どうもです。
今回からはパッケージの開封について考えてみます。
中には特殊なものもあって、初対面では説明を読まないとわからないものもありますが、多くはある程度基本形を知っていればどうにかなるのかな
と思います。
今回は、カップ焼きそばを作ることを例として取り上げたいと思います。
●表面のビニールフィルムを剥がす。
基本は表面を指や爪で擦って、引っかかってめくれ上がる開け口を探しますが、なかなか見つからないものも多いのが現状です。
その場合の第2の手段は、ビニールのつなぎ目やビニールの内側に隙間がある部分を見つけてそこから力や道具で破ること。
カップ焼きそばは、商品にもよるかとは思いますが、この第2の手段が有効なことが多いです。
カップの底を触ると、ビニールのつなぎ目や隙間が簡単に発見できます。
私はCDやDVDを時々購入するのですが、こちらの最近のフィルムはなかなかの曲者です。
もしかしたら開け口の位置にある程度の法則性があるのかもしれませんが、少なくとも時々しか扱わない私にはそれが見つけられません。
かといって、フィルムとケースの間にはほとんど隙間がないので、第2の手段もなかなか厳しい戦いになります。
消しゴムで擦るといいというライフハックもあるようですが、そもそも私の手元に消しゴムもゴム手袋もない。
毎回厳しい戦いを強いられています。
●カップの蓋を開ける。
まずは蓋の縁を触って外にはみ出している開け口を探します。
カップ焼きそばは四角い容器ですので、大抵それは角にあります。
その後、カップ焼きそばの場合は、蓋そのもの(大きな蓋)の開け口と、お湯を捨てるための小さな蓋の開け口を区別しなければいけません。
そのためには、蓋の表面を触って、小さな蓋の縁(大きな蓋との境目)の溝を確認します。
さあ、大きな蓋の開封です。
私は、この後にお湯を注ぐことなどを考えて広めに開封します。
具体的には、開け口側の2辺は全開。
残りの2辺も、小さな蓋にかからない方の4分の1くらいは開けてしまいます。
●小袋の種類を確認する。
実際にどんな種類の小袋が入っているかは経験則から予想するしかありません。
以下はカップ焼きそばの場合の判断のポイントです。
小袋をつまむように触って確かめて、
・大きな粒や、平べったい個体が入っている場合はおそらく加薬でしょう。
・小さな粒が少量入っている特に小さな袋ならおそらくふりかけの部類でしょう。
・液体が入っていればおそらく液体ソースでしょう。
他にソースらしきものが見つからなくて、細かな粒が固まってたくさん入っているならおそらく固形のソースでしょう。
・歯磨き粉のチューブを触った時の様に、つまんで見て液体よりも少し固いものが入っているならおそらくマヨネーズの部類でしょう。
まあ、時には失敗もありますがこんな感じです。
ここでは、加薬の小袋を開封して投入することになりますが、その辺りの話は後ほど。
●お湯を入れる。
液体の注ぎ方については過去の記事で紹介しました。
お湯を沸かす道具選びとしては、以下のことがポイントになります。
・注ぎ口と、注ぐ対象の容器をできる限り近づけることができること。
・注ぎ口の位置を触って確かめられるよう、特に注ぎ口周囲が熱くなりすぎないこと。
我が家では、傾けて注ぐタイプの電気ケトルを利用していますが、同じ形のポットでもよいでしょう。
ただ、これらの場合、お湯をいつも同じスピードで注ぐためには、多少の慣れが必要になります。
一方、ボタン式のポットは、いつも一定のスピードでお湯を注ぐという意味では便利なのですが、容器を注ぎ口まで持っていかないといけません。
そのため、容器を支える、ポットを操作する、お湯の量を確認するの3つのことを同時にやらないといけないので比較的難しいかと思います。
特にカップ焼きそばの容器は大きいので、容器は置いて作業できた方がよいでしょう。
台などを容器の下に置いてポットと高さを合わせるのも1つの方法化もしれませんね。
注ぎ口を近づける位置は、カップ焼きそばの蓋の開け口があった角です。
右利きの場合この角を右下にして容器を置き、右手でポットを近づけ、左手で注ぎ口の位置を触って確認します。
カップ焼きそばの容器は大きいので、重さや揺らした時の感覚ではお湯の量がわかりにくいもの。
容器の外側から熱の変化を触って確認するか、左下の角に指を入れて確かめるかが良いと思います。
※指先の感覚が鈍っている方は後者の方法は辞めた方がよいです。
指を容器に入れる場合は、最終的にお湯が到達する水面の線よりも少し上に指を置きながら注いでいきます。
お湯を注いでいった時に、ある瞬間になると、指に急に熱気を感じるようになるので、この瞬間がゴール付近です。
心配な時は、やけどをしない程度に麺を
上からちょんと押して、浮き具合を確認する方法もあります。
※多少の慣れが必要ですので、入れすぎて本当にお湯に触れない様に十分お気を付けください。
万が一のことを考えて、お湯を勢いよく注ぐことは控えましょう。
特にポットにお湯が多く残っていると勢いよく出てしまうことがあるのでお気を付けください。
同じ要領の空容器を準備して、それを参考に必要な分だけお湯を沸かすのも1つの方法です。
(焼きそばの体積を計算に入れることをお忘れなく。)
<因みに>
道具に頼るという方法もあります。
液体プルーブ(イギリス製)
https://yougu.nittento.or.jp/product128_128.html
●お湯を捨てる。
何か容器にお湯を注ぐ訳ではないので苦労はしないでしょう。
お湯を入れる時のために、蓋は広めに開いていますが、角をしっかり押さえて、容器のお湯を捨てるところの角が真下に位置していれば事故が起こ
ることもないでしょう。
お湯が出る角を真下にした時に、両サイドに来る2つの角をそれぞれの手で押さえて持ち、水平を保つようにすると角度を保ちやすいです。
手が大ききくて真上にくる角(お湯の出口の対角線に当たる)を直接押さえられたらさらに安心です。
手が大きくない場合は、両サイドの角から上の角に向かう辺に沿って広く抑えればよいでしょう。
●ソース類を投入。
小袋の縁を触って切り口を探します。
4方の縁を触って、ぎざぎざしている辺があれば、その縁は切り口ですね。
4辺の縁がつるつるしていれば、そのどこか1か所に切り口がないか探します。
縁を指の腹でなぞって、切り口の角が指に引っかかるところを探します。
切り口には、縁が半円形などの形に欠けているものと、直線の切込みが入っている物があります。
後者の場合、指を少し斜めに当てるようにする(縁だけではなく、縁に続く面も触るようにする)と、切り口が少しずれて探しやすくなることもあ
ります。
中には切り口がとてもわかりづらいものもありますし、「どこからでも開けられます」という私にとっては本当かどうか疑わしいものもあります。