愛読ブログ「最強母乳外来」に、こんな記事
「乳輪の奥が硬いと、おっぱいが飲めません。(新生児)」
http://ameblo.jp/solanin928/entry-10929386932.html

solaniさんの記事にはこんな風に書いてありました。

乳輪の奥が硬いと、どうしても浅飲みになってしまいます。

仮に乳頭が充分に突出していても、立て抱き以外のポジショニングをすると乳頭頂に血疱(=血マメ)が形成されるようなら、まず間違いなく硬くて飲めないと言えます。


対策としてはカラダを内側から温めることと、多少痛いかもしれませんが、乳輪の奥の硬い部分を地道に用手でほぐしていかないと、いつまで経っても埒が明かないものです。


からだが温まらない=冷えている

という事かと思うのです。

なんで冷えてしまうのか?

です。

私は母乳は専門ではないので、周囲に色々聞いてみたいな

と思っているのですが、

乳輪の奥が固くなってしまう方が、

妊娠中にどのくらいむくみが出ていたのか?

というのを知りたいなーと。

この記事は新生児の話なので、妊娠中の状態をかなりひきずっていると思うのです。

生んだから冷えなくなった、とか言う事はない訳で、

妊娠中にも冷えていたという事ではないかと。

からだが冷えてしまう、温まらないのは、

水分の行き来がうまくいっていない時。

決まって、股関節の可動域は小さくなって、

足首もちゃんと動いていないです。

妊娠中、関節は本当にびっくりするくらい柔らかく変化するのにもかかわらず、

それでも、股関節や足首の動きに制限がかかっているということは、

安定していないって事なんですよね。

私自身、娘が4ヶ月くらいまでは、左の乳輪の奥が固くなり易かったのですが、

やっぱり、股関節が固まって動かなくなると、その固さが増していました。

なんだか変だなーという時は、

きまって、股関節と足首が固くなっている時。

ちゃんとケアすると、翌日は本当に楽になって柔らかくなります。


気圧の変化でも血液と水分の流れは変わるので、

この時期(というか、もう梅雨じゃないですねー真夏。。。。)は

さらに、水分の代謝と排出のバランスは崩れ易いので要注意ですね★

ここ最近、梅雨の変動からまぬがれ、おっぱいの張りはおさまりました。

が、しかし、、、、娘の乳歯の生えるスピードに私が負けて、

乳首が切れまくっています・・・・

http://ameblo.jp/solanin928/entry-10259420281.html

水分代謝が落ち着いても、痛みはなかなか・・・・

乳首リングを作るしかないかなぁ、と最強母乳外来を熟読中です。。。。

最強母乳外来 には、トップに注意書きがありますので、必ずご覧下さいませ。