視覚障害生活百科 -8ページ目

視覚障害生活百科

まったく見えない私が、どんな風に日常生活を工夫しているのかを紹介していきます。
毎日を過ごす上で視覚障害者の生活って一般に知られていないなと思うことが多々あります。
また、中途失明の方も増えています。
微力ながら、このブログが情報源になればと思っています。

どうもです。
基本的にはどちらも特別な工夫はしていません。
勿論、鏡は見えませぬが。
ひげ剃りは電動でもT字でも、片手で親指を除く4本指で触って確かめながら剃っていきます。
洗顔の際は、目尻とか目頭は目やにが残ってないか人差し指で触って確認します。
あとは洗顔とは直接関係ないかもしれませぬが、寝癖と鼻の中は触って確認します。
危険物がないかどうかね。
(あ、ちゃんとティッシュを介してですよ。)

まあ、誰かに寝てる間に顔に落書きされたら気づかないと思いますが、基本的に失敗はないです。
ああ、そうだ。
それから、女性の視覚障害者の中には化粧をする方もいると聞きますが、男の私にはよくわかりませぬ。
とりあえず紹介だけ。
どうもです。
疑問に思う人が多いようですが。
いや、どちらかというと何もできないと思っている方が多いようですが、意外に普通の生活をおくってますよ。
一人暮らしの視覚障害者も別に私だけではありません。
耳や触覚を総動員したり、工夫が必要だったりということは勿論ありますが。
ただ、どうしても、紙に書かれたものを読んでもらうとか、初めての場所に出かけるとかは援助が必要ですけどね。
いわゆる家事というやつは、普通にこなしています。
詳細はまた書いていきますが。
どうもです。
一人暮らしをしている全盲(まったく見えない)の20代、からぶつです。
紹介文でえらそうなこと書いてますが、まったく今後の構想が見えていません。
視覚障害のある先輩方からは、
「そんなの必要ない。」
「私はそんなことしない。」
そうお叱りを受けるかもしれませんが、どうか温かく見守って下さい。
私の知らない生活の知恵なんかも教えていただけるとうれしいです。


さて、このブログをどうやって書いているかというと、一言で言えば、普通にケータイやPCで書いてます。
ただし、画面の文字を合成音声で読んでくれる機種、あるいはそういうソフトをインストールして使用しています。
まだまだ、完全とはいきませぬが、便利な世の中になりました。
いろいろ生活で助けられてます。
ちなみに漢字変換はどうやっているかというと、例えば「字」という字なら、「漢字の字」と音声が読み上げます。
「時」なら「時間の時」です。
ただ、このブログ、誤変換も多いと思うのでご容赦下さい。
直前で使ったから大丈夫だろうとスルーしてると、ちょっとした文脈の違いで、PCやケータイ側が、気を使って変換が変わることって多々あるんですよね。


とまあ、1発目はこんな感じでいかがでしょうか、