2/16(水)
帰省したときに必ず食べたいものはいくつかあるのだけれど、やはりこれは外せない
祖父母が健在だった頃から、来客があったり、特別な日に食べに行っていた想い出深いお店です
炭火で香ばしく焼き上げられた鰻は、皮はパリッとしてて、身は弾力があり、旦那ちゃんもここのファンになりました
このお店も水害の被害に合い、お店が再開したのは去年の夏だそう
コロナの影響もあり、今は10:30~13:30のランチ営業とテイクアウトのみ
是が非でも食べに行かなきゃ！！
時間まで猫たちとまったり過ごす
一番若くてヤンチャ坊主のチビは、人見知りすること無く膝の上に乗って寝てくれます
動けないけど幸せな時間
いやいや、そんな目で見なくても…
口コミによると、待ちが発生するらしい
両親は都合が悪く、兄と二人でいざ参らん
この日はとても寒く、あまりにも並ぶようならテイクアウトで妥協しようと思っていたのだけれど、11:30に行ったらタイミングが良かったのか、すんなり入れてしまった
相席になりますがよろしいですか？と言われましたが、食べられるなら問題なし
相席と言っても、囲炉裏を囲んで反対側の席で、結構距離も離れているので全く気にならず
関東だと鰻は高くてなかなか食べに行こうとはならないけど、ここは特別なので奮発
昔よりもメニューが減ってますね
以前はう巻きがありまして、それがもう玉子はふわふわで、香ばしい鰻との相性はバツグン
今まで食べた中で一番美味しかったなぁ
でもそれは代替わりする前の話
代替わりしたあとに食べたら、ちょっと違って、それ以降は食べなくなったんだよね
二人揃って頼んだのはうな重(小)
本来は注文を受けてから捌くので、提供まですごく時間がかかるのですが、ランチだからなのか前もって準備しているのでしょうね
10分ほどでやって参りましたよ
いざ、オープン
待ってました～
昔はうな重だと肝吸いだったけど、今は違うのね
お味は文句無し！！
東京と違って蒸さないので、弾力があります
県外からも訪れる人がいるほど、人気のお店なんですね
帰る度に食べたくなるのよ、ほんと
店員さんがまた、年配のおばさまばかりで、そこが昔と変わらなくてなんかほっこり
店内は改装されて高級感もあるんだけど、そのギャップがたまらん
一緒に来れなかった両親の分のお弁当も頼みましたよ
一度帰宅して一休みしてから、兄とお買い物へ
九州と言えばこれ
九州発と書いてあるということは、九州以外でも売ってるってこと？？
そういえば、家の近くでこの袋が落ちてるのを見かけたことがあるな…
子どもの頃は50円で買えたのに、今では120円位するんだもん、ビックリよ
さてさて、お買い物のメインは錦町にある市房堂のいちご大福
一個250円となかなかのお値段ではありますが、猫たちを眺めながら頂くいちご大福は、大変美味しゅうございました
猫は暖かい場所をよく知ってるね
どれだけ伸びるんだ
夜には潰されてるし…
そして至福のとき
連れて帰りたいなぁ