毎日ブログ1161日目。
20才くらいの頃
名古屋駅の人が
たくさんいる中で
うずくまりました。
歯がめっちゃ痛くなったんです。
頭おかしくなるくらいに。
なんとか
当時すんでいた
愛知県豊田市の自宅に戻り
救急で病院へ。
応急処置をしてもらい
なんとか落ち着いて
翌日から歯医者へ。
あの神経をとる
ギコギコやるやつで。
痛くて痛くて。
歯を
たいせつに
しようって
誓いました。
それから
25才くらいの時
まためちゃくちゃ
痛くなったんです。
そう
歯を
たいせつに
しよう。
って誓いを忘れていました。
アホですね。
それからというもの
定期検診は必ず行っています。
3ヶ月に一回。
虫歯もなく、歯茎も
今の所いい感じです。
閑話休題
24才の2月。
接骨院の人として
恥ずかしながら
立てないくらいのギックリ腰。
イカン!!と
思ったのに
反省せずに
痛みがおさまったら
対策をせず
ちょうど1年後の
25才の2月。
ここでギックリ腰が再発。
僕は
「悪夢の2月」
と呼んでいます。
ここが僕の施術家としての
ターニング
ポイントでした。
朝晩のストレッチ。
定期的なメンテナンス。
そして迎えた26才の
「悪夢の2月」
ギックリ腰は来ませんでした。
35才になった今
この10年間
1度も
「悪夢の2月」
はきていません。
だから僕は
声を大にしていうんです。
「ストレッチ
しなよ!!」
「メンテナンスは大切だよ!」
何も対策をしてない人が
今痛くないのは
たまたま。
痛くならない理由がないのに
「おれは痛くならない!!」
なんて豪語している人がいるけど
全く説得力がない。
そういう人に限って
ギックリ腰になったとき
こう言うんです。
「なんでギックリ腰になったんだろう?」
僕ははっきり言います。
「逆に聞きますけど、ギックリ腰にならない理由教えてください!!」って。
歯だって気をつけていたって
虫歯になることはある。
カラダだってメンテナンスを
していたって
痛くなることはある。
でも仕事をやっている人なら
プロとして万全に
しようとする。
スポーツやってるなら
スポーツ選手として
万全にしようとする。
こういうことが大切だと
僕は本気で思います。
まぁ。
エラそうに言っていても
歯も腰も
僕も
2回失敗していますけどね。
スポーツをやっている君たちへ。
準備はしてる?
対策はとってる?
失敗した時になんで
こうなったんだろうって
思えるのは
準備や対策をとった人だけ。
やれることをやっていない人が
言える言葉じゃない気がする。
やれることをまずやろうか。
■カラダメンテラボKINE ■
各種講座のご案内