【国分寺】の【整体院】から無料で健康情報をお届けします。
もし、この健康情報がお役に立ったら
コメントくださいね。
それでは、どうぞご覧下さい。
肩こりとは、どのような方にも起こりうる症状で、日常生活の何気ない行動で慢性化する危険性もあります。
日常生活を振り返ってみると、肩こりの原因となっている事が必ず見つかるはずです。
加齢により、どうしても首の骨が老化してしまいますので、誰にでも肩こりが起きるはずです。
しかし、年をとった時にできるだけその症状を軽くするためにも日常生活で改善できることはやっておく必要があると思います。
肩こりのない、できるだけ首に負担のかからないようにするためにも今日からできる肩こり予防生活をはじめてみるといいでしょう。
例えば、ずっとうつむいたばかりの姿勢でインターネットを見ていたり、寝転がって本を読む、猫背の姿勢をしているなどの心当たりがあるという方は、今日から正しい姿勢を取るように意識してみると良いでしょう。
また照明が暗い部屋で本を読んだり、テレビを見る生活を送っている方や、メガネを長いこと取りかえず、度があわなくなっている方などは目を酷使している可能性があります。
目の疲れというのは、肩や首の筋肉の疲労を引き起こしてしまいますので、その結果肩こりの症状となって現れます。
目を酷使していると感じている場合は、1分間だけ目を閉じってゆっくりと目の休息を取ることをお勧めします。
特にインターネットなどパソコンを長い時間見ている方や、細かな字を長く見る場合には、30分に1回、1分から3分程度目を閉じて目を休ませてあげるような生活を送るといいでしょう。
それ以外にもストレスにより肩がこる場合もあります。
仕事関係のストレスや、人付き合いによるストレスなど、どうしてもついて回りますので上手に改善しなければいけません。
現代社会はストレスの連続となりますので、その結果肩こりを引き起こしてしまいます。
その場合は、できるだけ汗を流すような運動を取り入れたり、時には友人とランチにでかけ日頃の愚痴を発散できるのもいいですよね。
肩こりに限らず疲労の積み重ねは、あらゆる病気を引き起こしてしまいますので、その日の疲れはその日のうちで解消できるような生活をするように心がけるといいでしょう。
特に女性は、仕事へかかとの高いヒールをはいている事もあり、足や腰に負担がかかるだけでなく、全身の疲れが一気に襲ってきますので、帰宅後は足のマッサージをとりいれ、全身の血行を良くしリラックスするようにしましょう。
いつもの生活を少し変えるだけで肩こりの予防を行う事ができますので、今日から早速取り入れるようにしましょう。