9時にレンタカーを借りて、下道でのんびり中島トニアシュタールを目指します
運転は2時間を過ぎると集中力がなくなってきますね

無理してはいけないというのがよく分かりました…
たまに道を間違えたりしながらも、無事に到着
数日前から気圧のせいか、頭痛が継続中

食欲もいまいちだけど、食べないとレッスンはもたないかと思い、お握りを無理やり押し込みました
座学から始まり、最後に騎乗講習です
A組が自馬組、B組C組は借馬組で、それぞれ20名ほど
その中で1班、2班と分かれてレッスンです
私はB組の1班のため、乗る馬がどんな子なのか見ることが出来ず…
どんな子なのかドキドキしながら10人馬の部班が始まります
まず軽速歩で2~3周ほど走らせると、3人が呼ばれて端の方へ連れていかれました
どうやらハミ受けが難しそうなライダーは別メニューで指導が始まるようです(講師は各組2名いらっしゃいます)
番号呼ばれなくてホッとしたものの、この馬めっちゃ難しいんですけど…
軽速歩してるうちは気にならなかったのですが、正反撞になったら受けさせられない

てか、まず鐙が踏めない…
正反撞が座れない…
これは、普段乗らない馬場鞍だからなのか?
それとも革長靴で乗るのが初めてだからなのか??(結局本番まで試し履きせずw)
そして小手先でどうにか誤魔化せる馬ではない

凄く繊細なようで、手綱を持つと頭が上にスコーンと上がる

後半は人間がバテてきて座れなくなってきたらますます頭をあげて反撞半端なくでかくて、お前は初心者か
と突っ込みたいくらいボンボン跳ねまくってヤバかったっす


残念ながらこのレッスン内では攻略法を見つけられず…
撃沈…

でも駈歩は凄くいいと、ちょっとビックリしたような顔して褒められたw
それだけめっちゃ下手くそに見られてたってことか…

このままではマズイ…
こんなときはトニアの会員の友人たちに聞いてみよう!
どうやら上級者レッスンの方に出てくる馬だそうで、日頃はマルタンついてるそうです
てか、ないと難しいらしい…
ハミ受けするにはだいぶ難しそうです
緊張しやすいので、低い位置で首の緊張をとるようにして乗るかな~と友人が別の方に聞いてくださいました
マジかーと思いつつも、このアドバイスは大変助かりました

ちなみに私のあとに乗り変わった女性は、別組に呼ばれて特別レッスンになりました

そんな彼女ともう一人同じ組の女性がゲストハウスで同室だったので、一緒に銭湯に行ったりご飯行ったりと行動を共にしました(車ない二人だったので、放置するわけにはいかないですよね
)

かなり疲れたのですぐに寝れるかと思ったものの、色々考えて寝れないよね~

とりあえず、明日は跨がったあとにストレッチをしてみよう
これをやると、ヨッシーの動きも柔らかくなったのを実感済みなので、きっと効果があるハズ

翌日は8時に騎乗講習がスタート
きっと7時過ぎくらいに前乗りがある(座学の間にスタッフさんたちが下乗りしてた)はずなので、それを見て色々ヒントにしようと心に誓うのでした
一日目、ヘトヘトです
