踊る楽語(残念ながら今日が楽日、でもこれからも色々やるそうなので興味がある方は是非に!!)
ダンサーの方なんだけれど、存在感がとってもステキだった。
喋っても、踊っても、笑わせても、上から目線じゃない存在感がとっても良くて。
実際の人物像はさておき(良く知らないのでね)、人柄が透けて見えるような感じ。
私が目指しているのはそう言う事なんだけど、私の場合はめっちゃブレるんですよね 笑。
自分の純粋な気持ちよりも好かれるにはどうしたら良いか?とか、印象づけるにはどうしたら良いか?とか、損したくないとか、上手くやりたい、とかね。
いやらしい気持ちってすぐ出て来て、しかも純粋な気持ちをすぐに飛び越してしまうんですよ←わたし
けれども、いつもこういう表現を観た時に、あ!そうだった!自分の中心にいよう!って思い出させてくれます。ありがたい事です。
こういう人達が存在してくれてる事に心から感謝したい。
他の誰でもない自分としてただ存在するって、ホント キラキラ✨している。
どうしても、他人からどう思われるかとか、評価されるかとかに意識がいってしまうとなんかキラキラ✨が濁るんだろうなぁ。多少はそう言う気持ちがあったって、人間だから普通だけど。
大きくブレそうになったら自分の中心に戻って来れる事って、大事なのかなと思う。「1人のただの人間である」みたいなね。
すごいとかすごくないとかじゃなくて、自分を生きるって事。
そうやってブレない人はステキだけど、私みたいにちょっとした事ですぐさまブレブレ(笑)な人だってトレーニングする事で少しでも自分の中心に戻る力をつける事は可能。
私はジャイロキネシスとジャイロトニック というエクササイズを通して少しずつそういう力をつけています。
牛歩だけど!!!
今私はダンスというものを通してではないけれど、この「自分自身である事」の素敵さを伝える仕事が出来ているような気がしている。とってもありがたい。
京王線明大前GREENSでは、ジャイロキネシスとジャイロトニックというエクササイズを提供しています。
エクササイズを通して、自分の動きのクセや脳のクセ、物事の捉え方へのクセ、たくさんのものと向き合わざるを得ない時がある。
知りたくない事、見たくない事、認めたくない事、現実と言うものに出会う。
けど、これを紐解いていくと面白いくらいにカラダは楽に、心も楽に、自分である事に近づく気がしています。
出来ない事や、失敗や、嫌なものは実は自分の中に眠るお宝に気付く目印なのだと分かる。避けなくて良い。
そうすると、不調や痛みや、マイナスに思えていた出来事全部が、より幸せになるためのヒントだって事に気付くよ。
完璧な自分になるためにエクササイズをするんじゃなくて、そのままの自分が幸せだと知るために、そしてより良い未来に向かってる事に気付くためにエクササイズをする。
なんか、話が壮大になってきてまとまらなくなりそうなので今日はここまで。
若干興奮気味に、伝わりづらかったらごめんなさい😅
一見良くみえる事も悪くみえる事も、全部ただのヒントだよ!
体を動かしてると分かります♡
興味があったら是非一緒に動きましょ