
当時、私は小学生で地震で停電し目の前が真っ暗になり、食器棚や家具が倒れ、家の中がめちゃくちゃになり、自然の恐ろしさを思い知らされました。
北海道は家の屋根が軽いということもあり、震度6では家は崩壊しにくいですが…この地震が本州の方で起きてたら、甚大な被害になっていたと思います。
当時、海の近くに住んでましたが…幸いにも、津波が発生しなかったため

この地震から半年後に起きた地震では、別の地域で大津波が発生してましたので、同じように津波が起こっていたら、今の私はいなかったでしょね

震度6という大きな地震を受けて、恐怖のあまり地震後は二時間位体を震わしながら動くことが出来ませんでした。
それからしばらくは、地震に敏感になり少しの揺れでも大きくなったらどうしようと

もし津波が来たらと考えると、海沿い地域は怖くて住めないという恐怖感もあり

地震後にこのような、災害を風化させないようにパネルが作られたようですね

ちなみにここの付近は、警察がスピード違反の取締りをよくやっているので…要注意です

地震は大きかったものの、被害が少なかったため、大きく報道はされていませんが…
明後日には、阪神淡路大震災
2ヶ月後には、東日本大震災の発生からまた一年経過をしていくことになりますね。
息子が少し大きくなったら、パネル館に連れて行き、当時のことを伝えたいと思います。