オホーツク網走マラソン 2023 | カピ助・ランナーブログ ☆サブスリーの領域へ☆

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フルマラソンで2時間50分切りを達成するために、日々練習に励んでます。 設定タイムを達成した年に、別府大分毎日マラソン カテゴリー2(2時間55分以内)で出場することが現段階の目標です。

   この前の日曜日は、
   オホーツク網走マラソン

   フルマラソンを走りました。

   ゆっくりペースで
   エイドを堪能しながら

   この大会は、
   昨年度、フルマラソンの部
   大会ランキング全国1位の大会
   となりました。

   大会の詳細を      

   網走刑務所からスタート 

   東京農業大学の大根躍り
   を見ながら照れ

   鏡橋を渡り
   国道へ

   キロ8分前後で
   坂は歩きの感じで

   沿道の応援も多く
   応援の声をかけられた
   お礼をいいながら

   2km程で網走駅前

   そこから左折し
   オホーツク振興局を左折
   またその先を左折し

   海沿いへ
   
   4km地点で初めのエイド
   イバラガニの鉄砲汁

   記録を狙う時は
   食べ物エイドは素通りですが

   歩きながら取り
   周りを確認して
   邪魔にならないところで
   立ち止まり頂きました。

   イバラガニは
   タラバガニの仲間で
   カニの中でも水深の深いところに
   いるそうですね。

   汗もかいて
   ちょうど塩分も欲しいところで
   カニ汁はいいダシが出てました照れ

   次は、5.5km地点で
   スポドリと水のエイド
   カニ汁の塩分を薄める感じで
   水を飲みました。   

   そこを過ぎてからは
   激坂ゾーンで
   キロ8分位の走りで坂にかかると
   歩いていると変わらないので
   歩いて上がりました。

   ここから能取岬まで
   アップダウンの繰り返しなので
   1つの難所です。

   7.8km地点のエイドが近くなると
   エイドからの声が少し離れていても
   元気よく聞こえました口笛

   エイドで給水を取ると
   
   航空自衛隊の方々エイドを
   されていました。

   網走にも航空自衛隊があるんですねびっくり

   続いて
   10km地点では

   お菓子な牛乳かい?と
   流氷飴がありましたので
   を堪能しました。

   先へ進み
   12.5km給水を取り

   そろそろトイレへ行こうかな?
   とは思いましたが、
   もう少し大丈夫そうなので
   そのまま進みました。

   右折
   能取岬へ
   ここの景色は何度見ても
   絶景です。

   この辺りから、
   近くを走っているランナーと
   会話をするようになりました。

   お互いに、
   どこから来られたんですか?という
   会話になり

   私は道東なので近所になりますが、
   関東から来られていた方が
   複数いらっしゃいました。

   今年は北海道も暑かったですが、
   関東はもっと暑く
   走れないが続いていたそうです。

   私が関東に行ったら  
   まともに走れないです笑い泣き
 
   網走から女満別空港が近いので
   本州からも来やすいので
   人気大会に理由の1つですね。

   能取岬の灯台周りを一周して
   14.4kmの関門とエイド

   関門時間の30分位前に通過

   エイドでは、
   いも・かぼちゃ団子をもぐもぐもぐもぐ
   給水で喉を潤し

   能取岬から
   また坂を歩き
   右折手前で反対側に最終ランナーと
   その後ろに収容バスが来てました。

   右折後、下り坂が始まり
   トンネル前には
   簡易ポンチョがあり
   主催者の心遣いを感じます。

   トンネルを抜けてから
   17.5kmエイドで給水
   海沿いを走り

   海から能取湖へ
   サンゴ草で有名ですが
   コース場からでも
   見えました。

   この辺りから
   距離表示とメッセージボードが
   複数ありましたがキョロキョロ

   あきらめたら
   そこで試合終了ですよ

   スラムダンク
   安西先生の名ゼリフ

   途中で給水を取り

   22km手前で
   少し遠くからキョロキョロ
   にぎやか声が

   私設エイドの
   ものまねエイドが
   今年もありました。

   近付いて行くと
   白髪でバスケットボールを
   持った方が見えてきて

   看板には
   シークレットエイドステーション
   炎の男エイド

   あれは、
   まさかの安西先生のものまね爆笑

   ここでも
   あきらめたらそこで試合終了ですよ…?
   ボートがありました。

   あと、パイプ椅子に座り
   缶のポカリスエットをもつ
   三井?指差し

   なぜオレはあんなムダな時間を…
   というメッセージがありました。
   
   今回初のスラムダンクのものまね

   その先に、
   シークレットエイドステーション
   ものまねエイド

   恒例の橋本真也さんのものまね

   この方には、
   今年もありがとうチュー
   と声かけをしました。

   なかやまきんにくん

   最後は
   ドラマサンチュアリ 聖域
   一ノ瀬ワタル さん

   私は詳しくはわかりませんが
   今年も楽しませてもらいました笑い泣き

   22.5kmエイドで給水を取り
   また木々の中を進み

   25kmエイドでは
   バナナと梅干し
   給水も取りました。

   26km位から
   レイクサイドパークのとり
   のスライド区間

   知人のランナーと
   スライドして声を掛け合ったり

   記録を狙う時は
   声を出すというロスを減らすために
   ほぼ声は出さないですが

   大会よって
   メリハリをつけて
   走ることも大切です。

   折り返しから
   給水を取り

   その先の
   29km関門を
   制限45分前位に通過

   大エイドを前にして
   ここでトイレに

   まさか、ここまで
   トイレがもつとは思いませんでした。

   トイレのあとは
   大エイドでモグモグと給水

   パーク内を走り
   30km地点を通過

   スタートしてから
   4時間が過ぎていました。

   と、いいつつも
   残り12km

   エネルギーが枯れ始める
   区間にはなりますが、
   エイドを取りながら
   楽しみながら走っているので
   思うほど時間が長く感じないですね。

   32kmで給水

   次のエイドは和牛

   先ほどの折り返し地点の
   ところが見えましたが

   そこに収容バスがあり
   関門に間に合わなかった
   ランナーを収容していました。

   関門で止められる
   ことはないペースですが
   ギリギリで走ると
   これもプレッシャーになりますね。
   
   右折をして
   33.2kmの和牛エイドが
   見えてきて照れ

   遠くからでも
   焼いている煙が見えて
   このエイドで和牛をモグモグ
   マスカットもありました。

   過去に和牛がないことがありましたが
   そこを改善し、
   後方のランナーも食べられるよう
   ランナー目線の配慮が図られてます。

   次は、天童市のスペシャルエイド
   シャインマスカット

   食べ物でモチベーションを上げて
   走ることもこの大会魅力ですね。

   先にサイクリングロードが
   見えてきましたので
   そろそろ、35kmのエイドと関門

   隣を走っていたランナーと
   お話をすると

   昨年は35km関門で
   収容されてしまい
   今年はなんとして完走をしたい
   という思いで走られていました。

   35km エイドで
   シャインマスカットを堪能し
   ゴール前最後の関門を通過
   閉鎖まで45分程ありましたので

   少し前へ行った
   先ほどのランナーは
   完走の目標を達成できると思います。

   残り7km位から
   サイクリングロードへ

   初めは坂が続き
   そのあと下り

   1キロ間隔位に
   消防の方がコースに待機して
   救護の体制もしっかりされていました。

   38km付近に
   おばちゃん?エイド
   (終盤にも、シークレットエイドが)
   
   そのあとに給水
   網走湖の横を走りながら

   5時間以上も走っている
   このマラソンもあと僅かです。

   40km過ぎ
   サイクリングロードから
   大曲湖畔園地へ

   最後の給水を取って
   左先にゴールのアーチが見えてから
   残り1km

   今年はひまわりの時期が
   過ぎていましたが、
   コスモスもたくさん咲いてました。
 
   ゴールして
   今回のオホーツク網走マラソンは
   終わりました。



     タイムは


   ラップは
   トンネルで誤差が出て
   距離が長くなっていました。




   使用エネルギーは、
   ゆっくり走ると
   脂肪の消費が多く


   先月の北海道マラソンと
   比較すると
   ペースによって
   消費の変化がよくわかりました。


   長くなりましたが、
   このあとの秋の大会に向けて
   練習に励みます。


  月間距離   232km