妊娠中の肩こりや腰痛改善方法 | 国分寺の整体院からの健康情報

国分寺の整体院からの健康情報

整体院を国分寺で探しているあなたへ

【国分寺】の【整体院】から
無料で健康情報をお届けします。


もし、この健康情報がお役に立ったら
コメントくださいね。


それでは、どうぞご覧下さい。


妊娠中の女性は、おなかの重みによりどうしても腰や背中、肩に多くの負荷がかかってしまいます。


特に腰には、非常に大きな負荷がかかりますので、どうしても腰痛に悩む妊婦さんが多いといいます。


妊婦さんは思うように体が動かせなくなりますので、自然と運動不足となっているようです。


しかしあまりにも体を動かさないでいると逆に太り過ぎの原因になったり、出産時の体力低下など出産をおこなう段階で不利な事がありますので、適度な運動をおこなう事が重要です。


妊娠中でも取り入れる事ができるウォーキングやストレッチなどがありますので、担当医師や助産師さんと相談上、適度にストレッチをおこなうようにしましょう。


気持よく感じる程度のストレッチは妊娠中毒症を改善し、気持よく出産に臨む事ができますので、妊娠中のストレッチ方法を覚えておくようにしましょう。


まず妊娠初期にオススメのストレッチですが、床の上にあぐらを組んで座りましょう。


手を膝の上においた状態で、背筋をピンと伸ばしてください。


そのままゆっくりと深呼吸をしながら、全身を前方向へ倒していきましょう。


膝の部分まで届いたら、そのままの状態を2秒程度静止させ、ゆっくりと深呼吸しながら元の位置に戻します。

この動作を5回行いましょう。


次に妊娠中期のストレッチ方法です。


体を冷やさないように床の上にマットやタオルケットをひき、仰向けに寝ます。


両腕を軽く体のラインにあてて、膝を45度になるように立ててください。


深呼吸をしながら、立てた膝を左右の方向に5秒ずつ倒します。


右方向に5秒倒したら、5秒の時間をかけてゆっくりと元の位置にもどします。


左方向も同じように5秒倒し、5秒かけてゆっくりと元の状態にもどします。


これを左右5回ずつ行いましょう。


最後に妊娠後期のストレッチ方法です。


タオルケットやマットを敷いた上に四つんばいになりましょう。


両手を両膝とおなじような幅で開き、ゆっくりと深呼吸しなっがら頭を前に下ろしていきます。


5秒静止したら今度は5秒かけてゆっくりと頭を上げながら背中を丸めてきましょう。


ギューッと一瞬だけ小さく丸まったら、またゆっくりと元の位置にもどします。


この動作を5回行ってください。


体調に少しでも異常が感じた場合には、直ちにストレッチを取りやめるようにしましょう。


無理のない程度の継続しておこなうことで、全身の筋肉の疲労を回復できますので腰の痛みや首の痛みなどを改善できると思います。