やはたラーメン@白糠 | からP@ミルクセーキ音楽P

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歌う作曲家Pです。

泉屋に行った翌日の7月28日。

今回のもうひとつの念願だった、
中学以来の白糠 やはたラーメン 訪問を遂に実行だ!

実は店長夫婦が友人なのですが、去年のディナーショーで再会したあと、
嬉しいことに、わざわざ長崎までラーメン送ってくれたんだよね。
やっぱりそこは、直接行ってお礼しないと!とずっと思ってたから行けて良かった!

$唐川真☆Maicou Music
今回はせっかくなのでJR三昧ということで、
徒歩で最寄の駅(と言っても30分歩いたw)の東釧路へ。


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この駅がね。僕が子供の頃から変わってないわけです。
すごいですよ。いまどき。


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快速しれとこ、という列車で釧路に向かいます。
川湯とか摩周とか湿原とか、そういう観光地を通ってきた列車なので
いろんな人々が乗ってて、なんだかにぎやかで嬉しかったな。


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一駅ですぐ釧路。
着いたら、向かいのホームに
湿原をトロッコで走る「ノロッコ号」というのが止まってて
ああいいなあ、乗りたいなあ。とちょっと思ったが、また次回ね。


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ということで帯広行き各駅停車に乗ります。


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出発した途端、新釧路川鉄橋ですごい霧!!
釧路名物の霧だ。なつかしい!


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40分くらいで白糠に着きました。2日ぶりだね。


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商店街をちょっと歩いて、すぐに「やはたラーメン」

予告なしの登場に友人はびっくりしてました。あせる


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さっそく食わねば!メニュー。
ホームページと一緒だー!すごいなあ。などと。


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オーダーを受けて、夫妻で作業中。
その姿がなんだか嬉しくて感動しました。
まるでポールマッカートニーとリンダみたいではないですか。


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先に餃子が来たよ。手作り。美味しい!

北海道ではラーメン屋で餃子を食べる、という習慣はあまりなかったのですよね。
でも最近は普通になってきたのかな?


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遂にラーメン到着。お店で食べるのは中一以来だよ。

一口で「これだーー!うまいいー!!」ラブラブ

そうなのよね。僕らは釧路のヒト。
北海道だからってみんなが札幌ラーメン食べてるわけじゃない。
醤油ベースで、固ゆでの細めん、ちぢれ麺を、つるつるっと食べる。

まるで江戸の蕎麦のような、粋なラーメンが釧路ラーメン。
もともと漁師町だから気風がいいんだね。てやんでぇ。


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白糠なんて離れた町なのに、お客さんも途切れなかったなあ。
美味しいもんなあ。これは通いたくなるわね。
一瞬誰もいなくなった隙に広い店内を。

いろんな昔話でずいぶん長居しました。
ホントありがとう。


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外に出て、ちょっと街中を歩く。
国道があった。釧路に来る国道は38号線なんだね。
長崎に来てる国道が34号線なので、割と数字が近い。


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ということで釧路に戻ります。
霧の中、列車が入ってきます。
と!なんと!
実はこの列車、一昨日の「日本一長い普通列車」なのですねw


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でも、一昨日と列車の色が違う。2種類あるんだね。



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帰路も霧!!すごいです。


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有名な、難読駅名。
おたのしけ、って。大楽毛。読めないよね。


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ずっと霧。
むかしの小説で、霧とロマンの街みたいな表現があったけど
いや、ただの霧だなあ。ロマンはないと思うなあw


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ということで霧の中、釧路構内へ突入。

おつかれさまでした。
帰りはさすがにバスで帰宅した。

良い一日でした!合格