箱根湯本お散歩紀行 | からP@ミルクセーキ音楽P

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歌う作曲家Pです。

というわけで、せっかくなので新カテゴリーでいくぞえ。

ウォーキングを兼ねた「ご近所さんぽ」もいいのですが、電車好きの私としては「ちょっとした遠出」も楽しい(行きと帰りがw)。

小田急沿線に住んでた時代、身近なプチ旅行というと小田原箱根方面になるのよ。みんなが行きたがる理由がよくわかります。手頃なのですね。

あとは、散歩中も電車内でも常にiPod聴いてる私としては、箱根までの乗車時間が「ちょうどいい」リスニング&思索タイムでもある。人が話題にしてる音楽や新しいアイドル曲などをチェックして吸収するには欠かせない時間でもあり、そういう意味でも一石二鳥なのですよね。

さて。といいつつ箱根は久々。スッカリ電車も新しくなって新時代な感覚。駅の構造とかも一新されていました(どんだけ来ていなかったのか)。

へー!と思って期待しましたが、一歩、駅の外に出てみると、以前と変わらない箱根湯本の街の様子。

昨今、古い観光地でもリニューアルされて綺麗になったりしてるので、20年前と変わってない感じは、安心というより「古色蒼然」な感じがしないでもない灰色感。ちょっとごちゃごちゃしてうるさく、もうちょっと整理してもいいのではないかなあ。と思った。でもいろいろ新しい温泉施設とかも出来てたのよ。なので、これからの10年くらいで一気に変わるのかも。そう期待しています。

「えゔぁ屋」が変わらず在って、それは安心しました。流行ってるのかなあ。ずっとあってほしいです。

 

 

どどんと存在感がある「顔というべき」あじさい橋とホテル。ホテルには2500円のカレーがあるらしい。

暑かったのと時間がなかったので帰ってきたけど、この先むこうがわを左に行くと「旧箱根街道」に行くのですね(下の写真)。涼しくなったらじっくり歩いてみようと思います。

 
帰りに駅に行くと「メトロはこね」という聞き慣れない特急。後で調べると「1日に1本」しかないそうです。へー。ラッキ~だった。

 

via Recording Daze 4.0
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