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交通事故やスポーツ障害により発症するむち打ちの症状のなかで、最も多く見られるのが、頚椎捻挫というものです。
整体やあん摩などでは交通事故やスポーツによる頚痛(けいつい)捻挫の治療も行っています。
特に事故直後にはそれほど痛みを感じなくても、翌日から数日かけて非常に強い痛みを発症させると言われていますので、事故直後の適切な治療が重要となります。
頚椎捻挫とは、外傷性頚部症候群というもので、一般的なむち打ちとったり、頚椎捻挫(けいついねんざ)という呼び方がされています。
むちうちは、外からの急激な力に首周りの筋肉や靭帯(じんたい)が耐えきれず、過剰伸縮を行うことで発症すると言われています。
無理な力が首や背中、頭部に加わることで、頭と首、腰や背中の筋肉がいびつな動きをとってしまいますので、筋肉や靭帯(じんたい)が傷つき炎症を引き起こすのです。
むちうちの症状を悪化させない方法としては、事故やスポーツによりむち打ちの原因があった直後のケアが重要だと言われていますので、直ちに整体やマッサージ、整形で診断してもらう必要があるでしょう。
しかしむち打ちは、レントゲンなどいろいろな診断をおこなってもなかなか症状を判断できない場合が多いといいますので、痛みや違和感を取り除く為には、整体や整骨院などで症状を診てもらう事がオススメです。
適切な処置をおこなってもらい、痛みや炎症が徐々に治まったら、自宅でもできる方法でゆっくりとむち打ちの痛みを取り除けるようにしましょう。
まず首や肩周りのマッサージを行いましょう。
痛みが軽減してきた場合は、マッサージで筋肉組織を徐々に動かせるようにする必要があります。
そのまま動かさずに安静にしていると、逆に筋肉が強張り動きが鈍くなってしまいますので、マッサージを取り入れて血行を促進させることが重要なポイントとなります。
両手を頭の後ろ、首の部分に回し手のひら全体で、首筋の両側、上下をもみほぐします。
深呼吸をしながら、4本の指の腹を使って20秒程度マッサージをおこないましょう。
次に右手の親指と残りの指で、左肩の首筋を挟むようにして押しましょう。
10回程度マッサージをおこなうと、今度は左手に変えて、右肩、首筋をマッサージしましょう。
今度は、上腕部のマッサージです。
親指と残り指で上腕部を挟みこむようにして、上から下10秒、下から上に10秒の左右2回ずつ行ってください。
それでも痛みや違和感がなかなか改善できない場合には、整体やはりきゅう院、カイロプラクティックなどで頚椎(けいつい)関節の微妙なズレや痛みを改善してもらうようにしましょう。