ストウブで作る、茄子と小松菜のハーブブイヨン煮(レシピ) | へためし制作記

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料理経験なし。しかし相方にまともなご飯を食べてもらうため、自己流で自炊を開始。その苦難の道のりを記す。

その他、つぶやきの記録。

買ってよかった!と思った調理器具の一つが、ストウブの鍋。鍋としては高額だけれど、かなり使い勝手が良い。




これがあると、中に野菜などを放り込んでコンロで熱するだけで、いろんな美味しい料理が作れる(気がする)。これで今回は、なすと小松菜のハーブブイヨン煮を作ってみた。


■茄子と小松菜のハーブブイヨン煮 レシピ

材料(2~3人分):
・茄子 2~3本
・小松菜 スーパーで売っている1パック(4~5束?)
・細切れの豚肉 お好きな量、我が家はだいたい90gくらいと少なめ
・マスコットオーネのハーブブイヨン 1本
・あればしいたけなどのキノコ類 少々
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ、適量

なお材料は結構いつも適当で、ストウブに入るだけ入れている。

0。ストウブの中にオリーブオイルをはけで塗りつけて、2分間くらい弱火で熱し、火を止める。これは料理のためではなく、ストウブ鍋のメンテナンスとして毎回使う時に行っている。

1。なすは洗って皮付きのまま、一口サイズにカットする。そしてストウブの鍋底に皮の方がくっつくように並べる。こうするとなんとなく、鍋底への焦げ付きが防げる気がしている。なお私は一度なすを水に浸けてアク抜き、とかは省略しているけれど、特に問題に感じたことはない。

2。なすの上にあればキノコ類をこれまた一口大にカットして鍋に入れ、小松菜も洗って5cmくらいにカットし、まず茎の部分を鍋に入れる。

3。細切れの豚肉をなるべく広げて鍋に入れ、その上からハーブブイヨンを1本、まんべんなくふりかける。

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4。最後に小松菜の葉っぱの方を鍋全体を覆うように入れる。

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5。上からオリーブオイルをまわしかけて、ストウブの蓋をし、弱火で着火。10~12分くらいの時間で、あとは鍋からほのかに立ち上る匂いで判断し、火を止める。ちょっと混ぜてみて、特に豚肉に火が通っているかを確認し、足りなかったらさらに数分弱火で温める。

6。味見をしてみて、足りなければ塩コショウをして出来上がり。

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水は入れていないけれど、いつも野菜からの水分が結構出るので、深めのお皿に盛り付けるのがお勧め。ストウブはそのまま食卓に出せます、といろんな本に書いてあるし、確かにそのまま出してもお洒落なのだけれど、結構深くて食べづらいので我が家ではお皿に盛り付けている。

ストウブと、あとはマスコットオーネハーブブイヨンがあれば最強です。