借りました。
なぞとき
佐助が顔と頭に傷をつけて血まみれになった。どうしたのか訊いたら「小鬼につけられた」とのこと。いやいや、小鬼に爪はないしそんなはずがない、と妖たちは佐助に傷をつけたのが誰なのか当てた人の願い事を叶える権利が与えられることになった。調べるうちに別の手代の駆け落ち話なども出てきて大混乱となったものの、謎は本人があっさりと告白。駆け落ちした娘の父が長崎屋にやっていて怒って投げた桶が屋根の上にいた小鬼に当たり元興寺を巻き込んで落下。そこに佐助がいて、元興寺の爪で傷をつけられたんだそうです。
別の話が出てきたと思ったら、佐助の傷跡に繋がってました。誰も当てられなかったので、若だんながみんなの希望を叶えるのでした。
かたごころ
以津真天が上手にご飯を炊けるようになったお祝いに魚屋に鮪を注文したら、1匹丸々届けられた。なんでも祝言の宴会用に用意していたが、破談になったので行き先がなくなっちゃったのだそう。なんでそんなことになっちゃったのかしら? と言うことで、みんなで破談の謎を解明することに。
花嫁となるはずだったお照はおしろの弟子だったので、一軒家に呼んで話を聞いてみようと言うことになり、「辛あられの新作試食」と言う名目で声をかけることにしたら、あら大変。なぜか話が色々な人に伝わって、入りきれないくらいの人が集まっちゃいました。
なんでも良縁を求めた男女と仲人が一軒家に集まったそうで。そんな連中を西本願寺へ誘導。残ったのはお照と元婚約者。彼は親から破断になったと聞いたが理由を知りたい、と一軒家まできたそうで。お照に破談の真相を訊くと、お照が兄の頬を叩いたことが原因でした。それだけ?
元婚約者の母が結婚する前から嫁いびりに精を出したせいで今までも3回結婚がダメになっていたそうで、今回は「暴力的な嫁はいらない」と言う理由を見つけて姑が意気揚々と破談にしたんだって。彼、当分結婚できなさそうね。
こいぬくる
白と黒の子犬が中庭に現れた。飼い主を探す若だんなたち。子犬たちはなぜか鍵を咥えたがる。
ご近所に現れる強盗がなぜか鍵を開けて侵入してきてる謎について、若だんなは「鍵を持ち帰るよう子犬に躾けたやつが強盗犯」だと推測。飼い主を見つけたけど犯人じゃなさそう。
飼い主は潰れた店が飼っていた子犬を引き取っただけ。その潰れた店から子犬と一緒にやってきた奉公人が真犯人でした。バレたとわかった途端に真犯人と仲間は逃げちゃったけど、江戸ではもう奉公はできないだろうし、捕まるのも時間の問題かしら? 子犬たちは見せ物小屋が引き取ることに。
長崎屋の怪談
深夜、若だんなの前に現れた女性。幽霊か妖か? 結界を張っても翌日に現れる女性は一体何者?
場久の話した悪夢を書き留めて本にした男がいて、その本に悪夢が取り憑いていたようで、本を持っている人たちに怪奇現象が起きていた、そうで。若だんなもその本を持っていたので女性が現れていたとな。
人の話を勝手に本にするって著作権侵害。
あすへゆく
長崎屋の奉公人3人が退職することに。退職金も用意して既に渡した人もいたけど、この3人、どうやら何かに悩んでいる様子。そこで若だんなが3人から事情聴取することになった。
徳三郎は若い嫁をもらって独立する予定。でも独立してうまくいくかが心配。同業者の先輩からアドバイスをもらってやる気が出たものの、若い嫁は別の男に鞍替えしちゃいました。でも同業者の話に婿取りをしたい娘さんの話が出てたから、うまくいくんじゃないかしら?
勝吉はイケメン。もっと重要な役職に付けられるはず、もっと俺を重宝しろよ、と思っていて、やめるといえば引き止められると思っていたらアッサリ了承されて不貞腐れているという面倒臭い男でした。徳三郎のように店を構えるのではなく、大家をおすすめする若だんな。
勘太は実家の父親からいい店舗があったから戻ってこいと言われて退職金を送金。しかし兄がその店を乗っ取りアッサリ潰してしまった。父から再度就職して金を送れ、と無茶なことを言われてました。なんて酷い扱い。金を送ってこない勘太を訪ねて長崎屋に兄がやってきたけど、もう退職済みでここにはいないと追い払いました。もう2度と来ないで欲しいわ。
そんな勘太は徳三郎の店で働くことになり、大団円となりました。
卓三郎の若い彼女もどうかしてるけど、勘太の父親と兄がゲスすぎてウンザリです。
栄吉は未だに美味しいアンコを作れていないけど、あられは美味で高評価。なんか栄吉の話題は久しぶりのような気がする。
今回は比較的若だんなは元気な期間が長いですね。でも結婚までまだまだ先の様子。




