江原啓之さんの見解の補足と、魂の成長 | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

江原啓之さんの見解の補足と、魂の成長

 本日、FBの思い出の、友達内のページにこんな6年前の投稿がありました。
2017年10月6日
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 私は江原好きな「エハラー」ではありませんし、キライな人もいることは知っていますが、いい本でしたよ。
 それよりも写真家として驚くのは、この江原さんの顔!
 う〜ん、なんか長い間直視できないものがある…?
 何なんだろ?? デブで俗っぽいところもありますが、ただこの俗っぽさで、世間の悪意から身を守っている気がします。
 所々で短い言葉の中にドッキ!とするようなフレーズを入れてきます。
 私が一番驚いたのは、「たとえ地球が滅亡しても魂はまた別の星を捜すにちがいありません」てな意味をサラッと書いていたこと。 
 そーか、宇宙人が居るとしたら、そりゃ、ヤツラにも魂はあるでしょうし…!
 (本日2023.10,6追記:この小説も良いかも…

 地球が終わりなら、魂も終わりだと思ってた…(というか思いたいのだが…)
 みなさんも御存知のように、江原さんは、現世は魂の学習や向上のためにあると言いますが、「だったら、有史以来、何百、何千億くらい生死を繰り返しているにもかかわらず人類の魂はバカ過ぎやしませんか!!??」という疑問が自然に湧いてくる本でもあります…。
 会えないでしょうが、もし実際に御会いできるのなら、そんなところ聞きたいと思いました…
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 やっぱり魂は成長するもので、6年前の私には解明できていなかった2つの問題点が、ここには、ある事が解かります…
 占い師の、ゲッターズ飯田さんが昔よくTVで「あなたの魂の成長は中学生で止まっています」なんてよく言ってましたが、我ながらこの6年間で魂の成長が止まっていない事が確認出来、ホッといたします。 「中二病」というミゴトな言葉を発案されたのは、伊集院光さんですが、(私、彼を撮影したこともあるヨ)ちなみに私は、太宰治は完全な「中二病」だと思っています。すくなくとも心中未遂で、ノコノコと生きている姿はムリ。

 本題へ戻り…
>「たとえ地球が滅亡しても魂はまた別の星を捜すにちがいありません」
 この意味も今では判明いたしました。『亡くなる心得』で、その理由を解説しています。『亡くなる心得』を精読された御仁なら解られることでしょう…

>「だったら、有史以来、何百、何千億くらい生死を繰り返しているにもかかわらず人類の魂はバカ過ぎやしませんか!!??」という疑問
 この疑問も解明できた。『亡くなる心得』で解説しています。
 特に、この2番目の問題は、「私にとり切実で」 翌2018年、ブログでも記している…

 今、このリンクを読むと、所々、現在の私は訂正したいが、この訂正したい箇所が私の「魂の成長」ということが非常によく解ります…… そいう意味で、このリンクは削除もせず、残しておく意味があると思うのです。 このリンクの当時の疑問点や、FB 2017年10月6日 の疑問点は『亡くなる心得』にて解決しています。『亡くなる心得』を読んだ方なら御理解いただけることでしょう…
 江原さんのように、スピリチュアルの点ではなく、私は『亡くなる心得』で、現代物理学の量子力学においても…解明しました。 
 スピリチュアリストの江原さんでは、その根本は説明できていないのです…その根本を解説したのが『亡くなる心得』です。しかし、ここで私が江原さんに対して「決して」マウントを取ろうなんては、思っておらず、 「百聞は一見に如かず」で、実際に「見える人」(シャーマン)が居るからコソ! 解明、解説できるというものなのです。 (註:私は写真家としては、完全にシャーマンです…)
 『亡くなる心得』でも紹介しましたが、実際、この分野であまり見向きもされなかった古典文献の中で「見えている人々」(シャーマン)が居るからこそ、その知と智の集積において、現代で私が『亡くなる心得』で解説、解明、出来たものだと思います… 

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝