自分のこと知ってる人間が 一番強かけん | 心理学を学んだ事務系会社員が書くブログ※派遣先で正社員になったのでタイトル変更しました

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どーせ私なんて、と拗ね散らかして40年。
心理学を学んで生きづらさを少しずつ手放し、現在は事務職派遣社員として働きながら軽やかに生きていくための人体実験中です。

好きな事は、心の話・TEAM NACS・ダイエット・
本質を見ることです♫

『自分のこと知ってる人間が

一番強かけん』






放送中の朝ドラ『舞いあがれ』での、

高畑淳子さん扮するヒロインのおばあちゃんのセリフです。


ヒロイン舞ちゃんの幼なじみが仕事に行き詰まってしまい、

子供頃に舞ちゃんからもらった絵葉書の景色を見におばあちゃんのいる離島へ。

舞ちゃんが合流しおばあちゃんのお家で食事をしている時の会話です。






この言葉を聞いて改めて、


自分と向き合い自分を知る


って大切だと感じました。


なんか、

すごい心の奥に染み込んで行った感じでした。



こうするべきでしょ!

こんなことしちゃダメ!

やって当たり前。

できて当然。

空気読め。


同調圧力?

暗黙のルール?



世間がもつそういう価値観に合わせられないと、

なんちゃら障害とか診断されたりして。


枠の中におさまらないと変な人扱い。




あれ?意外と変な人が革命的なことやってませんか??(笑)




ちょっと話が逸れちゃいました…




自分の、


好き

嫌い

得意

不得意

楽しい

楽しくない

居心地いい

不快

美味しい

美味しくない

暑い

寒い


あげたらキリがないけど。



それらを知ること。



知った上で感覚に従うのか、

状況に合わせて変えるのか。

自分が選べばいい。

ただ、選んでいる事を自覚する。

まずはそこから。



あなたは、

知らない誰かの価値観で

動かされていませんか?



周りの目を気にしすぎて他人の価値優先にしてると疲れませんか〜???





さて、

幼なじみのタカシくん。

離島で数日過ごしたら、

『自分は自分のままでいい』

って気付いたそうです。

19歳でそれに気づくってすごくない!?

オバチャンは40年以上かかったよ!!




クラゲみたいにフワッと生きたいきもんです。