4日(火)、講習会2日目
この日は8:00スタート
台風の影響で模擬試験を前倒しするかもしれないと言われてましたが、予定通り進みました
5時には目が覚めて、ゴロゴロしてたけど寝つけず…
早々に準備をして部屋で携帯いじっていても仕方がないので、7時前にはクラブへ向かいました
下乗りはいつ始まるかなーと待てども、馬が出てくる様子がありません
すると7:50頃に1頭だけ下乗りを始める馬が
友人から聞いていた難しいと言われる2頭のうちの1頭で、前日乗った人がかなり苦戦していた馬でもあります(ちなみにもう1頭は私が乗った馬w)
結局のところ、その馬以外は下乗りされることもなく、騎乗の号令がかかりました・・・
ないものは仕方ない
気を取り直して、自分でなんとか頑張ります
繋ぎ場から乗り場まで自分で馬を連れていくのですが、ここが日本人の面白いところ
みんな回りの様子を伺ってますw
え?ホントに行っていいの??みたいな
なので、昨日も今日も私が一番乗り
馬場で跨った後、ほかの馬の邪魔にならない場所でストレッチ
内方の手綱を開いて、内方脚を後ろで使って後肢を動かします
イメージとしては車のドリフトに近いかな??
小さい円を描くような感じですね
これを両手前やります
これをやると、その馬の調子などもわかったりするそうです
私が乗る馬は、左後肢の入りがちょっと悪いかな?
3周目辺りから回れなくなりました
それが運動の中でどう影響するのか、正直自分の中ではよく分かってないんですよね・・・
何かしら問題はあるのですが、それとどう繋がるのかが頭のなかでまだリンクしてません
準備が出来た人から馬場へ向かいます
今日も10頭の部班
始めは軽速歩をやるので、その時にしっかり前に出してとにかく馬のエンジンをかけることを心掛けました
この日は下乗りもされてないので、とにかく活発に
そして軽速歩の時間はあっという間に終わり、ひたすら正反撞の繰り返し
相変わらず上手く座れない
ちょっと座る位置を変えてみたり脚の位置を変えてみたりと色々試してみましたが、鐙がどうしても脱げてしまう・・・
この鞍は先頭を交代しながら速歩で3湾曲などの経路を意識したレッスン
図形は問題ないけど、もう少し活発にしないとそれではいい点は取れないと言われます
でもペースが上がるとどうしても座れない
座れないから押せなくなりハミが外れてしまう
しかし、昨日よりも少しだけどハミをとれるようになった
前日のようなキリンになることもほぼなく、なったとしても一瞬だったり
キリンになったら手綱を思いっきり緩めました
まだまだ納得いく内容ではなかったけど、それでも昨日よりはよかった!
次に乗る子も昨日より良かったですねと言ってくれた
1班が乗り終わって繋ぎ馬へ戻った途端に土砂降り
2班の方たちは可哀想なことに、終始雨が降るなかでの騎乗となりました
かなり強い雨のため、先生の声が届かないという
そして終わると雨が上がるというね
相当な雨女か雨男がいるようです
夕方にもう1鞍あるので、鐙を1穴詰めてみるかな・・・
最終日は模擬試験なので、色々と試せるのは夕方がラストチャンス!
やらなきゃ損損
後編へ続く