ワールドカップ | 音温(ネオン)ビーム☆

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Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

つい先程試合が終わった。 日本戦をみるのはこの対ブラジルが初めてだ。 私は今の日本チームが好きではないので興味も湧かず見なかったのだが、最後の戦いになるかもしれないブラジル戦は見たいと思った。 

思った通り、というか、残念とも思わなかったのが悲しい。。。

監督(戦術や指揮)も素晴らしいし技術も他の国に劣ってるとも思わない。まあトップレベルチームに比べて基礎力が少し不安定か。。。? でもレベルが低いと軽視されがちの日本チームだが、レベルが低いのは決してテクニックではないのだ。 一番のネックは精神性が低すぎる事に思える。

応援に熱くなってるとよくわからなくなるが、冷静に試合を見ていると明らかに他国と比べてチーム一丸になっていない。 個人個人のプレーは素晴らしくても、パスをほとんど読まれてカットされている。 相手チームの攻撃態勢の時も守備がガラガラ。 GKの川口が本当に気の毒でならなかった。 前半のラスト1分でロナウドに同点ゴールをされた動揺を後半戦に引きずってか、もうチームとして全く機能していなかった。 バラバラなのである。 監督の責任というよりも中田のチームをまとめる力不足と個々の意識が一心同体でないためだと強く感じる。 これは絶対に精神的な弱さから来るものなのだ。 日本チームは最後まで「次がんばればいい」という甘い姿勢で、「今しかない」という緊迫感と負けた時の悔しさがどうも伝わって来ず空回りしている。 

ブラジルサッカーはそれこそ国が誇る唯一のものであり、執念が半端でない。 日本がハイテク技術や深い文化を誇る国であるのと一緒だ。 譲れないものがあるのだ。 それこそ貧困の生活から抜け出るにはサッカーで、自分の腕前で這い上がるしか方法がない国なのだ。 日本チームはもっと一人一人が精神を鍛える修行をしない限り世界レベルの勝利には繋がらない。 決して技術面ではないはずなのだ。 戦える技術は十分あるのだから。 日本は本来チームワークを形成するのが得意の国民性なはずなのだ。 一丸となった日本チーム戦を近い将来是非観たいし応援したい。 こんな精神レベルの低い試合を観さされては応援している側も元気をもらうどころか無気力になるだけである。 プロと言われる人間は人に良いエナジーを与えるのが仕事なはず!

強靭な精神の必要性はスポーツだけではない。 例えば音楽もそうだ。 一人一人が素晴らしい技術を持っていたとしてもバンドメンバーの集中力がバラバラであったりリーダーの引っ張ってゆく力がなければ良い音は決して生まれないし人の心も当然動かない。 ただ不快にしてしまうだけだ。 

音楽の世界もスポーツと一緒で、1)戦術(個性)2)基礎力(安定感)3)精神力の強さがプロに求められるものだし、より強力でよりバランスがとれているアーティスト程抜き出た存在になるのだろう。私はまだどれも不安定なので、もっといろんな経験をし人と接触して磨かれて行きたい。 初心の「どうしても!」を忘れることなく前進しなくては☆ あとは「芯から楽しむ♪」 次のワールドカップまでに精神的にも磨きがかかった日本チームを期待しているし、同時に私も強靭な精神を養って行きたいと思う今日このごろである。