毎朝、飼いを残すCelineの餌を狙って鳥たちがやって来ます
モモイロインコ(英語ではガラーGalah)

見事なピンクです

冠みたいなのが見えますかね?
ゴシキセイガイインコ(英語ではレインボー・ロリキートRainbow Lorikeet)
とってもカラフルなインコなのですが、ちょっと分かりづらい…

携帯だと厳しいですね

本日はTerryさんが自宅で事務仕事に追われており、午前中は自宅待機となりました
(来月の整体&サドルフィッティング巡業の行程を組むのが大変らしい…)
朝から身体が重くてしばらくは何もやる気が起きずゴロゴロしてましたが、このままではいかんとストレッチをしたり英語の勉強をしてみたり
日本にいたときに少しは英語を勉強しようとするも全然進まず…
こっちに来て休みの日メインではありますがボチボチやってます
生きた英語を聴ける環境にいると勉強がはかどりますね
(やるまでがなかなか腰が重い
)

ああ、あの時はこんな風に言えばいいのかとか、あの時こんなこと言ってたのかとかいう発見があります

発見はあるけど覚えられるかは別の話

あとはもうちょっとやる気が出てくれたらいいのですが…
Terryさんが不在になる来月が勝負ですな

頑張ってFとコミュニケーション取ろう
事務仕事に追われていたTerryさん、14時前にやっといらっしゃいました
早速Ceresに合わせてEliteをフィッティング
まずは鞍を乗せてみて状態を確認します
Terryさんの動きからだいたい状態が読めるようになってきました
(鞍を見てじゃないんかい
)

これ見てどうですか?
そんなに悪くないとは思うのですが…
調整するならどこ?
うーん、前が低く見えるかな?
どこを見て?
全体のバランスです
チャンネルの部分と馬体とのスペースが前橋と後矯共に指3本以上は欲しいのですが、どちらかというと前の方が開いていて欲しいんですよね
でもこれだと少し前の方がスペースが狭い
だから前が低いって言うんです
ただ、キ甲の高い馬とかもいるので全体のバランスを見るのも大事です
こんなやり取りをしていました
全体のバランスももちろん大事ですが、実際に手を入れてみたり細かい確認作業が必要であることを教えてくれました
文字で説明するのは難しいので、写真撮る機会があれば画像を交えて説明します
サドルフィッティングでこの見立てが一番重要になります
それに合わせて前橋の角度を変えたり綿を足したり引いたりで調整します

このchannelの広さには慣れましたが、始めは違和感しかなかったなー
フィッティングした鞍で早速騎乗です
お相手はCeres
Genevaに比べて前が狭い感じがする
今までは馬体が広く感じていて、跨がる部分が凄く窮屈な感じがしていたのですが、Eliteだとゆとりがある感じ
17.5ですが違和感なし
これで17だとちょっと小さく感じるのではないかとのこと
となると、17.5でも問題ないというのは頷けるかな?
あおり革が1枚だからか馬との距離が凄く近くなった気がします
馬体の抱き心地が全然違うんですよ
脚がより密着しやすくなった
そのお陰か脚に対する反応がいい気がしました
(たまたまかもしれませんが)
ニーブロックが外にいてもとくに気になりません
とはいえ鞍の変化に私がついていけてない

凄く雑な騎乗になってしまいました

アドバイスをもらってなんとかいい感じのところまで持っていく事が出来ましたが、いやはや情けない

脚でアクセル踏んでいるのに拳でブレーキをかけている状態
だからか拳で掴まっているように見えるんですね
しっかりと脚でコントロールしないと
拳を使いたいときでも必ず脚が先行するように
馬が行こうとするところを拳で抑えるのではなく、しっかり腹筋使って騎座で支えないと
脚が前に流れて拳で抑えようとしているんですよ
テコの原理のように体を使っちゃダメです
ちゃんとやっているつもりでいたのですが中途半端でした
言われた通り拳でなんとかしようとしていたんですよね
拳で掴まっているように見えると言われましたが、しっかり掴まってました

思った以上に馬がサクサク動くからなのか、なんか先を急ぎすぎていた感じでした
焦っても仕方ないのにね
もっと丁寧に焦らず出来ることからコツコツとやっていかないと
指摘されないとその状態まで持っていけないとかダメじゃんね

明日は言われなくてもその状態に持っていけるように頑張ろう
いつもの感じで脚を使ったのもちょっと違った気がしました
もう少し丁寧にやるよう心がけます
鞍が変わってもいつもと変わらぬ運動が出来ないといけないのにね
人間に余裕が無さすぎる
心身ともにまだまだ未熟ですわ

でもとてもいい勉強になりました
しばらくはEliteで頑張ります
