どうもです。
たとえば部屋の入り口から中央のテーブルにはどう移動するか。
慣れてしまえば、入り口からの距離や方向を感覚的に覚えてしまいます。
ただ、やはりずれることもありますから、いすとかカーペットの縁とか、目印になるものとテーブルとの位置関係から調整します。
初めて出入りする部屋の中の構造を確認する時はどうするか。
まずは入り口から壁にそって1周歩きます。
その後、壁から壁へ部屋を横断して部屋の真ん中の様子を確認します。(今までの経験や部屋にいる他の人の位置関係から予想をつけることも多いですが。)
距離感などを覚えるまでは、たとえば「本だなの位置から反対側の壁に歩くとテーブルの縁にぶつかる」等と覚えます。
一般的な家の中の部屋ならこれで問題ないのですが、それこそ極端に体育館とか、屋内ではありませんが、公園や駐車場となると手に負えません。
目の見えない人間は何もない広い空間が苦手です。
次回は広い場所以外で歩くのが苦手なパターンについて紹介します。
どうもです。
視覚障害と言えば白い杖をついて歩いているのをイメージする方も多いかもしれませんが、家の中や職場等慣れた建物の中では杖をつかずに歩きます。
慣れている人だと、まるで見えているように歩くと言われることもありますが、
(人により、反響音や風の流れ、歩数などそれぞれ感覚をフル活用しています)、
基本的は壁等を伝って歩きます。
きをつけの姿勢から、壁側の手を前に30~45度くらい出して、手の甲の外側(小指側)を軽く壁に触れさせながら歩きます。
この時、手首や指先に力が入っていると壁の凹凸等にぶつかった時衝撃を流せず逆にけがをすることにつながります。
また、手の甲ではなく手のひら側を触れさせていると、ぶつかった衝撃で反射的に握ってしまい思わぬけがをすると習ったことがあります。
まあ、目の見えない者にとって、手のひらや指先は特に大事な部分ですから、そこを無防備にさらさないという意味ももしかしたらあるのかもしれません。
次回は壁から離れた場所への移動についてお話します。
視覚障害と言えば白い杖をついて歩いているのをイメージする方も多いかもしれませんが、家の中や職場等慣れた建物の中では杖をつかずに歩きます。
慣れている人だと、まるで見えているように歩くと言われることもありますが、
(人により、反響音や風の流れ、歩数などそれぞれ感覚をフル活用しています)、
基本的は壁等を伝って歩きます。
きをつけの姿勢から、壁側の手を前に30~45度くらい出して、手の甲の外側(小指側)を軽く壁に触れさせながら歩きます。
この時、手首や指先に力が入っていると壁の凹凸等にぶつかった時衝撃を流せず逆にけがをすることにつながります。
また、手の甲ではなく手のひら側を触れさせていると、ぶつかった衝撃で反射的に握ってしまい思わぬけがをすると習ったことがあります。
まあ、目の見えない者にとって、手のひらや指先は特に大事な部分ですから、そこを無防備にさらさないという意味ももしかしたらあるのかもしれません。
次回は壁から離れた場所への移動についてお話します。
どうもです。
障害を持つ者の心の安定に、そして将来の独り立ちに、家族の理解は不可欠だと思う。
特に障害者はかわいそうという気持ちが抜けずになんでもやってあげちゃうような親とか。
逆になんでもできないできないと攻めてしまう親とかだとかわいそうなことになるよね。
まあ、それは障害を持った子供に限った話ではないだろうけど。
勿論、障害の程度にもよるだろうけど、少し工夫すればできることも増えてくる。
ちょっとした配慮と理解があればできることも増えてくる。
少なくともまったく見えなくても、一人暮らしができる、社会の一員として活躍できる視覚障害者は多く存在している。
とにかくいろいろ経験させてあげるべきだと思う。
残念ながら転んでみないと安全な転びか田は覚えられない。
特に目が見えないと見よう見まねができないから実際にやってみないと覚えない。
子供のうちが一番吸収しやすい。
大人になってからだと、その他のいろいろな課題やしがらみがあってなかなか本人としても大変だしね。
上に書いたちょっとした工夫を教えてくれる所はいくつかある。
子供なら特別支援学校とかね。
ただ、家族が理解してないとなかなか積極的にそういった所を利用しないだろうし、家族の理解の下実際に生活の中で試してみないと身につかない。
中途失明も同じ。
本人が受け入れるまでは大変だと思うけど、いろいろなことが再びできるようになって気持ちが軽くなることもあると思う。
家族の理解と支えがあって立ち直ることも多いと思う。
だから、家族は大事だよ。
障害を持つ者の心の安定に、そして将来の独り立ちに、家族の理解は不可欠だと思う。
特に障害者はかわいそうという気持ちが抜けずになんでもやってあげちゃうような親とか。
逆になんでもできないできないと攻めてしまう親とかだとかわいそうなことになるよね。
まあ、それは障害を持った子供に限った話ではないだろうけど。
勿論、障害の程度にもよるだろうけど、少し工夫すればできることも増えてくる。
ちょっとした配慮と理解があればできることも増えてくる。
少なくともまったく見えなくても、一人暮らしができる、社会の一員として活躍できる視覚障害者は多く存在している。
とにかくいろいろ経験させてあげるべきだと思う。
残念ながら転んでみないと安全な転びか田は覚えられない。
特に目が見えないと見よう見まねができないから実際にやってみないと覚えない。
子供のうちが一番吸収しやすい。
大人になってからだと、その他のいろいろな課題やしがらみがあってなかなか本人としても大変だしね。
上に書いたちょっとした工夫を教えてくれる所はいくつかある。
子供なら特別支援学校とかね。
ただ、家族が理解してないとなかなか積極的にそういった所を利用しないだろうし、家族の理解の下実際に生活の中で試してみないと身につかない。
中途失明も同じ。
本人が受け入れるまでは大変だと思うけど、いろいろなことが再びできるようになって気持ちが軽くなることもあると思う。
家族の理解と支えがあって立ち直ることも多いと思う。
だから、家族は大事だよ。
どうもです。
最近、アイドルのラジオ番組で取り入れていただいてるみたいですが、
「じゃん けん ちょき」
のように自分の出したものを言ってじゃんけんします。
慣れた人同士だと、手では違う作業をしながら口(言葉)だけでじゃんけんします。
ただ、見えない人間が5人とか10人集まってじゃんけんになると全員が何を出したかをすぐに把握するのが難しいことがあります。
たとえば、10人のじゃんけんで5人がぐう、4人がちょき、1人がぱあだと、ぱあの声は聞こえません。
その場合、「ぱあの人いる?」というように改めて確認します。
じゃんけんも信用と信頼で成り立っています。
最近、アイドルのラジオ番組で取り入れていただいてるみたいですが、
「じゃん けん ちょき」
のように自分の出したものを言ってじゃんけんします。
慣れた人同士だと、手では違う作業をしながら口(言葉)だけでじゃんけんします。
ただ、見えない人間が5人とか10人集まってじゃんけんになると全員が何を出したかをすぐに把握するのが難しいことがあります。
たとえば、10人のじゃんけんで5人がぐう、4人がちょき、1人がぱあだと、ぱあの声は聞こえません。
その場合、「ぱあの人いる?」というように改めて確認します。
じゃんけんも信用と信頼で成り立っています。
どうもです。
勿論、靴を履くとか脱ぐとかは普通にできますよ。
靴の左右は履き心地でもわかりますし、靴の縁の外側と内側では形が違いますしね。
困るのは出先で靴を脱いでまた履く時ですね。
下駄箱がある時は「右から何番目」というように記憶しておきます。
下駄箱がない時は、角とかわかりやすい所に起きます。
ただ、下駄箱がない時や、下駄箱があっても上下にしか区切りがない時については、だれかに移動される危険があるので、靴の中にポケットティッシュやビニール袋等を入れて目印にします。
また、居酒屋等では1束ずつ入る下駄箱でもサービスで店員が全部出してくれたりするので目印を入れておきます。
サービスが行き届きすぎた店員だと、履きやすいように目印に入れておいたものも出してくれるので、なかなか困り者です。
勿論、靴を履くとか脱ぐとかは普通にできますよ。
靴の左右は履き心地でもわかりますし、靴の縁の外側と内側では形が違いますしね。
困るのは出先で靴を脱いでまた履く時ですね。
下駄箱がある時は「右から何番目」というように記憶しておきます。
下駄箱がない時は、角とかわかりやすい所に起きます。
ただ、下駄箱がない時や、下駄箱があっても上下にしか区切りがない時については、だれかに移動される危険があるので、靴の中にポケットティッシュやビニール袋等を入れて目印にします。
また、居酒屋等では1束ずつ入る下駄箱でもサービスで店員が全部出してくれたりするので目印を入れておきます。
サービスが行き届きすぎた店員だと、履きやすいように目印に入れておいたものも出してくれるので、なかなか困り者です。
どうもです。
あれから3年なので、いつもとはスタイルを変えて。
東北の内陸部で、私も体験しました。
とにかく怖かった。
自信による騒音で、周囲がどうなってるかまったくわからない。
余震の度になる、緊急地震速報、そして異様な地響きの音。
まったく見えない人間は、震災の時には無力でした。
周囲の状況を確認するのも、水を確保するのも、避難所でトイレに行くのも。
自宅に飲み水と非常用トイレを置くようになりました。
今、生かされています。
あれから3年なので、いつもとはスタイルを変えて。
東北の内陸部で、私も体験しました。
とにかく怖かった。
自信による騒音で、周囲がどうなってるかまったくわからない。
余震の度になる、緊急地震速報、そして異様な地響きの音。
まったく見えない人間は、震災の時には無力でした。
周囲の状況を確認するのも、水を確保するのも、避難所でトイレに行くのも。
自宅に飲み水と非常用トイレを置くようになりました。
今、生かされています。
どうもです。
前回の続き。
●注いだ量を確認する。
慣れてくると、注ぐ勢いを音で確認しながら、注いだ秒数で判断することもありますが。
基本的には3つの方法があるのではないでしょうか。
1。コップの重さや少し揺らした時の感覚から判断する。
2。コップの側面に触れている指で、熱さや冷たさの変化を感じる。
当然といえば当然ですが、熱いものや冷たいものを注ぐと、コップの底の方から熱く(冷たく)なるので、それを触ることで水面の位置を推測します。
ただし、熱が伝わりにくいコップだと難しいし、短時間でやらないとコップ全体が熱く(冷たく)なって、わからなくなります。
3。コップの中に指をつっこんで確認する。
人にご馳走する訳でないのなら、これが一番楽ですよ。
ここまで注ぎたいという水面の高さに指をおいて、指先に熱さ冷たさを感じたら注ぐのを止める。
すぐに指を離せば、そして指に直接お湯をかけなければ火傷はしません。
あ、火傷しても筆者は責任をおいかねます。
特にご高齢とか糖尿病とかで指先の感覚が鈍っている場合は止めて下さい。
●最後に
・よくこぼすって人はお盆を準備しましょう。
・口の広いコップの方が注ぎやすいです。
キッチン等で注いでからテーブルに運ぶよりは、テーブルに運んでから注いだ方がらくです。
前回の続き。
●注いだ量を確認する。
慣れてくると、注ぐ勢いを音で確認しながら、注いだ秒数で判断することもありますが。
基本的には3つの方法があるのではないでしょうか。
1。コップの重さや少し揺らした時の感覚から判断する。
2。コップの側面に触れている指で、熱さや冷たさの変化を感じる。
当然といえば当然ですが、熱いものや冷たいものを注ぐと、コップの底の方から熱く(冷たく)なるので、それを触ることで水面の位置を推測します。
ただし、熱が伝わりにくいコップだと難しいし、短時間でやらないとコップ全体が熱く(冷たく)なって、わからなくなります。
3。コップの中に指をつっこんで確認する。
人にご馳走する訳でないのなら、これが一番楽ですよ。
ここまで注ぎたいという水面の高さに指をおいて、指先に熱さ冷たさを感じたら注ぐのを止める。
すぐに指を離せば、そして指に直接お湯をかけなければ火傷はしません。
あ、火傷しても筆者は責任をおいかねます。
特にご高齢とか糖尿病とかで指先の感覚が鈍っている場合は止めて下さい。
●最後に
・よくこぼすって人はお盆を準備しましょう。
・口の広いコップの方が注ぎやすいです。
キッチン等で注いでからテーブルに運ぶよりは、テーブルに運んでから注いだ方がらくです。
どうもです。コップに飲み物を注ぐとか、カップメンにお湯を注ぐとかです。
ポイントは注ぐ位置の確認と注いだ量の確認ではないでしょうか。
まあ、どちらも慣れてくれば感だよってことになるのですが。
ここではペットボトルの飲み物をコップに注ぐことを例に説明します。
●注ぐ位置の確認
1。右手にボトル。左手の人差し指以外でコップを押さえる。
2。ボトルを中身が出ない程度に傾ける。
この時、ボトルの口とコップをできるだけ近づける。
ボトルの背が高い場合や、ボトルの中身が多い場合は、コップをテーブルの縁に置いて、ボトルの底の部分がコップより下になるようにする。
3。左手の人差し指を立ててボトルの口に触れて、注ぐ位置を調整する
4。準備ができたら発射。
(続きは次回)
ポイントは注ぐ位置の確認と注いだ量の確認ではないでしょうか。
まあ、どちらも慣れてくれば感だよってことになるのですが。
ここではペットボトルの飲み物をコップに注ぐことを例に説明します。
●注ぐ位置の確認
1。右手にボトル。左手の人差し指以外でコップを押さえる。
2。ボトルを中身が出ない程度に傾ける。
この時、ボトルの口とコップをできるだけ近づける。
ボトルの背が高い場合や、ボトルの中身が多い場合は、コップをテーブルの縁に置いて、ボトルの底の部分がコップより下になるようにする。
3。左手の人差し指を立ててボトルの口に触れて、注ぐ位置を調整する
4。準備ができたら発射。
(続きは次回)
どうもです。
1。衣服の前後や裏表は、形やタグ、ボタン、縫い目等を触って確認します。
2。靴下はばらばらにならないよう、1束づつ選択ネットに入れて洗います。
3。色の分別はそれぞれ視覚障害 者によっていろいろ工夫しているようです。
・この色ならこの素材というように決め手触って確認できるようにする。
・保存場所を変える。
・ポケット等に色や柄等を記録したメモを入れておく。
・専用の色を読み上げてくれる機器を使用する。
(そのまま買ったら数万円。補助があります。)
ちなみに、らくらくホンで使用できる同じようなアプリは無料ですが、周囲の照明の状態で色の判断が変わってしまうので、全く見えない人間にはあまり使えません。
・平日はスーツ、その他はジーンズの上ならほとんどの色は問題なく着れると割り切る。
まあ、そんな感じで。
ちなみにワイシャツくらいならアイロンは自分でかけます。
左手でしわの状態を触って確認しながら、熱い所に触れないようにね。
見えづらいからって、顔を近づけて見ようとするのは危険すぎるよ。
1。衣服の前後や裏表は、形やタグ、ボタン、縫い目等を触って確認します。
2。靴下はばらばらにならないよう、1束づつ選択ネットに入れて洗います。
3。色の分別はそれぞれ視覚障害 者によっていろいろ工夫しているようです。
・この色ならこの素材というように決め手触って確認できるようにする。
・保存場所を変える。
・ポケット等に色や柄等を記録したメモを入れておく。
・専用の色を読み上げてくれる機器を使用する。
(そのまま買ったら数万円。補助があります。)
ちなみに、らくらくホンで使用できる同じようなアプリは無料ですが、周囲の照明の状態で色の判断が変わってしまうので、全く見えない人間にはあまり使えません。
・平日はスーツ、その他はジーンズの上ならほとんどの色は問題なく着れると割り切る。
まあ、そんな感じで。
ちなみにワイシャツくらいならアイロンは自分でかけます。
左手でしわの状態を触って確認しながら、熱い所に触れないようにね。
見えづらいからって、顔を近づけて見ようとするのは危険すぎるよ。
どうもです。
きれいに磨けたかどうかは確認できないので、満遍なく磨くことになります。
凹凸を意識して角度を変えつつという のは変わらないでしょう。
意外に工夫してあるのは歯磨き粉の付け方か。
一番簡単なのは、チューブが自分専用である時に限られるけど、唇に加えて口に出すって方法。
チューブが専用でない場合は、歯ブラシの先を指で確認しながら、あとはチューブの絞り加減で。
きれいに磨けたかどうかは確認できないので、満遍なく磨くことになります。
凹凸を意識して角度を変えつつという のは変わらないでしょう。
意外に工夫してあるのは歯磨き粉の付け方か。
一番簡単なのは、チューブが自分専用である時に限られるけど、唇に加えて口に出すって方法。
チューブが専用でない場合は、歯ブラシの先を指で確認しながら、あとはチューブの絞り加減で。