なんだか鬱な時は… | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

なんだか鬱な時は…

 鬱なんて生きている限り、(生体反応としても)普通にあります。当たり前ですが、どってことないです。
 本日の私も、多々とやる事はあるのですが、ドーモヤル気が起こらず…こんなところで道草を…笑
 初夏らしく、ギョーム・ド・マショーの曲を聞くと、とてもホッとします…なんてステキなんでしょう…
 「喜びの庭の思い出」

 今、各所のバラ園もステキなので、バラ園であの世を、環相するのもいいかもしれません。私は、今年も、母とバラ園に行ってきました。香りもかいでおこう!
 「心の庭」を持っている事は大切なことで、この庭の壁だけは崩さないように…
 この壁を、自ら崩してしまう人がいるから、心が病むのです…
 『亡くなる心得』でも記しましたが「手のひらに小浄土」です。
 この少ない言葉でピンとくる鋭敏な御仁は、『亡くなる心得』を読んでみよう!爆
 まぁ、そんな御仁は、この人間界に、そうそう居ない事実も、永の人生経験で重々知っているが…笑
 そうそう、究極ではそんなことも、どーだっていいこと。壁の外で、どんな悲惨な現実が起こっていようと… もう、ちょっと疲れた…すくなくとも、本日は…笑
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝