長崎3日目は、長崎の市街地観光
とりあえずホテルから歩いて行けるところだと眼鏡橋がヒットしたので、そっち方面に行きました
<ぼんたくん>
少年かっぱのぼんたくんは、子鯨の背中に乗ってます
中島川は長崎開港後にポルトガルや中国との貿易港として栄えた南蛮時代に人工的に造られた川です。
この付近は、原子爆弾投下照準点(爆心地から南東約3.4km)となっていました。
広島に続いて長崎の第1目標は小倉造兵廠および市街地(北九州市)でしたが、原爆はレーダーではなく目視で投下するよう命じられていたため、小倉上空は視界が悪かったことから、第2目標の長崎市街地に変更されました。
長崎市の投下照準点は、この常盤橋から賑橋付近とされていましたが、雲に覆われて原爆搭載機から目標が確認できず、浦上川流域の軍需工場が雲の切れ間から目視されたことにより、長崎市北部の浦上地区に投下されたそうです。
<眼鏡橋>
中国の江西省の僧(黙子如定)が、1634年に日本最初のアーチ型石橋として眼鏡橋を完成させたそうです
<黙子如定の像>
観光ブログはかなり遅れてのアップなのでリアルタイムではないです
ちなみに行ったのは2023年6月です
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