進化系Girl | アニソンファン

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あけましておめでとうございます。しれっと再開w。いやー、自分の思うがままにスケジューリングができなくなることってあるんですねえ。まあ3ヶ月近くも何もできないわけは無いと思うんですけどw。今後もドカっと間があかないとは言えないんですが、またボチボチやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。とか言ってるうちにもう2015年の冬アニメが始まっちゃってるんですけど、まあ一応見るは見ていたんですけど、年末年始の間を利用してだいたい秋アニメの録画も消化してきてますね。今回取り上げさせていただくのは、『ガールフレンド(仮)』。全体を通してのこのアニメの印象としてはクロエ・ルメールちゃんがおおあばれするイメージでしたけどれども、OPに関してはみんなで歌っていますけど、結構ロックっぽいっていうかパンクっぽい曲だなという感想でしたね。がーんばれって掛け声が新鮮でしたね。で、今回レビューさせていただくのは第9話で流れた『進化系Girl』です。




「進化系Girl」(第9話)、作詞・作曲・編曲 - 新屋豊さん、歌 - にゅーろん★くりぃむそふと[風町陽歌(早見沙織さん)、黒川凪子(後藤沙緒里さん)、蓬田菫(五十嵐裕美さん)、朝比奈桃子(小倉唯さん)、江藤くるみ(洲崎綾さん)]。このにゅーろん★くりぃむそふと、というのは劇中に出てくるバンドの名前なんですね。何かバンドのアニメって久しぶりに見た気がしましたね。そにアニ以来ですかね。さて、この曲ですけど最初聴いたときはいわゆるロックっぽい曲なのかなという感想だったんですけど、何回か聴いてたら面白い曲だと思ったんですよね。サビはいわゆるヒット曲コードだったり、メロディがペンタトニックなど音楽としてキャッチーな要素は満たしているんですけれども、この曲の特筆すべき点としては何か譜割りが変わっているんですよね。シンコペーションといえばそうなんですけど、このサビの頭の速いフレーズ後の4分になる所とか独特な感じがありますよね。イントロのギターの16分にしても、ノリって言うと曖昧ですけど何かグルーブの秘密があるんだと思いますね。