保育園栄養士の離乳食教室|品川区、大井町、オンライン
\どうして食べてくれないの?を解決✨/
食べない赤ちゃんの気持ちを受け止め、
「今」できることが見つかる!
イライラしない離乳食タイムへ♡
保育園栄養士歴15年
5歳、7歳の男の子ママ
のぶちゃんです(^^♪
離乳食時の声かけバリエがありません(T_T)
8か月の男の子ママからご相談をいただきました。
一口でいいから食べてもらえたらと、楽しい雰囲気を作りたいと思うのですが、声掛けのバリエーションがなく・・・
結局怖い顔で食べさせてしまいます(T_T)
わかる~~~~~~~~!!!
私も新卒栄養士時代、0歳クラスに食べている様子を見に行った時、
「おいしいね」
「もぐもぐ」
「にんじんさんだよー」
これしかバリエーションがなく、赤ちゃんにキョトンとされて終わっていました(^^;
それと言うのも、新卒で保育園栄養士として入社し、そこで初めて赤ちゃんと接したんですよね。
親戚の中でも近所でも私が一番年下だったので、赤ちゃんと接する機会がなく、
どんな言葉かけをしたらいいのか、どんな速さで話したらいいのか、何もかもサッパリ分からなかったんです!
だから思い切って話しかけても、めっちゃ真顔で見られ、なんだか恥ずかしくなって・・・
それ以上話しかけられずでした(/ω\)
でも本当は、一生懸命作った給食を喜んで食べてもらいたいから、
少しでも声掛けで食べたいって気持ちを引き出せたらなぁって思っていました。
そこからは、保育士さんの声かけをガン見です!!w
やっぱり子どもを楽しませるプロ!
赤ちゃんたちはニコニコしながら一口、また一口と食べていました♡
その声かけテクを、2回に分けてご紹介します!!
初回の今日は、赤ちゃんにより伝わる声かけのコツです^^
赤ちゃんにより伝わる声のトーンや速さを知ることで、
早く話しかけたくってうずうずしちゃいますよ~(´艸`*)
離乳食タイム以外のおむつ替えやお着替え時の声かけにもお役立てくださいね♡
赤ちゃんにより伝わる声かけのコツ
①ワントーン高い声で。
少し高めの声は、赤ちゃんが聞き取りやすいので、ハッとこちらを見てくれます♡
なんか楽しそう!安心する♪と思ってくれます(^^)
②ゆっくり話す
ゆっくり話すことで、言葉を聞き取りやすくなります^^
また、ゆったりとした口調は落ち着いて安心感を感じやすいです。
③声にメリハリをつける
声の高い部分と低い部分があると、「なんだなんだ?」と赤ちゃんの興味を引きやすくなります♡
大きい声と小さい声で分けるのも、赤ちゃんにとって面白ポイントです^^
いかがでしたか?
同じ「おいしいよ」でも、なんとなく話すよりも、
ワントーン高い声でゆっくり話すことで数倍の効果があります。
赤ちゃんはママの食べてほしい気持ちをより深く受け止められるようになり、楽しい嬉しい気持ちが広がります(^^♪
ママ自身も、声のかけ方に自信が持てると気持ちに余裕も出て、イライラ顔から卒業できちゃいます♡
まだお話できない赤ちゃんとのコミュニケーションが、楽しくなること間違いなし!です^^
次回は具体的な声かけ例をご紹介していきます!
保育士さんの技&私の実体験が盛りだくさん♡
こちらからご覧いただけます^^離乳食タイムが楽しくなる声かけリスト大公開!
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。