どうもです。
余裕のない毎日を過ごしていたらいつの間にか年末になってしまいました。
更新が不定期で本当に申し訳ありません。
前回までは道の横断について書いてきましたが、今日はその最終回です。
苦労する場面や気を付けていることいついて挙げていこうと思います。
過去記事で既に書いた部分も含まれるかもしれませんが悪しからず。
●反響
自分と車の距離を測る時、エンジン音の大きさというのは1つの重要な判断材料になります。
例えば、道の両脇が塀などだったりすると、車のエンジン音が反響して大きく聞こえ、普段よりより近くを走行しているように聞こえます。
また、エンジン音が大きな車でも同じことが起こります。
●風の日
風が強いと周囲の音が聞こえづらくなります。
木々が揺れる音もそうですが、一番は自分の耳に当たる風の音。
前後方向に風が吹くとこれは酷い。
風が左右方向になるように、顔や体を向けるとだいぶ増しになります。
ただ、これは諸刃の剣。
普段と体の向きを変えることは方向感覚を見失うことに繋がりやすい。
ただでさえ、風で周囲の音が聞こえづらかったり白杖が煽られたりで方向感覚を見失いやすいのです。
そして、人はどうも聴力で左右を判断する距離感と、前後を判断する距離感は後者の方が劣ってるらしいと何かの本で読みました。
とにかく慎重にです。
●雨の日
雨粒が地面や傘に当たる音は周囲の音を聞こえづらくします。
また、車のタイヤが雨水をはじく音は、音の強弱が、車のエンジン音よりもわかりづらい。
車が遠くを走行していても、近くを走っているように聞こえます。
傘を高く掲げる以外にどうしようもありませんが。
●車の往来が疎らな信号
たまたま車がいないだけなのか、青なのかの判断が難しくなります。
特に、横断歩道と車の停止線が離れている通りだと、車の停車音がはっきりと聞こえないので判断に迷います。
赤信号、青信号の長さや、向こう岸までの距離を考慮しつつ、車のエンジン音が聞こえなかったら思い切ってわたってみる他ありません。
せめてもの安全対策として、渡る時は躊躇しないこと、渡る時、止まる時のアクションをはっきりさせ、オーバーリアクションで渡り始めることが
大切だと考えています。
後は、運転手が見ていることを信じるしかありません。
●距離の長い交差点
距離が長ければ長いほど、向こう岸までまっすぐ渡るのが難しくなります。
特に、交通量が疎らだと、車の走行する方向で自分の体の向きを修正できないので緊張度は上がります。
以前も書きましたが、交差点の中央に向かって斜めに横断してしまうと大変です。
意識的に、交差点の中央から離れるような向きに横断したり、思い切って横道に少し入って、交差点から離れて渡ったり、より確実な方法を考えま
す。
どうもです。
今回は道の横断の2回目、信号の確認方法など渡るタイミングの図り方についてです。
<音の鳴る信号機>
青になると、「ぴよぴよ」や「かっこう」などと音の鳴る信号機を皆さんも見たことがあると思います。
今の処、この信号機があることが一番安全ですね。
この信号機の中には、東西方向と南北方向で音の鳴り分けがあるものや、音の鳴るスピーカーが横断歩道の両サイドに設置されていて、これらが交
互に鳴ることで、渡る方向や、横断歩道のどこにいるかが分かる工夫がされたものもあります。
そんな音の鳴る信号機ですが、設置されている場所はまだ少ないですし、設置されていても近所への配慮から早朝や深夜には鳴らないということ
も多いです。
通勤で毎日音の鳴る信号機のある横断歩道を通行していても、時間帯が合わず利用できないという話はよくあります。
地域によっては、押しボタンを押した時だけ音が鳴るようにしたり、白杖に反射シールを貼って、光センサーでそれを感知した時だけ音を鳴らし
たりという工夫を行っている処もあります。
ただ、まだそのような場所は少ないのが現状ですし、そんな工夫がされていることを当事者やその支援者が知らないということもあるようです。
<その他の信号機、そして信号のない道の横断>
車や人の流れから、信号の状態や渡れるかどうかを推測するしかありません。
基本ルールは3つでしょう。
①車や人が前後に移動していたら信号は青。
②車や人が左右に移動していたら信号は赤。
③前後左右に車が走っていなかったらGO。
とはいえ、①であっても曲がってくる車には十分注意する必要がありますね。
待ち時間は増えますが、青になる瞬間にだけ渡るように心がければ、このような心配は少なくて済みます。
さらには、赤になる直前で渡り始める人もいれば、赤なのに渡り始める人もいるので青の見極めには注意が必要です。
渡るのが難しい信号は、5差路など信号機の変化が3段階になっているものでしょう。
また意外かもしれませんが、同じ信号でも早朝など交通量が疎らな方が難易度は上がります。
車がいないと思って渡ったらまだ赤だったということはよくありますし、次回に書きますが、方向を見失いやすくもなります。
<因みに>
私は今はまったく見えませんが、昔は少し色と光を見ることができ、夜に他の光と重なっていなければ信号を確認することができました。
そんな時、横断歩道の向こう岸の信号は光に重なって見えないということがよくあり、自分側の信号機を確認したり、自分の渡る方向とは異なる信
号機を確認して推測したりということをよくやっていました。
次回に続きます。
今回は道の横断の2回目、信号の確認方法など渡るタイミングの図り方についてです。
<音の鳴る信号機>
青になると、「ぴよぴよ」や「かっこう」などと音の鳴る信号機を皆さんも見たことがあると思います。
今の処、この信号機があることが一番安全ですね。
この信号機の中には、東西方向と南北方向で音の鳴り分けがあるものや、音の鳴るスピーカーが横断歩道の両サイドに設置されていて、これらが交
互に鳴ることで、渡る方向や、横断歩道のどこにいるかが分かる工夫がされたものもあります。
そんな音の鳴る信号機ですが、設置されている場所はまだ少ないですし、設置されていても近所への配慮から早朝や深夜には鳴らないということ
も多いです。
通勤で毎日音の鳴る信号機のある横断歩道を通行していても、時間帯が合わず利用できないという話はよくあります。
地域によっては、押しボタンを押した時だけ音が鳴るようにしたり、白杖に反射シールを貼って、光センサーでそれを感知した時だけ音を鳴らし
たりという工夫を行っている処もあります。
ただ、まだそのような場所は少ないのが現状ですし、そんな工夫がされていることを当事者やその支援者が知らないということもあるようです。
<その他の信号機、そして信号のない道の横断>
車や人の流れから、信号の状態や渡れるかどうかを推測するしかありません。
基本ルールは3つでしょう。
①車や人が前後に移動していたら信号は青。
②車や人が左右に移動していたら信号は赤。
③前後左右に車が走っていなかったらGO。
とはいえ、①であっても曲がってくる車には十分注意する必要がありますね。
待ち時間は増えますが、青になる瞬間にだけ渡るように心がければ、このような心配は少なくて済みます。
さらには、赤になる直前で渡り始める人もいれば、赤なのに渡り始める人もいるので青の見極めには注意が必要です。
渡るのが難しい信号は、5差路など信号機の変化が3段階になっているものでしょう。
また意外かもしれませんが、同じ信号でも早朝など交通量が疎らな方が難易度は上がります。
車がいないと思って渡ったらまだ赤だったということはよくありますし、次回に書きますが、方向を見失いやすくもなります。
<因みに>
私は今はまったく見えませんが、昔は少し色と光を見ることができ、夜に他の光と重なっていなければ信号を確認することができました。
そんな時、横断歩道の向こう岸の信号は光に重なって見えないということがよくあり、自分側の信号機を確認したり、自分の渡る方向とは異なる信
号機を確認して推測したりということをよくやっていました。
次回に続きます。
どうもです。
今回からは道の横断です。
<交差点の意味合い>
交差点は今自分が歩いている位置を確認する上で重要な手掛かりになります。
それは、周囲の景色が確認できない視覚障害者にとっては、見える人以上に大切な情報です。
一方で、点字ブロックやブロック塀、今までガイドとしていたものから離れて歩くことになるので、自分の向いている方向を見失いやすい場所でも
あります。
<交差点の見つけ方>
点字ブロックが利用できる時は、それを使います。
過去記事で説明しましたが、点字ブロックには線が並んでいて進むべき方向を示す誘導ブロックと、点が並んでいて曲がり角など注意を促す警告ブ
ロックの2種類があります。
歩道では、道に沿って誘導ブロックが、交差点の手前、歩道の切れ目には警告ブロックが、それぞれ設置されています。
点字ブロックがない場合は、ガードレールや歩道と車道の境の段差、車の流れや道の端の様子を頼りにします。
道の端には電柱やカーブミラー、塀や側溝の切れ目、土とアスファルトの境など目印になるものがいろいろあります。
また、道の端は極端に凹んでいたりするので、その切れ目から判断することもできます。
感覚の優れた視覚障害者の中には、風邪の流れや、道路の白線の僅かな出っ張りなどを頼りにする方もいます。
周囲から見ていると電柱にぶつかりそうとか、はらはらして見守ってくださる方もいらっしゃいますが、毎回決まった電柱などを杖でタッチするこ
とは、自分が間違いなくいつもの処を歩いているという安心に繋がるのです。
まあ、距離感を誤って本当にぶつかることも多々ありますが。
<横断する方向の確認>
点字ブロックのある場合には、その向きで方向を確認します。
ただ、特に警告ブロックは歩道のコーナーに合わせて斜めに設置されていることがあるので、気を付けなければなりません。
また、エスコートゾーンといって、横断歩道の中央に点字ブロックの様なでこぼこの印が付いていることがあり、これがあるととても安心です。
点字ブロックがない場合は、歩道と車道の境や、、側溝と歩道の境など、真っ直ぐなものを目印にして横断する方向を確認します。
ただ、交差点の角が丸く切り取られていたり、駐車場などで何も手掛かりがなかったりすると難易度は一気に上がります。
車の走る方向や、周囲の音など僅かな手掛かりを頼りに慎重に横断することになります。
次回は、信号の確認方法と、横断する時の注意事項を説明します。
今回からは道の横断です。
<交差点の意味合い>
交差点は今自分が歩いている位置を確認する上で重要な手掛かりになります。
それは、周囲の景色が確認できない視覚障害者にとっては、見える人以上に大切な情報です。
一方で、点字ブロックやブロック塀、今までガイドとしていたものから離れて歩くことになるので、自分の向いている方向を見失いやすい場所でも
あります。
<交差点の見つけ方>
点字ブロックが利用できる時は、それを使います。
過去記事で説明しましたが、点字ブロックには線が並んでいて進むべき方向を示す誘導ブロックと、点が並んでいて曲がり角など注意を促す警告ブ
ロックの2種類があります。
歩道では、道に沿って誘導ブロックが、交差点の手前、歩道の切れ目には警告ブロックが、それぞれ設置されています。
点字ブロックがない場合は、ガードレールや歩道と車道の境の段差、車の流れや道の端の様子を頼りにします。
道の端には電柱やカーブミラー、塀や側溝の切れ目、土とアスファルトの境など目印になるものがいろいろあります。
また、道の端は極端に凹んでいたりするので、その切れ目から判断することもできます。
感覚の優れた視覚障害者の中には、風邪の流れや、道路の白線の僅かな出っ張りなどを頼りにする方もいます。
周囲から見ていると電柱にぶつかりそうとか、はらはらして見守ってくださる方もいらっしゃいますが、毎回決まった電柱などを杖でタッチするこ
とは、自分が間違いなくいつもの処を歩いているという安心に繋がるのです。
まあ、距離感を誤って本当にぶつかることも多々ありますが。
<横断する方向の確認>
点字ブロックのある場合には、その向きで方向を確認します。
ただ、特に警告ブロックは歩道のコーナーに合わせて斜めに設置されていることがあるので、気を付けなければなりません。
また、エスコートゾーンといって、横断歩道の中央に点字ブロックの様なでこぼこの印が付いていることがあり、これがあるととても安心です。
点字ブロックがない場合は、歩道と車道の境や、、側溝と歩道の境など、真っ直ぐなものを目印にして横断する方向を確認します。
ただ、交差点の角が丸く切り取られていたり、駐車場などで何も手掛かりがなかったりすると難易度は一気に上がります。
車の走る方向や、周囲の音など僅かな手掛かりを頼りに慎重に横断することになります。
次回は、信号の確認方法と、横断する時の注意事項を説明します。
どうもです。
いつも更新が不定期で申し訳ありません。
今回は車の乗り降りです。
<タクシー・乗用車などの乗り降り>
※説明は外開きのドアをイメージしています。
・車に近づく時は、腕を前に出してドアの位置を確認します。
※安全な腕の出し方は過去記事参照。
・歩道から乗り込む場合には、白杖で足元にも注意することが必要です。
・乗車する時には、ドアの上の縁の位置、屋根の高さ、椅子の位置と向きを触って確認します。
※頭や顔面をぶつけると痛いです。
・杖先を先に車内に入れて、床の状態と高さを確認します。
※直杖(折りたためない杖)の場合、杖を先に車内に入れた方がその後の扱いが楽です。
・降車する時は、まずは杖を先に外に出して歩道の段差など足元の様子を確認します。
※ドアを開ける時は、同乗者に車の停車位置、ドアをどれくらい開けて大丈夫か、目的地の入口などの方向を確認すると安心です。
・ドアの位置、屋根の高さに気を付けながら降車します。
<路線バスの乗り降り>
・基本的には上記の車の乗り降りのポイントと、前回までの電車の乗り降りのポイントを応用します。
・バスの止まっている位置はエンジン音とドアの開閉音で確認します。
※歩道の段差から距離があることもよくあります。
※入口なのか出口なのかの見極めが必要です。(支払いの音などは参考になります。)
・いつも同じ処に止まるとは限らないのでなかなか苦労します。
※行き先をアナウンスしていればよいのですが、自動音声を切っていたり、発音の悪い運転手でまったく聞き取れなかったりというのは多々あるの
で、躊躇わず、迷わずに乗り込んでいって質問する勇気も必要です。
※自分が到着するよりも前に、エンジンを切って無言でバスが待ち合わせして止まっているとその存在に気づけないことが多くあります。(風の流
れや閉塞感で気づく視覚障害の方もいらっしゃるのでしょうが。)
・車内の配置はバスによって大きく異なることがあるので苦労します。
※バス会社や時間帯の傾向を掴めると少し迷いは少なくなるかと。
・降車ボタンは窓枠や手すり沿いを中心に探しますが、見つからなかったら大きな声でアピールしましょう。
※本当は降車ボタンは乗り込んだ段階で見つけておきたいのですが、そうすると探してる様子を見た親切が方が代わりに押してしまうことがあるの
で、ちょっと気を使います。
・乗り降りの際のステップは、時に斜めに切り取られて幅も奥行きも狭いものがあるので特に注意です。(あれは罠だ。)
・駅のロータリーなどでは降車位置が異なることも多いですが、カーブの時の傾きの回数などで予想をつけます。(確実ではないですが。)
※その後は周囲の音や歩道の様子から判断するしかないです。
・ということでバスはちょっと苦手な筆者です。
いつも更新が不定期で申し訳ありません。
今回は車の乗り降りです。
<タクシー・乗用車などの乗り降り>
※説明は外開きのドアをイメージしています。
・車に近づく時は、腕を前に出してドアの位置を確認します。
※安全な腕の出し方は過去記事参照。
・歩道から乗り込む場合には、白杖で足元にも注意することが必要です。
・乗車する時には、ドアの上の縁の位置、屋根の高さ、椅子の位置と向きを触って確認します。
※頭や顔面をぶつけると痛いです。
・杖先を先に車内に入れて、床の状態と高さを確認します。
※直杖(折りたためない杖)の場合、杖を先に車内に入れた方がその後の扱いが楽です。
・降車する時は、まずは杖を先に外に出して歩道の段差など足元の様子を確認します。
※ドアを開ける時は、同乗者に車の停車位置、ドアをどれくらい開けて大丈夫か、目的地の入口などの方向を確認すると安心です。
・ドアの位置、屋根の高さに気を付けながら降車します。
<路線バスの乗り降り>
・基本的には上記の車の乗り降りのポイントと、前回までの電車の乗り降りのポイントを応用します。
・バスの止まっている位置はエンジン音とドアの開閉音で確認します。
※歩道の段差から距離があることもよくあります。
※入口なのか出口なのかの見極めが必要です。(支払いの音などは参考になります。)
・いつも同じ処に止まるとは限らないのでなかなか苦労します。
※行き先をアナウンスしていればよいのですが、自動音声を切っていたり、発音の悪い運転手でまったく聞き取れなかったりというのは多々あるの
で、躊躇わず、迷わずに乗り込んでいって質問する勇気も必要です。
※自分が到着するよりも前に、エンジンを切って無言でバスが待ち合わせして止まっているとその存在に気づけないことが多くあります。(風の流
れや閉塞感で気づく視覚障害の方もいらっしゃるのでしょうが。)
・車内の配置はバスによって大きく異なることがあるので苦労します。
※バス会社や時間帯の傾向を掴めると少し迷いは少なくなるかと。
・降車ボタンは窓枠や手すり沿いを中心に探しますが、見つからなかったら大きな声でアピールしましょう。
※本当は降車ボタンは乗り込んだ段階で見つけておきたいのですが、そうすると探してる様子を見た親切が方が代わりに押してしまうことがあるの
で、ちょっと気を使います。
・乗り降りの際のステップは、時に斜めに切り取られて幅も奥行きも狭いものがあるので特に注意です。(あれは罠だ。)
・駅のロータリーなどでは降車位置が異なることも多いですが、カーブの時の傾きの回数などで予想をつけます。(確実ではないですが。)
※その後は周囲の音や歩道の様子から判断するしかないです。
・ということでバスはちょっと苦手な筆者です。
どうもです。
前回に引き続き電車の乗り降りについてです。
●電車に近づく
電車に近づく時は前回紹介した基本姿勢です。
これに限った話ではありませんが、ホームの点字ブロックなどを利用して電車に垂直に近づくことが大切です。
斜めに近づくと微妙に角度が変わって距離感を誤ることがあります。
頻繁に利用する駅であれば、柱などの目印を決めて同じドアの位置に乗り込むと降りた後もスムーズです。
通勤ラッシュだと行列になっていることがありますが、2・3人ならともかく、それより長い行列に並ぶのは停車時間的にも難しいでしょう。
時間や電車の本数に余裕のない時はごめんなさいするしかないですが、可能なら1本見送って前の方で乗れるといいですね。
電車が停車したら、ドアの開く音を頼りに大まかな入口の位置を把握します。
ドアチャイムの音は小さく広く反響してしまうので、ドアが戸袋にぶつかる音を頼りにするのが良いと思います。
手の甲と杖で電車との距離感を確認します。(ホームと電車の間の隙間を考慮して杖を伸ばします。)
降りる人がたくさんいることが予想される場合は、ドアの陰に位置しながら片腕を出して人の流れの切れ目を確認します。(足音も参考にしま
す。)
腕が振れる程度で通行を妨げないようにすることが大切です。
人の後ろに続く時は基本姿勢で人との距離感を確認しながら進みます。
触れ過ぎないこと、しっかり謝罪することが大切です。
リュックなどこっそり触れても気付かれないアイテムに出会えたら占めた物です。
●電車の乗り降り
電車に乗る時は、ホームと電車の間の隙間の位置と、電車の床の位置と高さを杖先で確認します。
特に必ず電車が間違いなく止まっているかどうかは確認しましょう。
そして、車両の境目で床がないなんてことがないように、床があるかもしっかり確認しましょう。
降りる時はホームと電車の間の隙間と、ホームまでの高さを確認します。
必要ならドアや手すりを確認すると安心です。
●電車を降りたら
人の流れがある場合は、その足音をよく聞いて階段の方向を確認します。
決まった車両に乗っている場合はこの確認作業が省略できます。
電車のドアやホームドアに点字で車両番号が書いてある場合もあるので、予めねっと等で階段の位置を確かめておくのも有効です。
人の流れに乗って移動するのか、流れがある程度収まるのを待つのかは状況によります。
前回に引き続き電車の乗り降りについてです。
●電車に近づく
電車に近づく時は前回紹介した基本姿勢です。
これに限った話ではありませんが、ホームの点字ブロックなどを利用して電車に垂直に近づくことが大切です。
斜めに近づくと微妙に角度が変わって距離感を誤ることがあります。
頻繁に利用する駅であれば、柱などの目印を決めて同じドアの位置に乗り込むと降りた後もスムーズです。
通勤ラッシュだと行列になっていることがありますが、2・3人ならともかく、それより長い行列に並ぶのは停車時間的にも難しいでしょう。
時間や電車の本数に余裕のない時はごめんなさいするしかないですが、可能なら1本見送って前の方で乗れるといいですね。
電車が停車したら、ドアの開く音を頼りに大まかな入口の位置を把握します。
ドアチャイムの音は小さく広く反響してしまうので、ドアが戸袋にぶつかる音を頼りにするのが良いと思います。
手の甲と杖で電車との距離感を確認します。(ホームと電車の間の隙間を考慮して杖を伸ばします。)
降りる人がたくさんいることが予想される場合は、ドアの陰に位置しながら片腕を出して人の流れの切れ目を確認します。(足音も参考にしま
す。)
腕が振れる程度で通行を妨げないようにすることが大切です。
人の後ろに続く時は基本姿勢で人との距離感を確認しながら進みます。
触れ過ぎないこと、しっかり謝罪することが大切です。
リュックなどこっそり触れても気付かれないアイテムに出会えたら占めた物です。
●電車の乗り降り
電車に乗る時は、ホームと電車の間の隙間の位置と、電車の床の位置と高さを杖先で確認します。
特に必ず電車が間違いなく止まっているかどうかは確認しましょう。
そして、車両の境目で床がないなんてことがないように、床があるかもしっかり確認しましょう。
降りる時はホームと電車の間の隙間と、ホームまでの高さを確認します。
必要ならドアや手すりを確認すると安心です。
●電車を降りたら
人の流れがある場合は、その足音をよく聞いて階段の方向を確認します。
決まった車両に乗っている場合はこの確認作業が省略できます。
電車のドアやホームドアに点字で車両番号が書いてある場合もあるので、予めねっと等で階段の位置を確かめておくのも有効です。
人の流れに乗って移動するのか、流れがある程度収まるのを待つのかは状況によります。
どうもです。
忙しくて時間が開いてしまいましたが前回の続きです。
●電車の乗り降り時や、電車の中での基本姿勢
・白杖は足元に近い位置で垂直に持ち、手の甲を前に向けます。
腕を伸ばし、体の前で輪を作るようにしながら、手の甲や手首の後ろ側を使用して周囲の様子を確認します。
全てを防ぐことはできませんが、かならず体幹ではなく腕から移動することで、体幹への直接の衝突を防ぐことができますし、通勤ラッシュでは人
が勢いよく接触してくるので衝撃回避にもつながります。
腕や手の甲ではなく、指先や手のひら、肘から確認にいくと、けがやトラブル、誤解の原因になります。
白杖を持った腕を確認のために使用することになりますが、杖先は必要な時以外は足元から離れない様にします。
杖で周囲の人をつついたり、引っ掛けたりすることを防ぐ意味もありますが、通勤ラッシュだと杖先が人の流れに持っていかれることがあります。
●ホーム上を移動する。
線路に平行な点字ブロック(いわゆる黄色い線)に沿って歩くか、人の流れに合わせて(足音を聞きながら)ホーム中央を移動するかのどちらかに
なると思います。
どちらを利用するにしても、通勤ラッシュでは杖を前に伸ばすのは難しいでしょう。
点字ブロックに沿って歩く場合、電車への乗り降りの激しい時には移動はほぼ不可能でしょう。
伝写がいる間は移動を諦め待機したり、東京圏などで逆方向の線路が空いている場合はそちらを歩いたりするといいでしょう。
ホーム中央を歩く場合は、柱など障害物が多かったり、自分の向いてる方向を見失う確率が高かったりするので要注意です。
人がいないからと、点字ブロックの外側、ホームの縁を杖で確認しながら歩く方も時にりうようですが、おすすめはしません。
人間いつも最高の注意力で歩けるとは限りませんし、不可抗力もあります。
(続く)
忙しくて時間が開いてしまいましたが前回の続きです。
●電車の乗り降り時や、電車の中での基本姿勢
・白杖は足元に近い位置で垂直に持ち、手の甲を前に向けます。
腕を伸ばし、体の前で輪を作るようにしながら、手の甲や手首の後ろ側を使用して周囲の様子を確認します。
全てを防ぐことはできませんが、かならず体幹ではなく腕から移動することで、体幹への直接の衝突を防ぐことができますし、通勤ラッシュでは人
が勢いよく接触してくるので衝撃回避にもつながります。
腕や手の甲ではなく、指先や手のひら、肘から確認にいくと、けがやトラブル、誤解の原因になります。
白杖を持った腕を確認のために使用することになりますが、杖先は必要な時以外は足元から離れない様にします。
杖で周囲の人をつついたり、引っ掛けたりすることを防ぐ意味もありますが、通勤ラッシュだと杖先が人の流れに持っていかれることがあります。
●ホーム上を移動する。
線路に平行な点字ブロック(いわゆる黄色い線)に沿って歩くか、人の流れに合わせて(足音を聞きながら)ホーム中央を移動するかのどちらかに
なると思います。
どちらを利用するにしても、通勤ラッシュでは杖を前に伸ばすのは難しいでしょう。
点字ブロックに沿って歩く場合、電車への乗り降りの激しい時には移動はほぼ不可能でしょう。
伝写がいる間は移動を諦め待機したり、東京圏などで逆方向の線路が空いている場合はそちらを歩いたりするといいでしょう。
ホーム中央を歩く場合は、柱など障害物が多かったり、自分の向いてる方向を見失う確率が高かったりするので要注意です。
人がいないからと、点字ブロックの外側、ホームの縁を杖で確認しながら歩く方も時にりうようですが、おすすめはしません。
人間いつも最高の注意力で歩けるとは限りませんし、不可抗力もあります。
(続く)
どうもです。
駅ホームを歩くということについては既に取り上げてきましたが、折角なので何回かに分けて公共交通機関の利用についてもう少し掘り下げていき
たいと思います。
前回は切符を購入しましたので今回は改札の通過です。
●改札を見つける
①点字ブロックや改札機の音を頼りに改札に近づきます。
点字ブロックは有人改札に繋がっていることも多いので、混んでる時などはあえて避けることもあります。
②改札機に杖先がぶつかったら、人との接触に気を付けつつ左の角(Suicaのリーダーや切符投入口がある部分)を手で触って探します。
杖先の人との接触を避けるため、杖は体の近くで垂直に持ち、衝突回避にのみ使用します。
逆向きの改札機は、人の流れの音を聞いたり、改札機を触ったりして確認しています。
慣れた駅等では、予め点字ブロックや階段、柱等の位置関係を元に、逆向きの改札を避けて改札に接近します。
時に広い幅のため、杖先が改札機に当たらないまま気づかずに改札を通過しそうになり警報を鳴らすことがあります。
●切符を通す、Suicaをタッチする
切符を通す時は、最初に投入口を触って確認し、その指先と入れ替えるようにして切符を入れるというのが基本です。
その後前に進む時は、白杖を左手に持ち、右手で改札機の上面を触りながら進みます。
真っ直ぐ歩けますし、出っ張った切符に手が当たるので、探さずに取ることができます。
Suicaをタッチする時は、切符投入口、あるいは改札機の左角を最初に触り、あとはそこからの距離感で大体の位置にタッチします。
私は初めのうちは、距離感が掴めずに読み取りに失敗したり、反応せずに少しスライドさせたりなんてこともありましたが、慣れてくるとスムーズ
ですよ。
●両手を最大限情報収集に利用する
切符を通すのも、Suicaをタッチするのも慣れれば片手でもできますが、それにはいつも同じ立ち位置にいることが大切ですので、やはり両手で行
うのが一番確実ではあります。
ただ、白杖を持っていて両手がフルには使えないというのが基本ですから、白杖や切符の持ち方を工夫して触角が敏感な指先ができるだけ多く活躍
できるようにします。
例えば、白杖を持つ場合、中指から小指で持って、他の指で探索したり切符をつまんだりできますし、親指と手のひらで持って他の指で探索したり
できます。
Suicaは手のひらの中に入れるように親指と小指で持てば、手を水平に動かしてSuicaが反応する位置を探しながら、同時に人差し指から薬指で触角
でも確認もできます。
両手の触角は工夫しながら最大限利用する、これは改札に限った話ではありません。
切符購入や会計などの支払いの際は、白杖は顎や脇、お腹やつま先、正面の代などを利用して固定して両手を使えるようにします。
次の会で少し振れようと思いますが、白杖をしっかり持っているその手の甲は、大切な情報収集器官です。
駅ホームを歩くということについては既に取り上げてきましたが、折角なので何回かに分けて公共交通機関の利用についてもう少し掘り下げていき
たいと思います。
前回は切符を購入しましたので今回は改札の通過です。
●改札を見つける
①点字ブロックや改札機の音を頼りに改札に近づきます。
点字ブロックは有人改札に繋がっていることも多いので、混んでる時などはあえて避けることもあります。
②改札機に杖先がぶつかったら、人との接触に気を付けつつ左の角(Suicaのリーダーや切符投入口がある部分)を手で触って探します。
杖先の人との接触を避けるため、杖は体の近くで垂直に持ち、衝突回避にのみ使用します。
逆向きの改札機は、人の流れの音を聞いたり、改札機を触ったりして確認しています。
慣れた駅等では、予め点字ブロックや階段、柱等の位置関係を元に、逆向きの改札を避けて改札に接近します。
時に広い幅のため、杖先が改札機に当たらないまま気づかずに改札を通過しそうになり警報を鳴らすことがあります。
●切符を通す、Suicaをタッチする
切符を通す時は、最初に投入口を触って確認し、その指先と入れ替えるようにして切符を入れるというのが基本です。
その後前に進む時は、白杖を左手に持ち、右手で改札機の上面を触りながら進みます。
真っ直ぐ歩けますし、出っ張った切符に手が当たるので、探さずに取ることができます。
Suicaをタッチする時は、切符投入口、あるいは改札機の左角を最初に触り、あとはそこからの距離感で大体の位置にタッチします。
私は初めのうちは、距離感が掴めずに読み取りに失敗したり、反応せずに少しスライドさせたりなんてこともありましたが、慣れてくるとスムーズ
ですよ。
●両手を最大限情報収集に利用する
切符を通すのも、Suicaをタッチするのも慣れれば片手でもできますが、それにはいつも同じ立ち位置にいることが大切ですので、やはり両手で行
うのが一番確実ではあります。
ただ、白杖を持っていて両手がフルには使えないというのが基本ですから、白杖や切符の持ち方を工夫して触角が敏感な指先ができるだけ多く活躍
できるようにします。
例えば、白杖を持つ場合、中指から小指で持って、他の指で探索したり切符をつまんだりできますし、親指と手のひらで持って他の指で探索したり
できます。
Suicaは手のひらの中に入れるように親指と小指で持てば、手を水平に動かしてSuicaが反応する位置を探しながら、同時に人差し指から薬指で触角
でも確認もできます。
両手の触角は工夫しながら最大限利用する、これは改札に限った話ではありません。
切符購入や会計などの支払いの際は、白杖は顎や脇、お腹やつま先、正面の代などを利用して固定して両手を使えるようにします。
次の会で少し振れようと思いますが、白杖をしっかり持っているその手の甲は、大切な情報収集器官です。
どうもです。
全国的かどうかはわかりませんが、駅にあるタッチパネルの券売機、まったく見えなくても捜査できることをご存知ですか?
できることは、
①近距離の切符の購入、
②Suicaのチャージと残高確認、
③Suicaの仕様履歴の印刷、
です。
使用するのは、タッチパネルより下の方にあるテンキー(電話の様に数字のボタンが並んでいる部分)です。
これの「*(アスタリスク)」ボタンを押すと音声ガイダンスが始まります。
音声ガイダンスに従えば問題なく操作できると思いますが、基本的な使い方は、
①金額を入力して「#(シャープ)」を押す、
②選択肢の中からやりたいことの番号を選んで押す、
の2つだけです。
子どもボタン、取り消しボタンは離れた処にあって少しわかりにくいですが、その他はテンキーだけで操作できます。
Suicaのチャージの際は、残額も音声案内してくれます。
(雑沓仕様の音量なので、気になる方は気になるみたいですが…。)
また、残念ながら物理ボタンが壊れていて操作できないという事例が時々あるようです。
(大手さんは大丈夫だと思いますが。)
<因みに>
有名な話かもしれませんが、窓口で手続きをすると、Suicaの残高の目安が自動改札を通る時の「ぴっ」っという音の回数でわかるように設定
できます。
詳細はこちら
改札機通過時の音声案内|改札機の通り方|利用方法|Suica:JR東日本
https://www.jreast.co.jp/suica/use/gate/through05.html
PASMOナビ | 東京都交通局
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/kanren/pasmo_alarm.html
全国的かどうかはわかりませんが、駅にあるタッチパネルの券売機、まったく見えなくても捜査できることをご存知ですか?
できることは、
①近距離の切符の購入、
②Suicaのチャージと残高確認、
③Suicaの仕様履歴の印刷、
です。
使用するのは、タッチパネルより下の方にあるテンキー(電話の様に数字のボタンが並んでいる部分)です。
これの「*(アスタリスク)」ボタンを押すと音声ガイダンスが始まります。
音声ガイダンスに従えば問題なく操作できると思いますが、基本的な使い方は、
①金額を入力して「#(シャープ)」を押す、
②選択肢の中からやりたいことの番号を選んで押す、
の2つだけです。
子どもボタン、取り消しボタンは離れた処にあって少しわかりにくいですが、その他はテンキーだけで操作できます。
Suicaのチャージの際は、残額も音声案内してくれます。
(雑沓仕様の音量なので、気になる方は気になるみたいですが…。)
また、残念ながら物理ボタンが壊れていて操作できないという事例が時々あるようです。
(大手さんは大丈夫だと思いますが。)
<因みに>
有名な話かもしれませんが、窓口で手続きをすると、Suicaの残高の目安が自動改札を通る時の「ぴっ」っという音の回数でわかるように設定
できます。
詳細はこちら
改札機通過時の音声案内|改札機の通り方|利用方法|Suica:JR東日本
https://www.jreast.co.jp/suica/use/gate/through05.html
PASMOナビ | 東京都交通局
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/kanren/pasmo_alarm.html
どうもです。
前回に引き続き、初のガラフォ版らくらくホン「F-02J」についてです。
1か月弱、使用してみて気づいた点(主に私が迷った点)を挙げていきます。
なお、前回同様、音声読み上げを使用しての操作について、らくらくホン7との比較で書いていきます。
すでにスマフォを使用されている方にとっては、当たり前の内容も含まれるかもしれません。
●初期設定
・電話帳やメールメニューを初めて開くと、クラウドとの同期設定が必要になります。
らくらくホン7では、SDカードにデータのバックアップをしていましたが、本機種ではそのメニューの読み上げが不十分なため、こちらを利用する
ことをお勧めします。
・Wi-Fi環境でメール等を使用する場合は、Dアカウントとの同期設定が必要です。
パケット通信をOFFにしててもメール受信が可能になります。
(通信料金の節約になりますし、現在、Wi-Fi通信かパケット通信か音声で確認できない本機種では安心です。)
パケット通信のON/OFFは、「詳細設定」→「高度な設定」→「モバイルネットワーク」→「データ通信を有効にする」で切り替え可能です。
(途中、読み上げ不可能のメッセージがでますが、この部分は読み上げられます。)
・前回も書きましたが、Dアカウントなどのワンタイムパスワードでの2段階認証は、ホームページを閲覧しながらショートメッセージを音声で確
認することができないため使用できません。
Dアカウントについては、①パケット通信でのログイン、②PCからの利用の方法でログインは可能です。
(試してはいませんが、Dメニューで2段階認証をOFFにすることは可能のようです。ただし、DoCoMoではセキュリティー上推奨はしていません。)
●カーソル
・本機種では、ホームページやメールを1文字ずつ左右キーで確認することができますが、このような閲覧画面での読み方と文字入力画面での読み
方が異なります。
文字入力画面では、らくらくホン7やPC-Talkerのような画面読み上げソフトと同様に、カーソルの右側の文字を読み上げます。
(文頭で右キーを1回押すと2文字目の文字が読み上げられます。)
閲覧画面では、最近のスマフォ等ではこの形の様ですが、カーソルが通り過ぎた文字を読み上げます。
(文頭で右キーを1回押すと、1文字目を読み上げます。)
・HP上での、文字入力画面では、先頭行で上キー、最下行で下キー、文章の先頭で左キー、文章の最後で右キーを押すと文字入力画面から出てしま
うことがあります。
・文字変換の際、変換が2つの言葉に分かれてしまった時の読み上げが不十分です(入力予測OFFの場合)。
例えば「社会生活」と入力して変換する場合、「社会」の変換候補を決めるために決定ボタンを押すと「文末」と読み上げられますが、実際には
「生活」の変換候補一覧画面になっています。
(因みにここで、決定ボタンを押すと「文末」とは読み上げられません。)
●メール
・追加料金の必要なく音声入力が利用できます(本機種独自のもの)。
音声認識中、少しでも間が開くと、認識を終了してしまうというシビアな仕様なので、こつが必要かもしれません。
・メール1通ずつそれぞれの個別選択受信はできませんが、自動で受信するか、主導で選択するかは、「②メール」→「⑨詳細設定」「⑦自動受信
等の設定」、「①自動受信設定」で設定できます(どちらも全メール受信です)。
緊急電話は取りたいけど、メールには睡眠を邪魔されたくないお寝坊さんにはぴったりの設定です。
・ゴミ箱は、メールメニューでさらにメニューボタンを押すことで表示されます(ゴミ箱を使用する設定が必要です)。
・機種変更前のメールが表示される「以前のメール」フォルダは、受信フォルダにも送信フォルダにも表示されますが、フォルダとしては1つで
す。
フォルダの削除を行うと、受信送信両方が削除されますのでご注意ください。
●ネット閲覧
・同じページ内で、内容の更新があった場合、最高神をしなくても反映されます。
送信ボタンやコメントボタン、リツイートボタン等を押した時に、反応がない場合は、上記のような更新が行われたか、ボタンが操作不可能かの両
方の可能性があります。
・これはPCでも同じですが、HPの中の、リンクやチェックボックス、または見出し部分で決定を押して、本文を表示させる形式のもの等は、捜査が
できないものがあります。
逆に何もない処でも、決定ボタンを押すと本文が表示冴えたりということもあるようです(その辺は詳細詳しくないので細かくはわかりません
が)。
画像表示をOFFにすると表示されなくなるリンクがあるようです。
・左右キーで見出し単位、リンク単位での移動が可能ですが、ページを完全に読み込んでいない状態でこの操作を行うと、前のページへ移動、次の
ページへ移動の操作になってしまいます。
・前のページへ戻る際はメニューから行いますが、無効になっている場合は、PCでいう処の新規ウインドウの状態になっています。
戻るボタンを押すと戻れます。
・動画再生、音楽再生の場合は、「再生する」や、「動画(音楽)が再生できます」と読み上げるところで決定を押します。
ネット閲覧に戻る際は、戻るボタンをおします。
YouTubeのように、閲覧と同時に再生できるものもあります。
●音声
・PCから音楽データを取り込んで、着信音や目覚ましとして利用できます。
データはミュージックフォルダにはいりますが、最表層のフォルダに置いておけば自動で移動してくれるようです。
端末で表示する際は、アーティスト別、アルバム別で一覧表示されます。
プレイヤーは入っていないので、音の設定で1曲通して聞くことはできますが、一時停止、早送り、早戻しなどはできません。
・ヘッドホンなどのブルートゥース接続が可能です(受話口から音声読み上げ音を出すのは今まで通り可能です)。
●辞書検索
・読み上げ不可のアナウンスが出ますが、画面は文字入力画面になっているのでそのまま検索語句を入力してください。
前回に引き続き、初のガラフォ版らくらくホン「F-02J」についてです。
1か月弱、使用してみて気づいた点(主に私が迷った点)を挙げていきます。
なお、前回同様、音声読み上げを使用しての操作について、らくらくホン7との比較で書いていきます。
すでにスマフォを使用されている方にとっては、当たり前の内容も含まれるかもしれません。
●初期設定
・電話帳やメールメニューを初めて開くと、クラウドとの同期設定が必要になります。
らくらくホン7では、SDカードにデータのバックアップをしていましたが、本機種ではそのメニューの読み上げが不十分なため、こちらを利用する
ことをお勧めします。
・Wi-Fi環境でメール等を使用する場合は、Dアカウントとの同期設定が必要です。
パケット通信をOFFにしててもメール受信が可能になります。
(通信料金の節約になりますし、現在、Wi-Fi通信かパケット通信か音声で確認できない本機種では安心です。)
パケット通信のON/OFFは、「詳細設定」→「高度な設定」→「モバイルネットワーク」→「データ通信を有効にする」で切り替え可能です。
(途中、読み上げ不可能のメッセージがでますが、この部分は読み上げられます。)
・前回も書きましたが、Dアカウントなどのワンタイムパスワードでの2段階認証は、ホームページを閲覧しながらショートメッセージを音声で確
認することができないため使用できません。
Dアカウントについては、①パケット通信でのログイン、②PCからの利用の方法でログインは可能です。
(試してはいませんが、Dメニューで2段階認証をOFFにすることは可能のようです。ただし、DoCoMoではセキュリティー上推奨はしていません。)
●カーソル
・本機種では、ホームページやメールを1文字ずつ左右キーで確認することができますが、このような閲覧画面での読み方と文字入力画面での読み
方が異なります。
文字入力画面では、らくらくホン7やPC-Talkerのような画面読み上げソフトと同様に、カーソルの右側の文字を読み上げます。
(文頭で右キーを1回押すと2文字目の文字が読み上げられます。)
閲覧画面では、最近のスマフォ等ではこの形の様ですが、カーソルが通り過ぎた文字を読み上げます。
(文頭で右キーを1回押すと、1文字目を読み上げます。)
・HP上での、文字入力画面では、先頭行で上キー、最下行で下キー、文章の先頭で左キー、文章の最後で右キーを押すと文字入力画面から出てしま
うことがあります。
・文字変換の際、変換が2つの言葉に分かれてしまった時の読み上げが不十分です(入力予測OFFの場合)。
例えば「社会生活」と入力して変換する場合、「社会」の変換候補を決めるために決定ボタンを押すと「文末」と読み上げられますが、実際には
「生活」の変換候補一覧画面になっています。
(因みにここで、決定ボタンを押すと「文末」とは読み上げられません。)
●メール
・追加料金の必要なく音声入力が利用できます(本機種独自のもの)。
音声認識中、少しでも間が開くと、認識を終了してしまうというシビアな仕様なので、こつが必要かもしれません。
・メール1通ずつそれぞれの個別選択受信はできませんが、自動で受信するか、主導で選択するかは、「②メール」→「⑨詳細設定」「⑦自動受信
等の設定」、「①自動受信設定」で設定できます(どちらも全メール受信です)。
緊急電話は取りたいけど、メールには睡眠を邪魔されたくないお寝坊さんにはぴったりの設定です。
・ゴミ箱は、メールメニューでさらにメニューボタンを押すことで表示されます(ゴミ箱を使用する設定が必要です)。
・機種変更前のメールが表示される「以前のメール」フォルダは、受信フォルダにも送信フォルダにも表示されますが、フォルダとしては1つで
す。
フォルダの削除を行うと、受信送信両方が削除されますのでご注意ください。
●ネット閲覧
・同じページ内で、内容の更新があった場合、最高神をしなくても反映されます。
送信ボタンやコメントボタン、リツイートボタン等を押した時に、反応がない場合は、上記のような更新が行われたか、ボタンが操作不可能かの両
方の可能性があります。
・これはPCでも同じですが、HPの中の、リンクやチェックボックス、または見出し部分で決定を押して、本文を表示させる形式のもの等は、捜査が
できないものがあります。
逆に何もない処でも、決定ボタンを押すと本文が表示冴えたりということもあるようです(その辺は詳細詳しくないので細かくはわかりません
が)。
画像表示をOFFにすると表示されなくなるリンクがあるようです。
・左右キーで見出し単位、リンク単位での移動が可能ですが、ページを完全に読み込んでいない状態でこの操作を行うと、前のページへ移動、次の
ページへ移動の操作になってしまいます。
・前のページへ戻る際はメニューから行いますが、無効になっている場合は、PCでいう処の新規ウインドウの状態になっています。
戻るボタンを押すと戻れます。
・動画再生、音楽再生の場合は、「再生する」や、「動画(音楽)が再生できます」と読み上げるところで決定を押します。
ネット閲覧に戻る際は、戻るボタンをおします。
YouTubeのように、閲覧と同時に再生できるものもあります。
●音声
・PCから音楽データを取り込んで、着信音や目覚ましとして利用できます。
データはミュージックフォルダにはいりますが、最表層のフォルダに置いておけば自動で移動してくれるようです。
端末で表示する際は、アーティスト別、アルバム別で一覧表示されます。
プレイヤーは入っていないので、音の設定で1曲通して聞くことはできますが、一時停止、早送り、早戻しなどはできません。
・ヘッドホンなどのブルートゥース接続が可能です(受話口から音声読み上げ音を出すのは今まで通り可能です)。
●辞書検索
・読み上げ不可のアナウンスが出ますが、画面は文字入力画面になっているのでそのまま検索語句を入力してください。
どうもです。
12月14日に発売された、初のガラフォ版らくらくホン、「F-02J」を早速購入して使用してみました。
ここ数年はらくらくホンもスマフォが支流となり、また、iPhoneにも音声読み上げや専用の操作法等が標準に搭載されるようになりました。
iPhoneには、私たち視覚障害者の困ったを助けるアプリも多く搭載されるようになり、それらを使いこなす視覚障害者も増えてきました。
ただ、タッチ操作にどうしても慣れない私のような人間には困った環境でした。
今回は、機種変更前に私が使用していた、ガラケーの「らくらくホン7」との比較という形で、レビューをお届けします。
なお、あくまで全盲の私が音声で使用した完走ですので悪しからず。
●インターネット
・ネット閲覧機能の向上、これが一番の編かかなと感じました。
・ネット閲覧の際は、今までのガラケーのようにカーソルを操作する「ケータイモード」と、ポインターを十時キーで捜査する「マウスモード」の
2つを切り替えて使用します。
・「マウスモード」は音声読み上げが利用できません。
LINE対応ではありますが、この「マウスモード」で仕様する作りなので、音声読み上げでは使用できません。
・「カーソルモード」では、上下矢印キーでの移動は今まで通りですが、電話帳ボタンで塊毎に移動するコマンドは無くなりました。
その変わり、左右矢印キーで見出し単位、リンク単位、一文字単位などの移動ができます(切り替えボタンがあります。メール閲覧も同じことがで
きます。)。
クッキーやJAVAに対応しました。
・Wi-Fi接続ができ、接続などの設定は音声読み上げできます。
Wi-Fiでの接続状態はメニューの深い処にあるWi-Fiの設定を開かないとわかりません。
また、Wi-Fi通信とパケット通信が切り替わるタイミングは、少なくとも全盲の私には確認できません。
気になる方は、Wi-Fi通信が安定した場所での使用や、大容量パケット通信の制限などの大作をすると良いかもしれません。
・Wi-Fi接続の際、DoCoMoのサービスを受けようとするとDアカウントログインを求められることがあります。
この際、SMSでワンタイムパスワードを受け取るのですが、サイトを表示しながらメッセージを読むことは少なくとも音声ではできずログイン不可
能(パケット通信ならDアカウントは不要です。
●アプリ
iアプリもGoogle Playも非対応です。
そのため、動画サイトはYouTube以外はほぼ使用不可かと思います。
ラジオサイトも、アプリを使用するRADIKOやらじるらじるなどは勿論、TBSラジオクラウド、文化放送ポッドキャスト、JCBA、CSRAなども再生不可
です(なぜか、HIBIKIラジオステーションは再生できました)。
Twitterはブラウザ版(公式)が使用できます。見出し単位での移動でtweet本文だけ飛ばし読みできるのでなかなか便利。「次を読み込む」を何度
も押さなくても良いようです。
●その他比較
・らくらくホン7と比較してボタンの反応速度が良くなったので、メニュー画面やネット閲覧などはさくさく動きます(時々処理速度が追い付かず
止まることもあります)。
・読み上げが十分でない機能は読み上げが完全でない旨の注意書きが出ますが、中には完全でなくてもそれなりに操作できるものもあるようです
(辞書機能はこのメッセージが出ましたが、基本的な言葉の検索は可能でした)。
・らくらくホン7との比較で使用不可になったもの:テレビ電話、地図アプリ(読み上げ不可)、iコンシェル(読み上げ不可)、任意のメールの
選択受信、自動電源オン・オフ、電源オフからの目覚ましアラーム、電話とメール別々の着信音量設定。
・音声読み上げではWikipediaは閲覧不可。たぶん、本来は見出しをタップかなんかして本文を出現させる仕組みなんだと思いますが、それが少な
くともこのページではできないため本文が読めません。
・お休みモードという決めた時刻から目覚ましアラームまで音や振動を抑制する機能が追加されましたが、ドライブモードとほぼ同じものかと思わ
れます(電話は自動ガイダンス応答になるので、メールは嫌だけど緊急電話には対応したいというお寝坊さん(私のことです)には合わないかもで
す)。
・開閉アシストが無くなったので、片手でケータイを開くのは難しいと思います。
・ガラケーからの機種変更の際はブックマークが引き継がれませんのでご注意下さい(SDカードに入れていても開けません)。
●まとめ
簡易な操作で閲覧可能なiモードサイトが使用できなくなる、難しい設定は音声読み上げ対応ではないなどと言った部分はありますが、基本的には
今まで通り使用できるものと思います。
12月14日に発売された、初のガラフォ版らくらくホン、「F-02J」を早速購入して使用してみました。
ここ数年はらくらくホンもスマフォが支流となり、また、iPhoneにも音声読み上げや専用の操作法等が標準に搭載されるようになりました。
iPhoneには、私たち視覚障害者の困ったを助けるアプリも多く搭載されるようになり、それらを使いこなす視覚障害者も増えてきました。
ただ、タッチ操作にどうしても慣れない私のような人間には困った環境でした。
今回は、機種変更前に私が使用していた、ガラケーの「らくらくホン7」との比較という形で、レビューをお届けします。
なお、あくまで全盲の私が音声で使用した完走ですので悪しからず。
●インターネット
・ネット閲覧機能の向上、これが一番の編かかなと感じました。
・ネット閲覧の際は、今までのガラケーのようにカーソルを操作する「ケータイモード」と、ポインターを十時キーで捜査する「マウスモード」の
2つを切り替えて使用します。
・「マウスモード」は音声読み上げが利用できません。
LINE対応ではありますが、この「マウスモード」で仕様する作りなので、音声読み上げでは使用できません。
・「カーソルモード」では、上下矢印キーでの移動は今まで通りですが、電話帳ボタンで塊毎に移動するコマンドは無くなりました。
その変わり、左右矢印キーで見出し単位、リンク単位、一文字単位などの移動ができます(切り替えボタンがあります。メール閲覧も同じことがで
きます。)。
クッキーやJAVAに対応しました。
・Wi-Fi接続ができ、接続などの設定は音声読み上げできます。
Wi-Fiでの接続状態はメニューの深い処にあるWi-Fiの設定を開かないとわかりません。
また、Wi-Fi通信とパケット通信が切り替わるタイミングは、少なくとも全盲の私には確認できません。
気になる方は、Wi-Fi通信が安定した場所での使用や、大容量パケット通信の制限などの大作をすると良いかもしれません。
・Wi-Fi接続の際、DoCoMoのサービスを受けようとするとDアカウントログインを求められることがあります。
この際、SMSでワンタイムパスワードを受け取るのですが、サイトを表示しながらメッセージを読むことは少なくとも音声ではできずログイン不可
能(パケット通信ならDアカウントは不要です。
●アプリ
iアプリもGoogle Playも非対応です。
そのため、動画サイトはYouTube以外はほぼ使用不可かと思います。
ラジオサイトも、アプリを使用するRADIKOやらじるらじるなどは勿論、TBSラジオクラウド、文化放送ポッドキャスト、JCBA、CSRAなども再生不可
です(なぜか、HIBIKIラジオステーションは再生できました)。
Twitterはブラウザ版(公式)が使用できます。見出し単位での移動でtweet本文だけ飛ばし読みできるのでなかなか便利。「次を読み込む」を何度
も押さなくても良いようです。
●その他比較
・らくらくホン7と比較してボタンの反応速度が良くなったので、メニュー画面やネット閲覧などはさくさく動きます(時々処理速度が追い付かず
止まることもあります)。
・読み上げが十分でない機能は読み上げが完全でない旨の注意書きが出ますが、中には完全でなくてもそれなりに操作できるものもあるようです
(辞書機能はこのメッセージが出ましたが、基本的な言葉の検索は可能でした)。
・らくらくホン7との比較で使用不可になったもの:テレビ電話、地図アプリ(読み上げ不可)、iコンシェル(読み上げ不可)、任意のメールの
選択受信、自動電源オン・オフ、電源オフからの目覚ましアラーム、電話とメール別々の着信音量設定。
・音声読み上げではWikipediaは閲覧不可。たぶん、本来は見出しをタップかなんかして本文を出現させる仕組みなんだと思いますが、それが少な
くともこのページではできないため本文が読めません。
・お休みモードという決めた時刻から目覚ましアラームまで音や振動を抑制する機能が追加されましたが、ドライブモードとほぼ同じものかと思わ
れます(電話は自動ガイダンス応答になるので、メールは嫌だけど緊急電話には対応したいというお寝坊さん(私のことです)には合わないかもで
す)。
・開閉アシストが無くなったので、片手でケータイを開くのは難しいと思います。
・ガラケーからの機種変更の際はブックマークが引き継がれませんのでご注意下さい(SDカードに入れていても開けません)。
●まとめ
簡易な操作で閲覧可能なiモードサイトが使用できなくなる、難しい設定は音声読み上げ対応ではないなどと言った部分はありますが、基本的には
今まで通り使用できるものと思います。