今週末、日曜日は快晴でした。
こんな天気の良い日に、家でじっとしているのももったいない。
でも、やりたいことは山積み(汗)
とりあえず、コルドバンクスの窓を全部あけて、車内を換気。
さて、どうするか?
相方と相談の結果、日帰り温泉へ・・・
強力な温泉効果にいちころ・・・
再び、花山温泉へ。
GWということで、いつもより早めに家を出発。
日中は気温が上がる予想でしたが、出発時はまだ20℃以下。
窓を全部あけたけど、これで走ると、ちょっと涼しいかな・・・
そんなことを考えたものの、構わず出発。
そして出発して30分ほど走ったところで、後席に乗っている義母から
「寒いんだけど・・・」 と苦情が(汗)
やっぱりきたか・・・
義母は70代後半ですが、何でも他力な方なので、何かを自分でやるという考えはなし・・・(汗)
「あつい」
「寒い」
キャンピングカーに乗って、そう感じても
キャンピングカーに乗ると、窓を開けたり、閉めたり、ブランケットをかぶったり、エアコンやFFヒーターを操作したり・・・
一切する気なし・・・(汗)
というか、できないんですよね。
キャンピングカーの後席から義母のクレームがあると、車を停めて、助手席の相方がしぶしぶ対応を・・・(汗)
窓の開閉については、キャンピングカー独特のこの窓枠レバーの使い方を教えれば良いだけの話ではあるのですが・・・
義母は不精なので、何かにつけて、基本動作の徹底ができません。
何でも、手を抜いて、簡単に事を済ませようとするので、自分で姿勢を変えて、正しい立ち位置へ移動してから、対象物を動かすという事が、まったくできません。
なので、無理な姿勢で、強引に操作してしまうので、ダイネットの窓を開閉しようとすると、広い窓の合計4カ所ものレバーを操作しなければなりませんので、それを義母自身に操作してもらうのは、レバーの破壊リスクを考えると、恐ろしくて頼めません(汗)
そんな事言って、甘やかすから、余計に何もできなくなる・・・
それはわかっていますが、レバーを破壊されると、修理代や修理の手間を考えると、もう、それは私たちでカバーするしかないかと(汗)
温泉に無事到着後、出発する頃には、今度は車内温度が上がり、暑いくらいに・・・
温泉の後、昼食を食べる予定なので、ワンコの事を考えると、もう、エアコン作動の一択でした。
また相方さんが、後席へ移動しようとしたので、それを制止して、私がスマホでSwitchBotのアプリでエアコンをスイッチON・・・
実は私がSwitchBotのハブを購入したのは、単に車内の温度状態を知りたかっただけで、家電の遠隔操作については、まったく知りませんでした(汗)
で、SwitchBotのハブを購入後、ネットで情報を検索していると、エアコンの遠隔操作について記事を見つけ、試しに設定したという、なんとも適当な対応です(笑)
このSwitchBotのハブ、車内の状態が遠隔でわかるのもありがたいのですが、難点はAC電源が必要なこと・・・
コルドバンクスに搭載されているILiSは待機電力? というのでしょうか、停車状態でILiSを動作させたまま放置しておくと、バッテリーを結構消費するので、本当はAC電源 OFFにしておきたいところですが、停車中の車内温度変化を知りたいという好奇心もあり、現時点では、停車中もAC電源ONで使っています。
(追記)
camping BunksさんからコメントでいただいたとおりUSB給電で考えれば良かったんですね(汗)
頭が硬直していて、購入時のACアダプタを何の疑問も持たず使ってました。
camping Bunksさん、コメント、ありがとうございます!!
エアコンの種類によっては、SwitchBotのアプリのボタンに色々と設定できるようですが、コルドバンクスのエアコンはONとOFF、温度調整だけだったようです。って、ちゃんと理解できていないだけかもしれませんが・・・
(追記)
私の確認不足でした。
スイング上下以外、いくつか対応していました(汗)
風量も対応してました・・・