ちゃんとした駐輪場に停めて置いたのに・・・
可笑しい話だ！
自転車がパンクしてる。
２時間少々の芝居を見て戻ってみると後輪がペッチャンコ
公共施設のフリーの駐輪場なのだ。
誰の目も届かない時間帯かもしれないが、
コッソリやってきて、
針のようなものをタイヤに突き刺して行く・・・
考えるだにオゾマシイ光景じゃないか。
この日は、仕方なく引っ張って帰ってきた。
そして昨日、
近くの公園に行き修理して交番でポンプを借りて空気を充填・・・
快調に飛ばして病院へ行ったりの用事を済ませた。
人為的なパンクかどうかは修理する時に分かるものなのだ。
あの時は数台の自転車が並んでいたが、
他はどうかを見て来なかった。
きっと他の自転車も同じようにパンクしていたに違いない。
ぼくの住いは近いので、
歩いても１０そこそこだが、
遠くから来ていた人には大変な問題だ。
他愛のない悪戯なのか・・・は分からないが、
人が困っている姿を想像して快感を感じる人間がいるのだという。
ここまで決め付けていいの？・・・という声が聞こえてくるが、
針の穴ほどのほころびでも大いに困る人が生まれるのです。
乃木坂に近いちっぽけな公園でパンクの修理をしながら、
こんなことをしみじみと考えていました。
暗いかなァ・・・ぼく