〜ネットより引用


 






おたうえ

御田植祭に参列させていただきました。


平安時代から日本で行われてきた御田植祭


天皇陛下が必ずなさるのがなぜか?を知りたいとずっと思っていました。



今回一連を拝見して多くの学びと感銘を受けました。


今は機械化で簡単にできる田植え


昔の人はこのように田んぼにひとさし

ひとさし


植えてきたんですね



コミュニティでみなさんが一つになって


早乙女さん(田植えをする女性)や子供達が一体となって

植えていく


みんなで集まって楽しくやろうやっていう日本人の農耕民族の原点であり

お米がこうやってできていくと言う思いがそこにあり


機械化によって個になってしまい

大切なものが失われていった



伊弉諾神宮の

宮司さんがおっしゃいました






なるほど



確かに





そして



平安時代から毎年行われてきた

お田植え祭


こうやって神事を行い、神様の前で踊りをして田植えをしていく



一見やらなくてもいいようなこと、やらなくてもなにも困らないようなこと

やらないでもいっか と思いがちなこと

やらなくても良くない?

って思うようなこと  


をひたすら毎年毎年続けること

ここに深い意味があるのだと悟るような気がしました



なんでやり続けるのか?

早乙女さんの御田植神事も

皇室の天皇陛下の御田植えも



1,000年以上前も、10年前も

去年も今年も

と言うように

やり続けることが

神事を通して昔から日本人がやってきたこと



やらなくてもいっか

ではなく

やり続けると言うこと


そこに意味があり価値があるのだと



それが道であり


時空を超えて



どんなことでも


やり続けることに神威が発せられる



だから

歩みを止めたり


辞めたり



自分で屁理屈をつけてできない理由を作ってはやらなかったり



してはダメなんだと、そこにつながる




深い




やり続けてる人や、ところに幸多く



そうじゃないところは

多分衰退



こう言う仕組みが

世の中にあるのではないか






深いところで感じたのでした





天皇陛下は

神代(かみよ)からの使命であり、神様との

尊い約束を守り続けている


と以下の引用にございます




そう言う気持ちで

私も生きていきたいと思うのでした





そして春に蒔いたタネがスクスク伸びて秋に収穫をするように

良い行いの結果の収穫なのか

悪しき結果がやってくるのか?

それもこれも自分なのだと


なお一層思いを新たに






また雲が昇龍のようです
















神事



私も崇敬者代表で ありがたくも


玉串拝礼を御神殿にて


させていただきました



斎庭(ゆにわ)

での


神事です







早乙女さんたち




早乙女さんの説明は後半参照













まず宮司さんが












早乙女さんたちが

太鼓に合わせて













子供達と一緒に


素晴らしい👍









〜ネットより引用↓

早乙女(さおとめ)を一般的な辞書で引けば、だいたい「田植えをする女」という意味が書かれている。すこし注意深く見ると、「さおとめ」の「さ」は言葉の頭につく接頭語で、「神稲」の意だと付け加えるものもある。
「乙女」は女性だという了解ができるとしても、では「さおとめ」がどうして「田植えをする女」という意味になるのか。それについては、接頭語だという「さ」を解明しなければわからないだろう。ヒントは、その意とする「神稲」にある。
「さ」は、もともと日本の言葉のなかで「神霊」の意味を持ち、なかでも「田の神=稲穂の穀霊」を指す音。この「田の神」は農事の進行具合で移動する神様で、春になると、つまり農事が始まると山から下りてきて「田の神」となり、秋に収穫が終わると、また山に帰るという伝承がある。
 春になって植えるのは、山から里に下りてきた田の神様=稲の神霊=「さ」の神様の苗。だから「さなえ(早苗)」。植える時期はといえば、「さ」の神様の月。だから「さつき(五月)」。そしてその「さなえ」を「さつき」の時期に植える女性たちを、「さおとめ(早乙女)」と呼んだわけである。
 このように、「さ」が、稲、米の神様だとわかると、稲、米関係の「さ」のつく言葉が続々と出てくる。たとえば、「さ」の神様=稲=米から作った液=「さけ(酒)」や、酒のおかず、つまり菜になるのが酒の菜「さかな」。この酒やさかなを神に供する意味の「ささげる(捧げる)」も「さ」の神様グループのことば。
 実は、「さくら(桜)」もその一つで、桜はこの花が咲けば春耕を始めようといった「農事暦」の目印であった。そして、神様が降りてきて座すところを「いわくら」というが、「さ」の神様の「いわくら」となる木が「さくら」だったのである。
 さて、田植えをする女性「早乙女」だが、田植えは稲作にとって最重要作業であり、その日は祝祭「ハレ」の日でもあった。早乙女は、その田植神事の主役、神の奉仕役となる。つまり「聖なる乙女」が元の意味であり、ここからも「さ」は単なる接頭語ではないといわれる。
 






ネットニュースより引用







ネットより引用〜

































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