『ジュラシック・シャーク-3.0』
とある小さな港町。
近くの石油プラントで爆発炎上事故があったり、最近
※違う作品(『シャーコーン!呪いのモロコシ鮫』)のシーンです。
に人が襲われたりと何やら騒がしい。
中でも一番街を騒がせていたのは、絵画の窃盗団の船が

※違う作品(『えっ?サメ男』)のシーンです。
に襲われ、貴重な絵画が窃盗団もろとも沈んでしまったんだ。
で、トップモデルを目指すブリーが、

※違う作品(『シャーキュラ 吸血鮫』)のシーンです。
が人々を襲っている昨今にも関わらず
今回はカメラマン役のマーク・ポロニア監督と共に

しかし絵画の窃盗団の残党たち

※違う作品(『エクソシスト・シャーク』)のシーンです。
ウゥゥゥゥゥ〜
と、唸り声をあげながら!!
多少の犠牲はありつつ
なんとかジュラシック・シャークの脅威から逃れたボートの面々だったけど、とんでもないぐだぐだ窃盗団のケンカや時間の引き伸ばし回想をしている間に
救助されるチャンスを逃しちゃった♪
果たして迫りくる影は、救いの手となるのか-それとも
新たな絶望となるのか-

そんな感じで、
『シャーケンシュタイン』

との夢のコラボ対決になった『ジュラシック・シャーク-3.0』だけど、いやすごいよ!
『KANIZAME シャークラブ』

『トイ・シャーク』
と、それまでに比べると割とまとも(?)だった過去2作と違い、久々にとんでもないゴミサメ映画(褒め言葉)だったからねw
しかも、『ジュラシック・シャーク』のブレット・ケリー監督イズムを継承しているのか、今回はポロニア監督作品の中でも特に時間の引き伸ばしがひどいw
ボートでのぐだぐだはひどすぎて
「私達とは完全に格が違いますね」

たし、本当にとんでもないものを観せられた気がしたよw
「私の失敗する演技を観て、演技の勉強をし直すべきじゃない?」
そして、シャーケンシュタインの登場〜対決〜ラストまでの怒涛の展開は衝撃的すぎたし、
この人のラストは
ポロニア監督としては新しい試みだったような気がするねw
ということで、待ちに待った『ジュラシック・シャーク-3.0』は想像を遥かに超えてきたトンデモゴミサメ映画(褒め言葉)でしたw
ちょっとたまらなさすぎる作品なので、ぜひコンマビジョンさんで購入して観てみてね!
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡