洞爺湖マラソン ② | カピ助・ランナーブログ ☆サブスリーの領域へ☆

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フルマラソンで2時間50分切りを達成するために、日々練習に励んでます。 設定タイムを達成した年に、別府大分毎日マラソン カテゴリー2(2時間55分以内)で出場することが現段階の目標です。

   昨日の続きです中間点からゴールまでぼけー

   中間点を過ぎてからは、右に曲がり
   上り坂が始まりました走る人

   この辺から暑さを感じるようになりアセアセ
   上りもありますがペースが落ち
   始めてきましたあせる

   折り返し前に前を行くラン仲間と
   スライドするときに声をかけて
   もらいニコ私も声をかけて
   折り返して、少しで

   25km地点へ
   塩熱サプリ1個

   20km~25km

   1:44'24"  [21'23"] (4'17")

   折り返しからも
   声をかけてもらったりとほっこり
   たくさん勇気をもらいました。
   私は反応をするもののショック
   うまく返事を出来ていたか?
   わかりませんでしたぐすん
   結構折り返しを過ぎた辺りから…
   余力がなくなって来てましたあせる

   27km…28km付近でふくらはぎが
   張り始めて、今回は早い段階で
   脚の痙攣との戦いが始まりましたえーん

   4'10"ペースで来てましたが…
   29kmを過ぎてから4'20"~4'30"
   までペースが落ちあせる
   残り13km少々…
   長いフルの後半が始まりました爆弾
   
   30km地点へ
   ピットイン1個

   25km~30km

   2:05'19"  [20'55"] (4'11")

   30km過ぎてから、抜かれるのが
   多くなってきました。

   京谷キャスターは中間点から
   私の少し後ろを走られていましたが、
   ここで離されましたぐすん

   ここで、もう一度付いて行こうと
   試みましたが…太ももが張りガーン
   痙攣寸前まで行ったので、
   落ち着くまでペースを落としましたぐすん

   給水や補給はしっかり、取っているので
   今回はロング走不足による筋力低下が
   考えられたかもしれません。

   過去に脚の痙攣で動けなくなり、
   2分位ロスをしたことがあったので、
   数十秒のロスで済むなら…
   まだマシという考えです。

   31…32…33…34km
   脚の痙攣の兆候が何度も襲い
   もう普通の状態ではなかったですが
   なんとか、4'25"前後で凌いで
   来ましたがガーン1km毎がものすごく
   長く感じました。

   途中チームメンバーが私を
   越して行き走る人大丈夫と声をかけて
   くれました。

   そこでもう一回、踏ん張ることに

   35km地点へ
   マグオン1個

   2:27'17" [21'58"] (4'23")

   この辺から、サブスリーが危うい
   のではないかと気持ち的にも
   焦りが出てきましたぐすん

   前に進みたくても、なかなか
   脚が言うことがききません

   残り5kmを通過する時に
   沿道で応援してくれていた方が
  「サブスリーギリギリだよ!」
   頑張ってと声をかけられました。

   前半の貯金を切り崩しながら
   ではありますが…諦めなければ
   と思いえー?なんとしても
   サブスリーを死守することを
   目指しました。

   周りのランナーからは、
   一度サブスリーを達成すれば
   難しくないよとは言われては
   いましたが、一歩間違えば
   切れなくなってしまうと
   改めて気付かされました。

   私もサブスリーに到達するまで
   3時間1桁タイムで何度も
   悔しい思いをしてきたので、
   2時間59分台と3時間00分台が
   天と地くらいの差があることを
   身に染みて感じてました。

   何度も脚が痙攣しかけては
   落として、少し良くなったら
   元のペースに戻してを繰り返して
   残り4km・3kmと進んで行きました。
 
   これは前日撮影したものになりますぼけー




   ペースもキロペース4'30"を切れなく
   なってきましたぐすん そんな状態でも
   なんとか

   40km地点へ


   2:49'45"  [22'28"] (4'29")   

   タイムリミットまで約10分爆弾
   脚が痙攣して止まれば終わりガクリ
   という状態では、ありましたがおーっ!
   応援して頂いてる方々に少しでも
   よい報告が出きるようにと最後の力
   を振り絞りましたむっ

   ここで一旦、冷静なり
   40kmから41kmまでは
   もう少しペースを落として、
   41km付近の下りを利用して
   惰性を付けることにしました。


   残り1kmで時計を見ると
   残り5分あるか?ないか?
   本当にギリギリですショボーン


   ここの急な下りで細心の注意払い
   通過をして行きました。
   なんとか脚は持ちそうですぐすん

   ゴールまでのこの道で


   たくさん沿道方々から、
   サブスリー間に合うよビックリマーク
   サブスリー行けるよビックリマーク
   諦めなければ切れるよビックリマーク
   最後まで諦めるなビックリマーク
   と何度も意識が遠のく中
   サブスリーと聞こえました。

   これは、本当にサブスリーギリギリ
   のランナーしか味わえない応援なの 
   かなと思いました。

   42kmを通過した時に
   残り1分弱ショック
   

   本当に何度もサブスリーが危ういと
   思いましたが、無事ゴール帰ってくる
   できました。

   2時間59分23秒 (4'15")

   ゴールは力尽き横の芝生に
   倒れました。

   本当に今回に関しましては
   サブスリーを達成することが
   本当に大変であることを
   忘れてはいけないと感じ
   させられました。

   洞爺湖マラソンネタは
   まだ続きます(笑)
   明日以降にアップします。


   今日はランオフ

   コンディションを整えるため
   リハビリメニューをこなしました。