空詩ライブハウスデビュー20周年記念「こぴばんいいよね」~りんごに編~
「空詩が20年前の自分に決着をつける」という目的で組んだコピーバンド。
「林檎に似てるってうるせえからコピバン組んでやった」
5月18日渋谷GUILTYにて、とうとうお披露目です!
まぁー、この20年ほどバンド活動やっていて、よく言われるのですよ。
「椎名林檎に似てますよね?」
って!(逆にCartilage始めてからはそこまで言われなくなった気がするけど)
私としては、若い頃から今までずっと言われているので、色んなこと考えるわけです。
椎名林檎は全然嫌いじゃないし、むしろすごく面白い音楽をやる人だと思っているし、前回のブログにも書いたように、なんかあれよあれよという間に人生初のバンドも椎名林檎のコピバンをやる流れになったし。
ただ、何と言うか、そんなに「林檎崇拝している!」というレベルではないし、「ロックもクラシックもシャンソンもジャズもPOPSもフォークもアニソンもゲーム音楽もアイドルもメタルもハードロックも好きな中に、椎名林檎もある」という感じなので、何て言って良いか反応に困ってしまっていて。
そしてうっかり誕生日も11月25日で椎名林檎と一緒なので、ますます「わあ!やっぱりそうなんだ!!」という話になってしまってww
反応に困り続け、30代に入ってからは、
「あんなに稼いでないですよ(ふふふ)」
とか言ってます。20代の頃は「ああ、ああ、ね(笑)」と言ってニヤニヤして終わってた気がします。
特に何か言えるエピソードとかも無いのでそんな感じなのですが、
せっかく20年前の初ライブが林檎のコピバンだったので。
「林檎に似てるってうるせえからコピバン組んでやった」
というバンド名でコピバンを組むことにしました(略してりんごに)。
せっかくなので、とことん林檎に寄せてみようかと思い、こんな感じの装いでコピバンしようかと思っています。
声弦:享楽屋アンガーマネジメント空詩
よく椎名林檎がやっている「苗字・カタカナ・名前」にしてみました(笑)
アンガーマネジメントは私にとってとても大変重要なことなのですが、しにぞこメンバーには割と躊躇なく怒ったりします(特にMr.SKにはまるで躊躇していません)。
六弦:青木デンジャーsyun俊明
毎度お馴染み・プリンスsyun様です✨
彼なら、絶対林檎の初期の感じ出せる気がして!
今回の為にSGを新調したり、新しくエフェクターを作ったりもしていて、「syun様らしいこだわりと遊び心を感じる!」と感心してしまったし、リハの時もゴリゴリに林檎の音源に寄せてきてくれて、やっぱり安心のsyun様だなーと思った私です。
今回、ベーシストを誘うなら絶対ち様。だなーと思いました。
本人も「私、椎名林檎通ってきたから凄く嬉しい!」と言ってくれて、誘った甲斐がすごくあったなと思っています。さすが同年代。
今回は彼女もこのバンドの為に秘密兵器を用意してくれているので、私もますますテンション上がっちゃう(うふふ)
鍵盤:遠藤ファンタスティックやすこ
5月18日は、相川七瀬のコピーバンド「夢見る不惑でいいじゃない」も一緒ですが、こっちにも出てもらいます!
だって、鍵盤を誘うなら絶対やすこが良いんだもん!(好き!!)
今回のライブは、歌と鍵盤だけで演奏するパートもあったりして、「ここちょっとドキドキしちゃうね(笑)」なんてキャッキャうふふしながら演奏しています。
「もうここまで来たらしにぞこナイツじゃん?(どうせドラムも彼なんだろ?)」って思うかもしれませんが、仲良しだから仕方ナイツですよね??異論などない。
Kaoru.Hはボーカルも良いけれど、コーラスのセンスもめちゃめちゃ良いのですよ。
彼女も凄くコーラスを練ってきてくれた上に、彼女がコーラスづくりに迷った際は「私もこんなの良いかと思って!」と提案し合えたりして、今回20周年でライブ演るにあたって、間違いない人選だと思いました。
そして、私がバンドをやるにあたって絶対必要な男。
唱和:勝沼ファイナリスト聡史
「これはもはやCartilageかしにぞこナイツですね」と思ったそこのあなた!
大好きです!
私がMr.SK以外のドラムで歌うことって、もうそうそうないと思います(彼が骨折しない限りはw)
それか、ギャルバンをやりたい場合はあをいちゃんを誘うと思います。さすがにMr.SKが女になるのは難しいと思うので(笑)
20周年の集大成を一緒にやるんだったら、Mr.SKは絶対外せないのよ。
彼とは、数年同じ釜の飯を食う仲でもあったし、13年ずっと一緒にバンドやってきたし、ここは彼に叩いてもらわなきゃ駄目なのです。
私は、彼のドラムと生涯音楽やっていきたいと思っています。
そんなわけで!!
椎名林檎コピーバンド「林檎に似てるってうるせえからコピバン組んでやった」は!!
この最強メンバーでいきたいと思います!!
5月18日は渋谷GUILTYで会おう!!
空詩ライブハウスデビュー20周年記念「こぴばんいいよね」~夢見る不惑でいいじゃない編~
5月18日渋谷GUILTY、コピバンイベント「こぴばんいいよね」。
空詩は相川七瀬コピーバンド「夢見る不惑でいいじゃない」で、ギタリストとして演奏します!
Vocalのヨコナちゃんとは、2011年の2月に知り合ったから彼是13年の付き合いとなります。
すっかり長い付き合いになってしまいました(笑)
あの日セッションで知り合って、私からすぐに「好き!!」と言って仲良くなったボーカリストです。
私のギタリストデビューは2016年9月7日新宿WildSideTokyo、ヨコナちゃんのバンド「MgLights」にて。
「ギタリストとしてライブしたこと無いけど、MgLightsの曲好きだから弾きたい!」と、空詩はまたもや根拠のない自信で初ライブに臨みました(学習しているんだかしてないんだかわからない私です)。
ヨコナちゃんと、去年の4月にこんな話をして。
ヨコナ「今日音楽フェス観に来たんだけど、相川七瀬かっけえ!相川七瀬コピーバンドやりたい!」
空詩「超いいね!相川七瀬私も好き!」
ヨコナ「やるならギャルバンやりたいんだけど、女性ギタリストの知り合いがあんまりいなかった!(笑)」
空詩「よし、じゃあ私が弾いちゃうか!(笑)」
ヨコナ「マジで!?(笑)」
そしてそれが現実となり、
愉快な女性バンドマン達が集結!
ベーシストのぴろこちゃんは、今回の夢ふわで初めて出会った女性ベーシスト。
最初会った時点ではもちろん音も聴いたことなかったし、本当に「謎の女性ベーシスト」という感じだったんだけど、一回スタジオで音を合わせたら、
「!?ぴろこちゃんめっちゃ良いぞ!!音作りも演奏の感じも好き!!」
ってなって、空詩は秒で好きになりました。
そもそも、ヨコナちゃんが良いって言ってんだから間違いないはずなんだけど、やっぱり音を合わせてみるまでわからないじゃない?
すっげえ良かったの!
練習中、一緒にアイコンタクトでワイワイ演奏している時間もすごく楽しい!
GUILTYのステージ結構広いから、私頑張ってぴろこちゃんの近くまで行こうかなと思ってる(笑)
ドラマーのあをいちゃんとは、対バンもめちゃめちゃしたし、何度か一緒に呑みに行ったりもしたし、とってもパワフルで素敵な女性ドラマーです(今バンド6個くらいやってるらしい。驚異!)
あをいちゃんのドラムは昔からずーーっと大好きだし、何なら私が一回しにぞこナイツで遊びでドラムを叩いた時は、あをいちゃんのこと思い出しながら一所懸命叩いたくらいです。
「あんな風に叩けたらきっと気持ち良いだろうなぁ」と妄想しつつ……!
普段ほんわかとした彼女だけど、一回じっくり呑みに行って話してみたら、「めちゃくちゃしっかりしててますます好きだな」と思ったりもして。
あと、美魔女過ぎて毎回会う度に「あをいちゃんって結局何歳だったっけ?」と脳がバグっています。
彼女は永久に20代なんじゃないかと思っています。
鍵盤のやすこは、もう皆さんお馴染みよね!
Cartilageの1stワンマン・2ndワンマン共に出ているし、普段のライブにもちょこちょこ出てもらったりしている、まごうことなき天才ピアニストです🎹
多分この夢ふわメンバーって、私が初見で演奏観て一瞬で好きになれるタイプの人達ばかりなんだけど、やすこももちろんその一人。
2018年に対バンで観て即好きになって、打ち上げの帰り道ずっと「やすこ好きー!!」って言いまくって傍に居ました(笑)
やすこのピアノも超好きだったんだけど、やすこの雰囲気が何か既に好きで、とにかく全部好きだった。まぁ、語彙を突然失うほどには大好きってことね!
その後一緒に水族館に行ったり、呑みに行ったり、やすこの結婚パーティーにも出席したりして(写真はその時のやつ!)
楽しいこといっぱいあったなぁと思います(*´ー`)
彼女のアイディアや、優しくもあり、大胆さもありな演奏がとても魅力的なのです。
こんな感じで!!
「夢見る不惑でいいじゃない」(略して夢ふわ)は、5月18日渋谷GUILTYのステージに臨みます!!
私達ならではの相川七瀬見せに行きますよォ!!(ふぉーい!)
お楽しみに!!
空詩ライブハウスデビュー20周年記念「こぴばんいいよね」~空詩回想編~
ライブハウスで歌うようになって、もう20年が経ちました。
実質バンドを始めたのは16歳の頃なので、バンド歴としてはもう21年!(これは今年の5月4日のライブ写真)
色んなきっかけがあったのだけど、箇条書きにするとこんな感じ。
・高校生の頃に、友達とカラオケに行ったら「僕には未来が見えるんだ。君はバンドでボーカルをやった方が良い」と言われた(その瞬間は胡散臭いなと思ってちょっとスルーしていた)。
・高校の新入生歓迎会で軽音部がライブしていて、「私の方が絶対格好良いこと出来そうだな」と根拠のない自信の上に思った。
・高校生の頃付き合っていた人がバンド好きだったので(活動していたわけではない)、「私も何かやってみよっかな」と気軽に思った。
という事象がまとめていっぺんに起きたので、「歌うの好きだし、ボーカルやってみようかな」と思い立ち。
メンバー募集の掲示板に「何も出来ないんですけど歌ってみたいです」と書いたところ、すぐさまメンバーが集まった。
スタジオに入って、爆音の中で歌を歌って。
「わあ!何だこれ!!めっちゃ楽しい!!」
初めてのスタジオ合わせでもう大興奮。
16歳の空詩は、バンドの中で歌うということに病みつきになってしまいました。
あの時はちゃんと認識していなかったけれど、どうやらバンドブームだったようで、度々色んなバンドに入っては、メンバーの人が急に音信不通になったり、「ちょっと合わないなー」って思って私自身も辞めちゃったり、また新しいバンドに入ったりを繰り返していて。
高校生の頃の私はあんまり写真を残さなかったので(データもいっぱいになったら消しちゃってた)、17歳の頃の写真で残ってるのは、「バンド用にプロフィール作りたいから、何か写真撮れ」って言われたこの写真くらい。
で、空詩17歳の5月、鶴ヶ島ハレで、初めてのライブをすることに。
高校生の空詩はもう大興奮ですよ。念願のライブハウスデビューですから。
私は、「SlipKnotをやりたいのだけど!!」と無謀なことを言ってすぐ却下されて(笑)、私より2つ年上のメンバー達が、
「君は椎名林檎をやったら良いと思う」
と言い出した。
17歳の空詩(まぁ、椎名林檎でも良いか。かっこいい曲いっぱいあるし。とにかくバンドでライブが出来るなんて嬉しい!)
そして、メンバー達が決定するままセットリストが決まっていって、私は自分でデザインして父がプリントしてくれた変なシャツを着てライブしましたwww
(これは空詩ライブハウスデビュー10周年の時の写真。鶴ヶ島ハレでやったのよ♡)
結果はね、もう惨敗!(笑)
お客さんもいっぱい来てたし、結構盛り上がったはずなんだけど、初めてのステージで内心とっても緊張してしまって(とか言ってステージ上では手錠ブチ切ったりMCでも言いたい放題言って、割と自由だった気はするけどw)
その日は、
「こんなはずじゃなかった!!うわあああん!!」
って泣き叫びながら、両親に連れられておうちに帰りました。俄然シラフだったのに……!
ライブが終わった後、「私はもっともっと出来たはずだ!」と思ってしまって。
悔しくて声を上げて泣いてしまいました。
根拠のない自信が、この日初めて打ち砕かれたような気がします。
その翌日、メンバーとも喧嘩しちゃって「もう二度とバンドやらない!」って言ってたんだけど。
あの日観ていてくれたギタリストが、
「昨日のライブとっても良かったよ。俺はお世辞を言うタイプじゃないから、これは信じて欲しい。特にこことか、ここがとても良かった(←詳しく説明もしてくれた)。
もし一年経っても、まだ全然成長していないなと感じたら、その時バンドやめたらいいじゃない。今やめてしまうのはもったいないよ」
というメールをくれて。
17歳の空詩「やっぱりやめない!大学受験終わったら私とバンド組もう!」
ってすぐに返しました(笑)
あまりにも立ち直るのが早いので、そのギタリストもビックリしていましたww
昔から立ち直りはめちゃくちゃ早いのよねぇ。
その直後、「これからもバンドやるなら、リハビリがてら歌うか!」と思い立ち、優雅灯の初期メンバーとも知り合ったりして。
励ましてくれたギタリストの彼とも、約束通り大学受験終わってからバンドを組んで。
私のバンド人生は、全然終わりませんでした。
その後も、2つのバンドの解散を経て、今もCartilageとしにぞこナイツを続けていて。
バンド活動は、すっかり私の生活の一部となってしまいました。
今があるのは、最初にあのコピバンライブでステージに立ったことがキッカケだったように思います。
5月18日は、相川七瀬コピーバンド「夢見る不惑でいいじゃない」でギターを弾いたり、椎名林檎コピーバンド「林檎に似てるってうるせえからコピバン組んでやった」で歌を歌ったりします。
椎名林檎コピバンでは、20年前にやったセットリストを再現しようと思っている。
(追加で、私がMr.SKと「これとこれもやりたいね」って提案し合った曲もやるけど)
初めてステージに立った自分ともう一度向き合いたいと思って、このイベントを立ち上げました。
5月18日は、渋谷GUILTYでお待ちしております!!




















