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演劇人生

今日を生きる!

タバコの適正価格 ブログネタ:タバコの適正価格 参加中
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昨夜、稽古が終わり家への帰り、
コーヒーの香りに誘われて喫茶店に・・・

最近は自動抽出マシーンが多いが、
この店はドリップ式だ。
「あゝ、この香りだ」

ドアを通して外まで漂っていたコーヒーだ。
「美味くないわけがない・・・」
と思ったら・・・ぬるいッ!むっ
サービスのつもりか、
トレーに長細いアーモンドクッキーひとつ
のせてあった。
「う~ん、これがなくても熱い方がいいなァ」
独り言をいいながらのみ終った。

カウンターに目をやると、
親父がタバコを吸っていた。
途端に・・・ぬるいコーヒーに腹が立った。
爆弾ドンッ
「あの野郎・・・ビックリマーク

お客の我輩が不満を抱えているのに
手前ェは美味しそうにタバコを
ふかしやがって・・・・
コーヒー1杯¥480・・・
「あの満足げな顔には・・・」
課税額を増やしてもいい。

ドカ~ンドンッ!!ドンッと増税だ!!
1本¥960・・・いや、
¥1,000でもいいかもしれない。

・・・この価格には、
感情論が背景になっているので、
その中間を取って、
タバコの適正価格、
1本辺り¥500を提案する。

にひひ音譜

ぼくは、18年くらい前に止めて、

禁煙者から嫌煙者になっているので、

この金額は、全然、苦にならないのだ。

愛煙家のみなさんごめんなさいニコニコラブラブ

ちっぽけな劇団が

・・・・な、何だ?

2班活動だ?


経験とて少ない役者も

二つの役に取り掛からなければならない。

このような冒険としかいえない

稽古体制をどうして作るのか・・・


実は、

好き好んでのことではないのだ。


ワークショップの

アクターズクラスの実習公演作品

「乳母車で」

に参加していた劇団員の若手が、

劇団公演作品

「壁」

にも出演しているための結果なのだ。


考えてみれば、

劇団民藝に所属していた頃、

3作品を掛け持ちしたことがあった。

それに比較すれば・・・

とは思うが、先に書いたように

稽古時間が足りない。

このしわ寄せは役者諸君に行く。

・・・だが、演出のぼくも


劇団生活  花に包まれて・・・昨日
                  

結構大変なのです・・・むっDASH!


稽古場が欲しい・・・

小さくても、

稽古場を持っている劇団は幸せだ。


数十年前、俳優座に見られたように、

劇場を持つことの功罪が論議されたことがある。

文学座もアトリエ公演の可能な劇場を

劇団内に併設するなど、

稽古場公演くらいは出来るようにと、

それぞれの劇団が工夫するようになった。


とにかく、劇場費が高いのだ。

劇場費やスタッフの人件費を支払えば、

脚本料、出演料、運搬や劇団ないスタッフの

支払、演出料などは総じて赤字になり、

支払から除外される。


このような中にあるのは、

私たちの劇団だけだとは思えない。

そのため、公演になると、

関係者にはチケット、

数10枚分のノルマが課す劇団が多い。

だが、私たちはノルマを課さない。


その思いは、

アルバイトで暮らしを支え、

稽古が始まるとアルバイトを辞める等、

生活を転換させる工夫をする彼等に、

売れなければ自己負担を強いる

ノルマの制度だけはとりたくない・・・

という考えから来ている。


赤字は劇団幹部が請け負ってきた。


それも、そろそろ限界に来ている。


文部科学省の独立法人、

文化振興会に助成金の申請をしたが、

二度とも申請を却下されている。

助成など必要でないだろう

と思える劇団は受け付けられ

何故我々が却下されたのか・・・

理由は知りえない。


稽古場が欲しい。

時間借りをしている現状では

満足な稽古が出来ない。

個別問題に時間をかけられないのだ。


代表の三園さんはいう、

宝くじが当たったら、

即、稽古場だね。

一日6時間以上は稽古をしたい・・と。


今は、2時間半・・・

本を一回読めば終わりになる。


何とかしたい・・・・むっあせる

その答えは見つかっていない。

役者には聴こえる耳が必要だ。

数十年前に「死にたくない」と、

声も出さずに消えていった兵士達の

その声を・・・


見える眼が必要だ。

爆撃を受けて廃墟になった家の前に

震えながらしゃがむ子どもの

乾いてしまった涙の跡を・・・


気づける感性が必要だ。

聴き、観、気づいたら

・・・考えることが必要だ。


何故だ?


こんなことを考えていて四時が近付いた。


静かだ・・・

窓外のビル群もおおかた寝たようだ。

我輩も寝よう。

今日は18:00から稽古がある。


「壁」(三浦綾子作「壁の声」より)だが、

ラストのシーンを1ページ半延ばした。


人間社会にうんざりした青年が、

無実にもかかわらず、

有罪判決に抗することなく死刑になる話だ。


ぼくは、自分の面白さのない人間性が

反映して、大体面白みのない作品を書く。

だが、ちょっと変えてみよう・・・

そう思って、変えてみた。


死刑になった彼が、

蜘蛛に変身する・・・っていうのは?