ぬぬす
こんにちは!
産後うつゼロ!
笑顔で楽しい子育てを応援!
助産師のむらかみかおるです
私が助産師として働いていた時に出会った多くのママは、
「赤ちゃんがおっぱいに吸い付いてくれた時に、ものすごく幸せを感じました」
と話してくれていました。
これにはもちろん、理由がちゃんとあって、
赤ちゃんがおっぱいを吸うとその刺激がママの脳に伝わって、
母乳を作るスイッチがONになります。
母乳を作るよう指令を出すホルモン「プロラクチン」と、
母乳を出すよう指令を出すホルモン「オキシトシン」、
この2つのホルモンが働き出すのです。
この母乳をあげているときに出る「オキシトシン」ホルモン、
「うれしい」「楽しい」「気持ちいい」と感じたときに脳でつくられるホルモン。
授乳はママの脳をハッピーモードにしてくれるのです
そしてもう一つ。オキシトシンにはママにとって大事な働きが
あるのです!
それは、子宮の戻りを良くして、産後の回復を早める働き。
授乳している時、大きくなった子宮がキューと収縮して
「陣痛より痛い」というママもいらっしゃいます
でも、オキシトシンは授乳のときだけ分泌するわけでは
ありません!
赤ちゃんを抱っこすることや見つめ合うことでも
分泌が促されます。
赤ちゃんにはママのおなかの中にいるときからあると言われていますし、ママやパパに触られたり見つめ合ったりすると、
赤ちゃんの心拍は安定してリラックス状態になり、
脳からオキシトシンが分泌され、赤ちゃんもハッピーに!
ママやパパが愛情たっぷりに抱っこすると、5~10分後には
赤ちゃんのオキシトシンが分泌されることがわかっています。
集中的に10分間、目を合わせたり、ほほずりしたりしながら
抱っこしてあげることで、赤ちゃんは安心し
「愛されている」確信を持てるようになります。
そして、その後しばらくはひとりでも落ち着いて過ごすことができますよ。
たくさん抱っこして、
たくさん見つめて、
たくさん語りかけて、
オキシトシンの分泌を促して、
ママもパパも赤ちゃんも幸せを感じる時間を過ごしませんか?
助産師、保健師としてのべ4000人以上のママの妊娠、
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