演劇人生 -180ページ目
強烈なショックを受けて
帰ってきました。
スパイク・リー監督作品
「セントアンナの奇跡」
三園さんは10指に入ると書いてありますが、
同じですね。
以前みた、
「宿命」(フランス映画)
「鉄路の闘い」(ジュールス・ダッシン)
「真昼の暴動」(同、バート・ランカスター出演)
「人間の運命」
「シンドラーズリスト」
・・・等々、名作と列を作るにちがいない。
写真のアンジェロを演じた少年は
小学校4年で、映画初出演だそうだ。
不思議だ。
あの存在感は、
何処から生まれるのか・・・
わが国の子役とは違う。
監督が、
大人の目線で演じさせていないからなのか。
抜群の存在感なのだ。
劇団にはいろいろな仕事の
問い合わせや
オーディションの通知が来る。
先日は、2泊3日の
地方でのイベントコンパニオンの仕事が来た。
ホテル代も交通費も出してくれるし、
出演料もレベルが高かった。
ただし年齢は、
30歳以下だという。
以上なら、いくらでも(?)いるのだが・・・
やむなくたった一人の
20代後半の女優に声をかけた。
すると、
「そんなことは初めてだから
自信がない」という。
「だったら、結果的に
失敗してもいいから、
経験のつもりでやってみたら」
すると出演料もいいし、
自分の持っているものが
何処まで通じるか
「やってみよう」
ということになったのである。
研修会も¥3,000の時間給が
出るので、それに出てみて
不向きだと思ったら断わることにして・・・
さて、
研修が終了して早速電話があった。
「面白そうです。やります」
というものだった。
そして本番の1日が終って
報告の電話が来た。
「クライアント様に喜ばれて、
次のイベントから
レギュラーでやって欲しいと
言われた」
という。
「社長まで挨拶に来て、
あなたにやって頂きたい」
と言われたというのだ。
「わたしは女優として臨んだんです」
自信を持って商品の説明をしたという。
お客様、一人一人に語りかけたという。
それが「わたしの役」として、
「わたしは演じた」・・・のだと言う。
ここまでは電話でのやり取りだが、
何となく、
会って話を聞きたくなりますねェ・・・
劇団アドックで行なっている
ワークショップです。
現在受講生は4名。
その中に、
日本語のおぼつかない女性がいる。
韓国生まれの日本人なのだが、
正式に日本語を習っていないため、
普段のしゃべりも、
つい最近帰国したのでは・・・
という印象を与える。
「ず」が「じょ」になる等、
日本語に、頻繁に出てくる「音」だが、
彼女の持っている音の中にない・・・
これを直すのに苦労する。
しかし、
ひとたび目的の音を発音できると、
全員で喜び合える。
「彼女の発音を直すのに時間をかけすぎる」
という思いを持つ人は一人もいない。
苦労して、
いままで発音したことのない「音」に、
懸命になって取り組む彼女の姿の中に、
当たり前に発音できる「はず」の自分にも、
欠陥があることに気付かされるからです。
「アクターズクラス2009」
などと、偉そうな名前ですが、
このような初歩的な・・・
しかし大きなテーマが内在している課題を
丁寧に学びあって行こう・・・
という気持をとても大切だと思っています。
彼女のおかげで、
とても大切なことに
気付かされるレッスンなのです。
あっちのマンション屋上で洗濯物が、
30分ほど前から降り出した雨に濡れて・・・
4~500メートル離れているので、
詳しくは分からないが、
多分、濡れているに違いない。

干し主は外出中に違いない。
出先で、「しまったァ!」と思っているか、
忘れているか・・・
あれはシーツだ。
今夜太陽の匂いをかぎながら
いい夢を見ようと考えていたとすれば、
当てが大いに外れたことになる。
ついさっきまでは、
時折吹き付ける風に煽られていたが、
いまは無風のようだ。
タランと垂れ下がったまま動かない。
さっきは、
持ち主が可哀想だと思えたが
みているうちに、

雷が光りだした・・・
今度は
シーツが可哀想に思えてきた。
石原裕次郎の
プレミアムBOX
カリフォルニアワインと
松竹梅の清酒がセットになった
TAKARAでだしたものだ。
ワインには1997年とあり、
清酒に99年とある。
もう古いから、
酸っぱくなって
飲めなかったら
ごめんね・・・
ともらったが、
オークションに出したら
というご意見も頂いた。
BOXの両面には
若かりし頃の
裕ちゃん写真が印刷されている。
一先ず、我がブログにお披露目である。

