トウモロコシ

 昨年は種苗店に勧められたキャンベラEXを中心に植え、確かに育てやすく良かったのですが、もっと話題性が欲しくて直売会で瞬時に売れ切れてしまうという甘々娘を選択。発芽率が意外と良くて作り易そうです。三つの畝に時期をずらしてポット育苗した苗を植えてあります。最初に植えたのは既に雄穂が見え始めています。

 

 

あと残りの二つの畝には9月以降の収穫になるよう抑制栽培の計画をしてあったのですが、ゴールドラッシュ88を直播する度に大雨に合い上手く発芽させることが出来ませんでした。

これから梅雨の時期になりますで、ビニール温室内でポット育苗する方法に変更しました。

種は『でらあまコーン88』に変更。

種苗会社が名古屋なので名古屋弁なのかな?

8月まで播種可能な超甘味系トウモロコシです。

 

ナス 

お向かいの野菜作りをしている方から、接木苗は収穫期間が長いし、沢山収穫できるので、これ一択だと聞いていたので比較の為に接木苗を4本ほど購入してあります。

メインは2月から育苗を始めた長茄子と中長ナスと台湾ナス。いずれも固定種で自家採種したものです。

 

 

トマト

小玉品種 アイコ赤、アイコ黄、千果(チカ)、

中玉品種 フルティカ、

大玉品種 麗夏

 

昨年は下葉が疫病に罹ってしまったので、下の葉は早めに書き取っています。

今までは支柱で棚を作っていたのですが、支柱をジャングルジムの様に組んで強化しても毎年夏の強風で倒れてしまうので、今年は棚の作り方を変更。

キュウリネットを使用。果たして柔は剛を制するのか。。。。

 

 

 

ニンジン

 

春休みに孫たちが蒔いて行ったニンジン

 

 

オクラ

 

丸オクラ(エメラルド) 固定種で自家採種したもの

 最盛期にはドンプリ一杯くらいの刻みおくらを毎日食べます。

 きっと植物繊維豊富な食生活になっている思います。 

 

 

ピーマン、シシトウ、伏見甘唐辛子

 

シシトウ、伏見甘唐辛子は固定種を自家採種

ピーマンは固定種の魁(さきがけ)を育てていたのですが、

昨年ニューエースに切り替えた所 とても美味しかったので、ピーマンに関しては

固定種にこだわらないことに決めました。

今年はニューエースとやわらかピーマン(緑輝)を育てています。

 

 

モロヘイヤ

 

昨年はパスをしたけれど復活。

これでネバネバ系御三家がそろいました。(ヤマイモ、オクラ、モロヘイヤ)

 

 

エダマメ

20m長の畝3本に時期をずらして蒔いています。

前半は白鳥後半は湯上り娘です。

カメムシの被害に遭うと好ましくないので、様子を見て必要なら防虫ネットのトンネルを被せる予定です。今回はマルチ有、無の比較栽培をしています。

 

 

 

ジャガイモ

孫たちが植えていったジャガイモの収穫時期が近づいてきましたが、

どうやら来れそうにありません。

そこで梅雨入り前にジャガイモを収穫してしまうことにしました。

ジャガイモはキタアカリとデストロイヤーとアンデスレッドを

20mの畝二本に植えてあります。

さて後作をどうするか。。。未だ決めかねています。