おはようございます
今日も気持ちの良い朝
我が家のまわりは
まだまだ紅葉が楽しめます🍁
昨日からリクエストを頂いた
ELM講座5期が始まりました
今回の受講者様とは共通点が多く
驚くことばかりでした
様々なお話をお聴きし、
今日話題になったことの1つ!
こどもにYouTube
見せる見せない問題!!
色々な理由から受講者さまは
見てもいい派。
でも、見過ぎは気になるカモ、、、。
そんな時お友達に
『YouTube見せるのはやめた方がいい!!』
と言われたそうなんです。
YouTubeから学ぶことがあったり
お子さんが楽しんでいる姿を見ていたので
そう言われると
『少しモヤモヤしました』
と受講者さま。
そこで、第一章の
様々な見方、考え方がある
にプラスして
良いか悪いかではなく
便利か不便かで考えてみる
という視点で
考えてみることをお伝えしました
学びにとても積極的で
吸収力がすごい受講者さま
『なるほど〜』『そうかもしれない!』
という声と共にメモを取るスピードが速い
今回のYouTube。
まわりから
『YouTube見せるのやめた方がいい』
と言われたこともあり
受講者さまご自身も
『YouTube=よくないもの』
みたいな公式が無意識に頭の中に。
でもそれって
本当?事実?
・YouTubeを見たら勉強ができなくなるの?
・YouTubeから見て欲しくないサイトに
行かないかしら?
・視力低下って大丈夫なの?
YouTubeに対してかけていた
自分のメガネ(見方、考え方)を
外してみるとどうなるか?
・YouTube=便利なものかもしれない
・知らなかった情報をわかりやすく、楽しく学べる
・同じ内容でも伝えかたや伝える人は
自分の好きな人を選べる
・自分の興味や好きを知ることができる
・視力はブルーライトカットシートやメガネを
使ってみようかな?
お子さんの年齢に応じ
家庭内でルールづくりができたなら
お互いがより安心、信頼して
YouTubeやネット環境と
付き合っていけますよね
お子さんが今興味があるもの
好きなものに対して
わたしたち大人は
自分の経験や体験から得た
自分にとって便利なメガネで
こどもたちを見てしまいがち。
ですが
こどもたちの無限の可能性を
伸ばしてあげられるのは?
親のメガネを通した世界を
見せたり、教えたりすることではなく
親の常識や制限、枠を取っ払い
実際にさまざまな体験、経験を
させてあげること。
そこから自分だけのメガネを作り
同じように他人も
自分のメガネをもっていると
知ることなのではないかなぁと思ったのでした。