Sat 27/6/20
清々しい朝
今日も一日張り切っていきましょう

まずはPollyから
常歩の雰囲気は大分よくなってきた
しかし、速歩になると途端に崩れる

手の内に入りそうで入らない微妙なラインである
徐々に拳が強くなっていき、脚と前の壁のバランスが崩れ始める
そこに自分で気付けるようになったのは進歩だよね
気付けなきゃ対処のしようがない
拳が強くなり、やや椅子座りになる
そりゃ脚も離れるわな

今って馬が馬銜をとって拳に重みがある状態ですか?
いいえ、そこまで来れてません
ですよね
だから駈歩でゆっくり走らせようとしても出来ない
馬が馬銜に対してちゃんと理解していないから、そこをちゃんと伝えてあげる
ぎゅーっと強く脚を使う訳ではない
フィジカル的な問題ではなく、タイミングの問題
それができればうっちーでも簡単に乗れるようになりますよ
うむ、上手くいかなくなるとぎゅーっと力込めて抑えようとしてるわ

気を取り直してもう一度
助言をもらいながらやっていく内に、なんとか来てほしいところに収まるようになってきた
うむ、なんとなく見えてきた気がするぞ
お次はAtras
スロースタートでもアリなのかなとゆっくりのペースで走り始めたがイマイチ上手くいかない
脚や鞭使ってもスムーズに前に行かない
それでもなんとか走らせてたがダメ出しされてしまいました
馬が全然動いてなくて、前ばかり気にしている
馬が動かなきゃ馬銜受けなんて出来ないですよね
Pollyも同じですよ
まずは動かさなきゃ
運動を見ていると、常歩にするタイミングが人間のペースになっている
そうじゃなくて、馬の状態で常歩しないと
苦しいから常歩にするってのがあってもダメとは言わないけど、少ない方が馬にとってもいいですよね
このあとTerryさんの号令が飛び始め、苦しいながらも必死に耐えながら速歩をするのでした
短蹄跡で脚を使ってパワーを溜め、長蹄跡でスッと走らせる
長蹄跡で短蹄跡より脚を使っちゃダメ
使うのはあくまでも確認の脚で、短蹄跡でしっかりパワーを溜めるように
馬の動きについて行けず、お尻は跳ねあげられ苦しくて苦しくて
あとから考えるとかなりテンパってた

ムリムリムリーって思うから余計についていけなくなる
このペースで尋常速歩ですよ
これで運動するようにしないと
楽な方に逃げるから馬の動きについていけない
自分に甘いんですよ
ああ、この感じすっかり忘れてた
私の脳みそはどんだけ怠慢なんだ

がむしゃらに動かすのはちょっと違うかなと捉え方を変えたつもりが、いつの間にか楽な方に逃げてたのね
自分に甘い、ほんとそうだわ

明日は自分に厳しく行こう

ぼく、青草食べたいんだけど…
止まって催促されましたが、今日はスルー
止まって催促が当たり前になってきてしまったので、青草タイムを習慣にしないようにした方がよさそうだ
しかし、気持ちのいい空だな

頑張ったことで腰が重い
それだけ変な力が入っていたのだろう
腰が重くならない乗り方をしなきゃだな
部屋の机に向かっているとマグパイがやって来た
ちょっとなんの鳥かは分からんな
夕飼いやってたら虹が
