日置俊次教授の評 | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

日置俊次教授の評

 この記事は、青山学院大学、日置俊次教授のFBのコメントに書こうと思ってい他のですが…、心ならずも長文になってしまい、ブログ掲載にします。

 リブログしていただきありがとうございます。
 リブログのリブログでもう、ややこしいので、リンクにいたします。

 (ここまで書いていただける、同社ブログのリンク者を、このバカ会社は、検索上、「岩谷薫」と検索しても一切、検出されないようにしている、社会悪にも気付くべきなのですが………嘆 …モ、そのバカさ加減にも重々 疲れた………)

>岩谷氏も私も、霊的なものが天から降りてくるのを感じ、つまりインスピレーションにうたれて、生きている間に、この崩れかけた世の中を潤すような仕事をしておきたいと思っているのです。

 これは、本当にそうで『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達ー』が解らないような人間界に(私の全作品もそうですが。笑)はもう充分ウンザリで…「私はもう、オールドルアーの専門家として、楽しく生きるゼ…大乗など知ったことか!この人間界は、言っても解らないじゃないか!!」と、もうこの系の書籍は金輪際書くまい…と思っていたのです…

 でも、私の見えない多くのお友達(天使達や石棺仏、守護霊もか…)が、「もう一冊、大切な書籍を書け!書け!」とシキリに、シキリに、私に言うので(天から降りてくるので)、従い、必死で書くと、「また、この人間界で、同じパターンじゃん!」って話でした!爆 
(いや、結果、超高学歴の日置俊次教授がお気づきになった事実は、重大事でしたが…)
 そして、『亡くなる心得』を書く事により、私自身も、思想の整理が付き、書き記した事は自分をまとめる為にも、良かったとは思いますが…

 (註:『亡くなる心得』は、私の人間界での集大成です。だから私は、人間界で課せられたお役目は、かなり既に終わっている、完了している気はかねがねしていますが…  シランやつは、私だって、知らんがな…!って話です…私に出会うカルマがそもそも無いのです… )

 さらに、何人かの読者さんからは、極たまに「救われた」との意のメールもいただけるので、「良かったな…」とは思うのです…

 誤解を恐れずに書きますが…
 たまにTVで紹介される、ホスピスの先生の死生観や、安楽死の報道、坊主の死生観など……
 それらを見る度……
 「それ、、絶対に、違うんだけどな……」 と私は度々、TVの前でツッコみまくり、イライラしています………
 残念ながら、まだまだ彼等は人生認識が、浅いのです………
 こうしたTVを見る度、まず、「オレにインタビューしろよ……」とすら思います…
 このイライラ感……  これは「私を見て!」という自己顕示欲ではなく、「生死の本質をここまで私が解明しているのに」 TV上で先生と呼ばれる人々ですら、未だに一切、ほぼ気づいていない現実へのイライラ感です…  ただの資格として、宗教者や医師と呼ばれている人物に、店を開いている、責任感の欠如を指摘しているのです……
 概ね、彼等の言うことで、救いなど、ございません………

 例えば、 日本で安楽死は認められていませんが、スイスでは認められているそうで、
●オレ、安楽死のカウンセラーなら、かなり自信と確信、采配を持って勤められるのになぁぁ……
 とさえ思います………(なんなら死刑のボタン押しも、良心の呵責は一切無しで、重要な職務として、私は出来るのですが… )
 
 3〜4月頃だったか…そんな安楽死のTVのドキュメンタリーもあって、スイスのカウンセラー自身が病んでしまう場合もあるので 「もし、私だったら、一切、病むことも無く、粛々と立派に安楽死カウンセラーの職務を、生死の理解の上、勤められ全うできるのになぁ〜〜」とも思いました。
 良い意味で私は死神です。日本の古典では、小野 篁 なのです。 

 実のところ、生死に関しては
 「いつまで経っても」 誰も気けないのです……そして、タダタダ、肩書きだけの「先生」や「坊主」の言葉を、ありがたや〜 と信じてしまう、この悪循環……(人間界だからやむを得ませんが…)
 残念ながら…「一億総白痴」という言葉は、実は重大です…………
(Windowsではこの「白痴」や「屠殺」という言語すらをも排除しているので、社会的、救いきれない重度のマヌケさを感じます。Macにはナイ。)
 
 自著『亡くなる心得』では、人生において、一体、何が最重要かも示しています!!
 ですので私はここまで自信を持って語っています… 自力出版の大変さも重々知っています…

 現在も『亡くなる心得』の再重版に悩むところなのです……………
 新聞広告を出すと、そこそこ売れる力がある『亡くなる心得』であると、私は知ってはいるのですが、重版料、広告料を加味すると、日置教授が仰られるよう

>金儲けなどにはならず、ただ骨身を削ってのたうちまわる苦行ですが、それに耐えて出版をしています。 

 これに尽きるのです… 儲けなど実は無いのです… むしろ赤字………
 人間界へのボランティアです………特に新聞広告は、私と出会っていない人へのボランティアです…

 ●ただただ…、この『亡くなる心得』は「人類知として 実に、勿体無いな………」
 と思う事が多分にあり…………
 大乗として必要かな………と悩むところなのです……

 どうしようかな………?なんとかしようかな………?と思うのです……
 世には「増刷倒産」という言葉もあり、出版業って意外と儲からないものなのです…。
 儲かるのは、流通業者かも知れませんよ…笑
 半世紀以上生きてきて、やっと気づく事は多々あります……
 まぁ、そういう世にしてしまったのは、このドーシヨウモナイ人間界なのですが………溜息………次の段階、考えましょうよ………って話です……

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 ちなみに、前回の「お菓子クレ!」の幽霊。
 先日、母に「明日から、もう来ないよ…」と母に伝えてきました……
 私の尽力が、亡き魂に伝わった実感がいたしました……
 成仏したのでしょう………
 彼等にとり「お菓子」と気の共有が「とても重要」だったのです… 前回のブログではクドイので、私は記していませんが実は、(優しい私は。爆)2度も彼等に「ブラックサンダー」を購入の上、あげていたのです(お供え)………
 涙ぐましい話に、その「ブラックサンダー」をお兄ちゃんの幽霊は」、弟と分け与えたと、母にメッセージまで伝えました………
 実のところ『Talking with Angels』なのです…

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝