疲れがとれない私と逆に、疲れを知らない紫苑。
寒くなってもとっても元気です。
そんな紫苑の匠のワザを披露しましょう。
まずはかじり木。
小さいほうはお迎えした去年12月に新品で入れたもの。
中からネジが顔を出すまでかじりました。
木曜日の夜中12時頃に新しいのに換えました。（写真上）
6時間後の金曜日の朝にはこのような姿に。
しかも、金具がはずれてケージの中に落ちてました。
匠、夜中にごくろうさん！
ちなみに、牡丹は5年弱ずっと最初のを入れたまま、
交換の必要がありませんでした。
次はダンボール。
右のサイズだったのが、こっぱみじん。
くずを掃除するのが大変だったわ。
新しいのを提供するかどうか悩みます。
スリッパもだいぶかじられてます。
そして、どんぐりのおもちゃ。
これは10月20日の誕生日に出したときの新品の写真。
あ、かじり木もこのくらい残ってたのね。
それが・・・
ガジガジ
どんぐりも葉っぱもなくなってます。
初日に早くもどんぐりをふたつ取ったので、長持ちさせようと
ケージの外側に吊るしました。
それでもがんばって引っ張り込んでどんぐり狩りに成功！
ゲットしたどんぐりも小さくなるまでかじって遊びます。
今日はフックの部分をかじってましたよ。
おもちゃは最後の最後まで遊んであげないとね。
ムダにはしないのよ。
しおちゃんに魚を食べさせたら、きれいに骨だけ残るだろうな。
だって、木はかじられるために生まれてきたんでしょ？
それを言うなら、紫苑は愛されるために生まれてきたんだよ。
かじり木とおもちゃをくれたショコラママさんとばじるさん、
紫苑は大事に（？）かじってかじって使いこなしてます。
ありがとう～