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22Sep
- 西伊豆へシュノーケリング
  8月と9月それぞれ、一泊二日で西伊豆へシュノーケリングとスキンダイビングをしに行ってきました。西伊豆へは毎年行っているけれど、最近のお気に入りは田子の瀬の浜海岸と浮戸海岸それに中木のヒリゾ浜です。瀬の浜海岸と浮戸海岸は最近人気が出てきたのですが、駐車場が狭いのが難点。以前は浮戸海岸沿いのサンセットリゾートホテルに宿泊して車を止めて海遊びをしていたのですが、昨年休業してしまったので駐車場探しが問題。空いている民間の駐車場を探すことになります。瀬の浜海岸は昨年からチケットぴあで事前購入する制度になったので、事前購入しておけば安心です。瀬の浜の沖堤防ダイビング船の航路を横切るので注意が必要。潮の通り道がある(流れが川の様になっているところ)があるので気づいたらすぐに離れる。餌付けされているので、手を出しただけで小魚が寄ってきます。GOPR0534 (youtube.com)サンゴを隠れ家としているミツボシクロスズメダイクロスズメダイ745740476 000678 (youtube.com)ツノダシを追いかけていたらヨコスジフエダイを見つけてしまった。伊豆で見かけたのは今回が初めてです。一瞬だけ写ります。ヨコスジフエダイ748090056 119089 (youtube.com)ヒリゾ浜大潮に当たってしまい流れがとても速かった。パパ748181666 209194 - YouTubeクマノミが縄張りを張っているサンゴがあり、一生懸命動画を撮っている。アッキクマノミ撮影GOPR0645 (youtube.com)MOV 1330アッキ (youtube.com)魚影が濃いママ748181665 767509 (youtube.com)
09Sep
- 農業女子　収穫に来る
  農業女子　部活が忙しくてなかなか来れなかったのですが、夏休みの終盤に夏野菜の収穫に来ました。今年の夏は昨年に増しての日照り続きの異常気象で、作物に今まで経験をしたことがない被害が発生。農業女子が楽しみにしていたトウモロコシは、水不足で立ち枯れになってしまいまい収穫ゼロ。大玉スイカは収穫が既に終わってしまっていて、今回の為に残しておいた小玉スイカを収穫。ピーマンやナス、トマトはカゴ一杯　大量に収穫出来ました。カボチャは雑草に覆われていて、宝探し。富士山が僅かに姿を見せていました。農業女子が楽しみにしていたのは、他にはイデボクのジェラート、魚河岸寿司のお寿司、そして南部の温泉(漫画が一杯置いてある)台風10号が近づいてきていて、天気はずーと雨模様だったのですが、夏休みの最後を二人とも満喫して新幹線に乗って帰って行きました。その新幹線は数時間後には全線運休になってしまい、ギリギリセーフでした。
24Jul
- 根深ネギの植付
  昨年ネギを育てた所好評だったので、冬の鍋野菜、BBQの焼き鳥用等いろいろと使える白ネギを植え付けました。セルトレイに種を蒔き育てましたが、セルトレイは土の量がごくわずかしかないので、水やりや肥培などの管理が思いのほか大変。10mの畝を作り200本の苗を植付。今年は評判に気を良くして、更にもう一本の畝を立てて、こちらには種苗店に予約を入れていた苗を植付。購入した苗は凄く立派で、本当に笑っちゃうくらい違う。アマとプロの差をまざまざと見せつけてくれました。購入した苗は半分ぐらい切ってから植えるように言われました。切った先の部分はネギ焼きにして食べました。
- トマトの収穫が始まる
  トマトが綺麗に熟しています。雨が降らないので、実割れしていないこととカメムシも来ていないことで近年一番の育成状況。今年のトマト栽培の前半の芽出しは失敗してしまいました。トマトは種袋に十数粒入っているのですが発芽に成功して株にすることが出来たのはアイコ(レッド)が3株、フルティカ(中玉)が半数程度でした。種をキッチンペーパーに包んで芽出しをしたのですが、水分が多すぎて酸欠になったのかもしれません。又ヒートマットとの間の緩衝材が薄すぎて、実際はサーモ設定以上の高温になりすぎたように思われます。(昨年は何の問題もなく芽出しが出来ていたので、ちょっとした差が影響したようです。)トマトは脇芽を挿すことによって増やすことが出来ますが、これでは如何せん数が少なすぎます。何せ10mの畝2本をトマト用に仕立て済みだったので。。。そこで、アイコ(イエロー)、千果(ミニトマト)、麗夏(大玉)を購入。こちらの芽出しはガーゼに包んでやりましたが結果は良好でした。今年はビニールの雨よけを設置しないことにしたので、例年植えていた大玉のアロイトマトは栽培を止めました。でも王様トマトといわれている麗夏(大玉)は実割れしにくく、完熟トマトが収穫出来るとのことで(畑仲間の伝)追加しました。病気予防としてマルチ栽培と下葉欠きをしています。コンパニオンプランツとしてバルジを植えてあります。家族、親戚への出荷です。
16Jul
- 畑の異変
  トウモロコシトウモロコシはハクビシンやカラスの被害を受けるので、防獣ネットで囲い、上には防鳥糸を張り巡らせてあります。防獣ネットは幅2mのものにバージョンアップして、下からくぐって入ってこないように少したるませて張りました。この方法は今の所効果がありそう。即売会に出品されると瞬時に売り切れてしまうという超人気種の甘々娘を育てていますが、収穫が始まりました。早生種で栽培が難しいとの事ですが、売り物にならないような小ぶりのトウモロコシでした。自慢は有機肥料栽培で農薬不使用です。例年トウモロコシにアワノメイガが雄穂に卵を生み付けるのですが、今年はなぜか来ていない。初めての事です。例年は雄穂を切り取り、アワノメイガの産卵を防止するのですが、今年は放置のままになっています。理由は上手く栽培できていなくて不味いからかなー。ご近所の皆さん鳥獣被害に懲りてトウモロコシ栽培を止めてしまっているので、良く知ることが出来ません。甘々娘の後には、ゴールドラッシュ88、でらあまコーンが続き、10月まで収穫が続きます。エダマメ今年もある県ではカメムシの異常発生の注意報が出されているのですが、わが菜園のエダマメになぜかカメムシが来ていない。畑全体では数匹見かけているので、念のために防虫ネットを掛けておきました。こちらも10月まで収穫が続くリレー栽培をしていますが、最初は早生種の白鳥、中盤は湯上り娘、終盤は秘伝。晩酌はしないけれど毎日がエダマメ三昧の予定です。今年初めて栽培する中播性の白毛品種。
17Jun
- 畑の状況　続報
  トウモロコシ　昨年は種苗店に勧められたキャンベラEXを中心に植え、確かに育てやすく良かったのですが、もっと話題性が欲しくて直売会で瞬時に売れ切れてしまうという甘々娘を選択。発芽率が意外と良くて作り易そうです。三つの畝に時期をずらしてポット育苗した苗を植えてあります。最初に植えたのは既に雄穂が見え始めています。あと残りの二つの畝には9月以降の収穫になるよう抑制栽培の計画をしてあったのですが、ゴールドラッシュ88を直播する度に大雨に合い上手く発芽させることが出来ませんでした。これから梅雨の時期になりますで、ビニール温室内でポット育苗する方法に変更しました。種は『でらあまコーン88』に変更。種苗会社が名古屋なので名古屋弁なのかな?8月まで播種可能な超甘味系トウモロコシです。ナス　お向かいの野菜作りをしている方から、接木苗は収穫期間が長いし、沢山収穫できるので、これ一択だと聞いていたので比較の為に接木苗を4本ほど購入してあります。メインは2月から育苗を始めた長茄子と中長ナスと台湾ナス。いずれも固定種で自家採種したものです。トマト小玉品種　アイコ赤、アイコ黄、千果(チカ)、中玉品種　フルティカ、大玉品種　麗夏昨年は下葉が疫病に罹ってしまったので、下の葉は早めに書き取っています。今までは支柱で棚を作っていたのですが、支柱をジャングルジムの様に組んで強化しても毎年夏の強風で倒れてしまうので、今年は棚の作り方を変更。キュウリネットを使用。果たして柔は剛を制するのか。。。。ニンジン春休みに孫たちが蒔いて行ったニンジン　オクラ　丸オクラ(エメラルド)　固定種で自家採種したもの　最盛期にはドンプリ一杯くらいの刻みおくらを毎日食べます。　きっと植物繊維豊富な食生活になっている思います。　ピーマン、シシトウ、伏見甘唐辛子シシトウ、伏見甘唐辛子は固定種を自家採種ピーマンは固定種の魁(さきがけ)を育てていたのですが、昨年ニューエースに切り替えた所　とても美味しかったので、ピーマンに関しては固定種にこだわらないことに決めました。今年はニューエースとやわらかピーマン(緑輝)を育てています。モロヘイヤ昨年はパスをしたけれど復活。これでネバネバ系御三家がそろいました。(ヤマイモ、オクラ、モロヘイヤ)エダマメ20m長の畝3本に時期をずらして蒔いています。前半は白鳥後半は湯上り娘です。カメムシの被害に遭うと好ましくないので、様子を見て必要なら防虫ネットのトンネルを被せる予定です。今回はマルチ有、無の比較栽培をしています。　ジャガイモ孫たちが植えていったジャガイモの収穫時期が近づいてきましたが、どうやら来れそうにありません。そこで梅雨入り前にジャガイモを収穫してしまうことにしました。ジャガイモはキタアカリとデストロイヤーとアンデスレッドを20mの畝二本に植えてあります。さて後作をどうするか。。。未だ決めかねています。
15Jun
- 台湾旅行
  ツアーを利用して台湾　　北から南まで縦断の5日間の旅行です。早朝出国、深夜帰国なので前後を東京で2泊の計7日間の旅行でした。1日目松山空港に到着ツアーガイドと落ち合い台北の新名所の台北101へ。大型の観光バスに参加者は14名でゆったりと座れました。101階建ての台北101　高さは509m見上げていくと本当にひっくり返りそう。ちなみに世界最高速のエレベーター(分速1000m)は東芝製故宮博物院　ツアーガイドの案内で90分かけて足早に見学台中へ移動(泊)2日目　　宝覚寺、日月潭、嘉義　台南へ移動　孔子廟　　高雄へ移動　龍虎塔、高雄港大港橋、美麗島駅ステンドグラス　　　高雄泊3日目台南へ移動　台南から台北　台湾新幹線で移動台湾新幹線は日本連合が受注。　現役時代　列車に搭載する空調機製造に関与していたので、　是非乗りたいと思っていて今回のツアーを選択。　長年の夢がようやくかないました。　@台湾新幹線youtube.com十份で風船揚げ線路上から上げますが、廃線ではありませんでした。列車が来てビックリ。帰りがけに線路に入らないよう注意した立て札を見かけました。　@十份　ランタン揚げyoutube.com九份　ツアーガイドから事前に傘だけでなくレインコートも持ってく様に話があったのでコンビニで購入しておきました。九份ではこの時期、毎日が雨とのことでした。　@九份　大雨youtube.com台北へ移動(泊)4日目中正記念堂衛兵の交代式を360°カメラで撮ったのですが4.7kもありアップの仕方が分かりません。この後は翌日の午後の飛行機の時間まで自由行動となりました。MRTを使って自由気ままに市内散策です。最初に向かったのは龍山寺。昔に何度か連れて行ってもらったところですが地理が良く分かりません。確か夜市があったのですが見つけられず。そこで四林夜市へ行くことにしました。MRTの社内で掲示版と観光地図を見比べていたら青年がどこへ行くのかと声をかけてきました。森林夜市のかき氷屋へ行くと伝える自分もその駅で降りるから案内しますとのこと。北京語で話したら、私は日本語が話せませんと英語で答えが返ってきてしましました。　昔2年間勉強のに　すっかり錆びついてしまっていた北京語でした。　台湾名物のマンゴーかき氷　絶品でした。かき氷のお店の女主人からホールマンゴーのプレゼントを戴きその上、焼き小籠包のお店へ連れて行ってもらいご馳走に。更に案内してくれたのがお蕎麦。これも名物との事でした。台湾の人の優しさに触れてほっこりした散策になりました。5日目朝食は饅頭のお店に買い出し。朝市が開かれていたので散策。現地の買い物客が美味しいライチを選んでくれました。昼食は鰻。　NETで調べて評判の鰻屋までMRTで出かけました。中山駅にある三越のすぐそばにあり、11時の開店と同時位に着いたのですがまもなく満席となり評判通りのお店でした。帰りの集合時間まで未だ余裕があったので、最後のかき氷。楽しかった台湾旅行もあっという間に終了。台湾ありがとぅ。
- 畑の状況
  今年の3月から畑の畝立てとマルチ敷を開始。一方でヒートマット使って播種とガーデンビニール温室を使った育苗。5月に入ってから苗の定植を開始。昨年、一昨年と比べると農作業のスピードは1/2から4/1程度に下がった様に思われます。　明らかに後期高齢者という年齢は活動量の大きな関門になっているようですね。今ようやっとひと段落がついた所です。これからは整枝・追肥等のお世話と収穫のステージとなります。リーフレタスとレタス　早くももう収穫タイミングとなっています。リーフレタスは育てやすいので家庭菜園には一番のお勧め品種と思います。春キャベツ虫がついているので、お裾分けが出来ない野菜。食べきれずいて、薹立ちで破裂が始まっています。タマネギ(ネオアース)、もう少し畑で育てておきたかったのですが、後作(サツマイモ)が控えているので全部収穫。昨年までは極早生の絹てまりを育てていたのですが、ネオアースは後作を考えると収穫時期が遅すぎ。来年は品種を変えます。サツマイモは安納芋、シルクスイート、紅はるかの三種類。イモの育苗中にヒートマットのサーモが故障したので、もう一度やり直しとなってしまいました。十分な数の苗が採れず種苗店で紅はるかの苗を50本程を購入。キュウリ　夏すずみ　四葉初収穫が出来たので、これからキュウリ地獄が始まります。つるありインゲン(ケンタッキー101)ゴーヤ(島サンゴ)親ヅルを摘心しました。バジルトマトのコンパニオンプランツとして播種をしたのだけれど、種が余ってしまったので改めて一畝蒔きました。夏キャベツ　　すごい虫食いの跡空心菜中国、東南アジアでは野菜炒めと言えば空心菜か豆苗。日本ではメジャーな野菜になりきれていませんね。スイカ　接木苗白い不織布をかけてあるのは風で幼苗が振り回されるのを防ぐのと、暖かくして成長を促すためです。親ヅルの摘心と3本の小ヅル仕立てが出来た所で透明のビニールトンネルに仕立て直しています。昨年は炭疽病、つる割れ病等が発生してほぼ全滅状態でしたので、梅雨入り前に湿気対策をしました。又透明なので株の状態が良くわかるので、整枝の手入れ病気のチェックがやりやすくなりました。スイカはこの場所以外にも小玉、タヒチ、ミウラなどを3カ所に分けて植えてあり、どれかで収穫できればありがたく思っています。セレベス　ショウガラッカセイ　鷹の爪カボチャ　エダマメ(白鳥　湯上り娘)　落花生(オオマサリ)コンニャクヤマイモどうやらこれ以上写真をアップすることが出来ないようてです。他にはナス、ピーマン、シシトウ、オクラなどを植え付けてあります。しんどかったーーー。
06Apr
- 農業女子が援農に来る。
  春休みを利用して孫二人がリックを背負い新幹線でやってきました。富士山浅間大社に中学校の合格祈願をしたことに対しての結果報告。(見事第一志望校に合格できました。)夏ミカン(駿河エレガント)の収穫庭の隅に植えてあるのだけれど、もう40年経つ古木となっていて、収量はコンテナ3箱。最盛期の約半分となっています。畑ではニンジン、ブロッコリー、ナバナ等を収穫ダイコンの種蒔きニンジン、シュンギクの種蒔きジャガイモの植付(北あかり、デストロイヤー、アンデスレッド)トウモロコシ(甘々娘)、エダマメ(白鳥)の播種打ち上げ　　手作りデザート
23Mar
- 下部温泉での湯治体験
  下部温泉郷は家から50km程の近さなので(約一時間)、何度か日帰り入浴で行ったことがあります。年が明けてから気力が極端に落ち込んでしまい、ブログの更新も12月から止まったまま。そこで気分一新しようと「旅の手帳」の二月号に紹介されていた宿に二泊三日で行きました。宿は湯治目的の一人でも宿泊できる10部屋程度の広さです。下部温泉は信玄の隠し湯と言われていて低温湯と高温湯の源泉があり、交互に入浴をして湯治する様式になっています。低温湯に数十分、高温湯にその半分漬かってワンセット。これを一日に数回繰り返すとのことでした。でも元々がカラスの行水タイプなので黙ってじっと漬かっていることが出来ません。ということで、長年あこがれていた湯治は自分には合っていないことが分かりました。　これから暖かくなると野菜作りが始まるので、活力を上げて頑張ります。
27Nov
- 鷹の爪
  昔、飛騨高山の朝市で買い求めた鷹の爪から種を取り、毎年育てて種を繋いできたけれど、だんだんと樹形が崩れてきたので(シシトウか何かと交配した?)今回更新しました。袋に入っていた種をすべて蒔いたので、10mの畝を二本分植付ることになりました。トウガラシは厄除けにもなるらしいので、ドライフラワー仕立ても作っています。赤色がとても綺麗なので、部屋の中の飾りとしても良い。そういえば、中国の食堂で大きな唐辛子を飾っていたのを見た覚えがあるのだけれど、あれはどういう意味があったのかな。
- サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ急遽撤収。。。。
  暑い日がずっと続いていたのですが、11月中旬になったら急に冷え込んで霜が二度ほど降りたことによって、サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、カボチャ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ等の茎や葉が一斉に枯れ、一瞬にして緑から茶色の世界に変わってしまいました。サツマイモ　ベニハルカ、ベニアズマ、安納芋　10月ベニハルカを収穫。11月ベニアズマ、安納芋を収穫暑い日が続いていたので大きく育ったイモが沢山出てきました。　今回　孫が蔓を挿していったベニハルカを収穫ジャガイモ　デストロイヤ、インカのヒトミを植えたのですが、芽出しが上手くいかず、成長が遅くなってしまい、小さなイモばかりで失敗。ジャガイモやショウガ等の芽出しの方法が良くわからない。サトイモ　女早生(静岡の在来種?)とセレベスセレベスは昨年の親芋を種芋として植えた。この方法だと株が大きく育ちます。そして花が咲くのでご近所さんに大変珍しがれます。大ショウガ　　種ショウガの半分ぐらいが発芽せず失敗。来年用の種ショウガが確保出来ないと思う。カボチャ　バターナッツ　収穫が夏から続いていたのですが、とうとう蔓が枯れてしまい未熟の実が一杯。食べられるのかどうかわからず。
26Nov
- 干し柿
  干し柿を食べてくれる人が少ないので、今年は作るのを止める予定だったのですが、大振りの柿の品種のエボ柿が安く売られていたので思わず衝動買いをしてしまった。箱売り9kgで1500円。L、M、Sサイズと分けて売られていたのでMサイズを選択。約50個入ってたので1個180g程度の大きさになります。硫黄燻蒸すれば綺麗な色の仕上がりになるのだけれど熱湯消毒だけで済ましています。今の所、上手く乾燥できています。直ぐに食べれない分は真空冷凍で保存をするつもり。。
14Aug
- 梅干し　完成
  梅干しの大量ストックが残り僅かとなったので久しぶりに梅干し作りをしました。南高梅10kg 購入。　長期保存するので、昔風の塩分18%。
09Aug
- トマトの栽培
  今年はアロイトマト、フルティカ、アイコの3種類を種から育てていました。アロイトマトはトマト用のテントをたてていたのですが、6月初めの突風でテントが50m以上も遠くに飛ばされてしまいました。その破壊のあまりの凄まじさに驚いてテント栽培は諦めたのですが、案の定、疫病が発生し、1株を残して感染をした株を早々に撤去。その後、フルティカ、アイコにも疫病が伝染してしまいました。丈1m以下の葉と実を撤去し、諦め半分で脇芽の処理もせずにそのまま放置していましたが、異常な干ばつ続いたためか、なんと疫病が収まってしまい、ジャングル状態の茂みになって、たわわに実を付けています。外食で出てくるトマトは不味くて必ず残しますが、自家栽培の完熟トマトは美味しく、毎日の食卓を飾ってくれています。実は、トマトは全滅かと思い、ミニキャロルの苗を7月に購入して、別の畑に植えてあるので、収穫はこれからとなり、今年は長くトマトが食べられることになりそうです。
- トウモロコシの収穫終了
  トウモロコシを100株毎に２週間間隔で3回に分けて播種してありましたが、いよいよ収穫が終盤となりました。前半はゴールドラッシュ88後半はキャンベラ90EXを育成。キャンベラ90EXは種苗店に勧められて初めて育てた品種ですが、育成がすこぶる良く、実入りも先端まで詰まっていて美しいトウモロコシでした。キャンベラ90EXは皮が少し硬いけれども焼きトウモロコシにすると美味しいとのことで何回かやってみました。形の良いものは親戚・知人宅へ。形の悪いものは自家消費、残りは茹でた後、実をほぐして冷凍保存へ。終了間際にハクビシンに侵入され被害を受けてしまいましたが、今年はまあまあ満足できる作柄でした。
09Jul
- ボカシ肥を作る。
  最近は化学肥料の使用を控え、有機肥料に切り替えています。元肥には牛糞堆肥に鶏糞か自作のボンシ肥を使用。追肥にはボカシ肥と鶏糞を使い分けて使用しています。化学肥料が高騰したこともありますが、ボカシ肥を使用すると畑が肥沃な土壌に変わる様に思えます。確実に野菜の成長が良くなり、エグミの無い、美味しい野菜が採れます。ボカシ肥は米糠3に対して油粕1、貝殻石灰1を混ぜ、水を全体の1～2割を加えています。それに農民市場で売られているEM肥料と前回作ったボカシ肥を足して嫌気性発酵させています。今回は米糠4袋(15kgx4)、油粕1袋(20kg)、貝殻石灰1袋(20kg)、にEM肥料2袋と前回作ったボカシ肥バケツ2杯を加え約100kg仕込みました。
- 夏野菜の収穫始まる。
  夏野菜の収穫が本格的に始まりました。キュウリ夏すずみ、節成、四葉(キュウリの旧ちゃん用)、茂倉(ぬか漬け用)を植えています。トマトアロイトマト。雨除けドームが5月初めの突風で飛ばされてしまいました。そのすごさに驚いて修復しませんでしたが、やはり疫病に罹ってしまい、全数撤去しました。フルティカ、アイコも疫病の症状が出ています。下葉を取り除き様子見をしていますが、収量はあまり望めないと思います。脇芽をポットに挿し木して育苗していますので、場合によっては植え替えます。ナス築陽、台湾ナスを植えました。その後欠落株が出た所に庄屋大茄子(苗を購入)を植えました。去年はナスの畝にモグラが入り、根を切られて成長不良になってしまいましたが、今年は見事に成長をしていてこれからの収穫が楽しみです。ピーマンニューエース。今までは、固定種を植えていましたが、形がいまいちだったので品種を変更。厚肉で美味しい。気に入りました。伏見甘唐辛子。自家採種の種。去年は辛い実の株があったので、選別して種取をしましたが、果たしてどうなっているか。今の所辛いのには当たっていません。シシトウ種は購入して更新しました。エダマメ毎日食べたく二つの畝(20m長)に時期をずらして蒔きました。前半分は白鳥、後半分は茶豆の湯上り娘。カメムシによる被害を避けるために防虫ネットのトンネルを掛けています。初物は素揚げで。何も付けなくても甘くて美味自家栽培の採り立てのエダマメは甘味が強く美味しい。これから野菜地獄が始まります。あと体重を3kg減らしたいと思っていますが果たして叶うのか。。。としも疑問です。
11Jun
- イチジクの挿し木
  昨年の暮れに採取したイチジク(ドーフィン)の穂木を挿し木しました。挿し木は二種類の方法をトライ。一つは、切り取った枝を水揚げをした後、培養土または水苔に挿し木をして、窓辺で冬越し。成長が遅く、水の管理が大変だったのでこの方法は二度とすることはないと思います。もう一つはビニール袋に包み、冷蔵庫で強制休眠させ、春先になってから培養土に挿し木。休眠中に枯れてしまうのかと思ったけれど、ちゃんと葉が出てきて感動(不思議)。いずれの方法でも葉は出てくるのだけれど、根の出るのが遅く、多くが枯れてしまった。　根をどうやって早く出すのかが課題。今回の成功率は2割くらい。最終的には7本を鉢上げしました。一昨年　挿し木をした時は、時期が異なり、新梢を鹿沼土細粒に挿しました。成功率は結構高かったと記憶しています。ドーフィンは寒さに比較的弱い品種といわれていて、畑の一角に作った果樹園に地植えしていたドーフィンには、寒さ除けに不織布を幹に巻いておいたのだけれど、この方法では効果が少なく、8本中6本の木が冬の寒さで枯れてしまいました。何本かは新たにひこばえが出てきたので、これからどうしようかと思案中です。果樹園には、比較的耐寒性のある「日本種」と「バナーネ、ロングドゥート」の苗木を買って植え付けました。来年以降はこの2品種を使って苗木を作っていくつもりです。
03Jun
- 一本ネギの植付け
  石倉一本の種を畑の一角に蒔き育苗をしていたのですが、移植の大きさに育ったので、植付をしました。5cm間隔で10m、200本の移植。一本ネギは育成が難しいので、恐らくはまともにできないと思います。白い部分が短くても、鍋料理や焼き鳥に使えれば良しとします。苗はまだ半分以上も余っていたので杉田の畑にも植えることにしました。放任していたゴボウが大きく育ちジャガイモが日陰になってしまったので、ジャガイモを収穫して後作としました。ジャガイモはメイクイーンとアンデスの瞳。　　植え付けられたのは　8m 160本。これでもまだ余っていたので残りは薬味に使う予定。　　　写真　comoig soon

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