20代のころのわたし《仕事に出会う》 | 《京都・東京・新潟》*体が笑えば心も笑う♪MZアロマ・レインドロップ・てあて&リラクセンス*からだ日和

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ミカエル・ザヤットアルケミストオイルのレインドロップや、ゆらゆら揺れているうちに体と心の古いブレーキがはずれてしまう《リラクセンス》。体から心を整え、より自由に、よりしなやかに自然に動けるエイジレスな体とココロへ進化しませんか?

☆20代のころのわたし《仕事に出会う》


こんにちわ、いつもありがとうございます
新百合でレインドロップと整体のからだ日和*はるです

鈴木真奈美さんの「自分磨きはもう卒業!」がんばらずにぐんぐん幸運を引き寄せる方法の本をきっかけに自分のことを思い返しています
よろしかったら、おつきあいください^^

前回の10代のころのわたし《自分と出会う》の続きになります

自分が楽しいこと、夢中になれることを一生懸命探してた私は「左手で絵を描くことが好きだった」ことを思い出しました

左利きであまりにひどい字を書く私を両親は心配し、小学校にあがる春休みに右手で字が書けるように徹底的に練習させ、左手を使うことは封印されてしまいました

余談ですが小学校にあがって図工の時間、右手で描き始めたはずなのにいつのまにか左手に筆があるんです

不思議ですよね~これは一体どういうことだろうか?
子どもなりに悩みましたよ(>_<)

見つかったら母に怒られますからね

これが無意識との出会いだったんですけど、以降無意識観察するようになったんです


「絵を描くことが好き」「これまで自由にさせてもらえなかった左手を解放したい」とイラストの教室に通うようになり、そこで色々な人と出会い話を聞くうち「グラフィックデザイン」に興味を持つようになりました

でも美術系の学校出身でもないし、デザインの専門学校もいっていない私

まずはデザインの制作会社に事務として入社して、まずはその現場を見させてもらうことにしました

仲良くなったデザイナーさんたちに色々と教えてもらうんですけど、自分ができるわけではないのでやはりアシスタントでも雇ってもらえるところを探さないと…と事務をやめて何社か受けるんですが、どこも相手にしてくれない

一年くらいジリジリと過ごし、もうダメかなと事務職を探し始めたら、前の職場の方が「アシスタントを探してる人がいるから、いってみれば?」と連絡をくださったんです

「たたけよ、さらば開かれん!」が開かれた瞬間♪
自分が望んで自分で選んだ道の始まりでした


真奈美さんの本に「エゴのシナリオ」「神様のシナリオ」というくだりがありますが、これが神様のシナリオだったなぁと思います

宇宙はいつも私たちを見守ってくれていてかならず、助けてくれるんです^^

その後またそこから別の会社、そしてまた次の会社と紹介され、だんだん大きな会社に所属するようになるんですが、誰も私が現場の叩き上げとは知りません^^

上司や先輩や仲間に恵まれた幸せな時間でした

お読みいただき、ありがとうございます♪

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