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PSブログ-ぱちんこ店雑感-

ぱちんこ店側の視点でパチンコ・スロット情報をだらだらと書いております。
基本的に主観的な雑感ブログですので、記事の信ぴょう性は保証は致しません( ̄Д ̄;;
あくまで雑感ですので。
ただ、情報の正確さには常に気を配っております。

少し時間が出来たので。

 

 

年末年始営業も終わり、この3連休が終われば完全な通常営業へ移行

 

私は今年の年末年始は何とか勝ち越す事が出来ましたが、皆様はどうたっだでしょうか?

今年はマイホがリニューアル直後だった事もあり少し挙動良さげな台も打つ事出来ましたが、

一般的には例に漏れず年末年始は厳しい調整が多かったようです。

 

全国のデータを見る限りでは例年と比べて大きく稼働が落ちているという事は無さそうでしたが、

それでも年々稼働・売上・粗利共に落ちていっておりますね_| ̄|○

 

でもどれくらい業績が悪くなっているのかを比較する為、年末年始のデータを昨年と比較してみました。

 

ぱちんこ

アウト 96.0%

売上 86.7%

粗利 91.9%

 

スロット

アウト 97.0%

売上 95.4%

粗利 94.3%

 

上記は全て前年比です。

アウトはぱちんこスロット共に例年通り3・4%減という感じですが、

ぱちんこの売上はなんと13.3%減だったようです・・・

 

これはもちろん回収対象遊技機(所謂MAX撤去)撤去の影響が大きい訳ですが、

一般的には単価が下がればアウトが上がるハズが、実際には単価が下がってもアウトは下がった。

 

これってごく当たり前の事なのですが、

継続率も下がり一撃性能が低くなったのに粗利今までと同じ機械なんて誰打つの?

という話しなのですよね。

 

単価が下がって稼働が上がるってのは、

他の部分で今までと同等の魅力を提供出来たらって話しであって、

まずは低射幸の魅力、勝率だったり初当りの引きやすさだったりってのを

プレイヤーに体感してもらい、そこで稼働が上がれば単価DOWN分の売上を賄えるって話し。

 

まぁ実際は昨年よりも玉利は下がっているので、ホールの努力もデータには出ている訳ですが、

一般プレイヤーには伝わっていない。

ここがもどかしい所ですね。

 

あと東京などの都市部では昨年比で殆ど業績が変化していないのに対し、

地方の落ち込みが激しいといったデータになってます。

これはどう解釈すれば良いのでしょうか。。

 

 

売上減・ユーザー減なぱちんこ業界とよく比較されるのが所謂スマホゲーム

 

スマホゲームをやっている人の約7割が毎日プレイしているにも関わらず

課金ユーザーは約25%ほどで、その多くが月に数千円程度の課金

さらに1万円以上使用するユーザーは3%ほどらしい。(あぁ自分3%に入ってるし・・・)

 

スマホゲームの動向

 

手軽に遊べるからこそユーザー数は毎年増え続け、

基本無課金から遊べるため知り合いにも勧めやすい。

 

実際は売上の殆どを重課金ユーザーが支えているという問題点などもあり、

どうしても課金額を上げてもらおうと重課金ユーザー向けの施策にばかり走り

結局バランスが崩れて初心者がプレイし辛くなり人気低下というゲームなども多々ありますが。

 

↑どっかで聞いたような話・・・

 

 

まぁぱちんこ業界にそのまま置き換える事は営業形態が全く違うため不可能なのですが、

やはり新規顧客が増えない業種は廃れていく訳で、

さらにはギャンブル依存の問題が注目されている現状においては、

国民の大半は「ぱちんこなんて潰してしまえ」てな感じのよう。

 

近年は規制強化ばかりのぱちんこ業界ですけど、

そんな事は一般人やお上の知ったことではなく、さらに規制強化の話。

ぱちんこもさらにスペックが厳しくなりそうですし、

スロットの方は先日日電協に近い方から不穏な話も・・・

 

 

そんな感じで今年も厳しくなる事が予想されるぱちんこ業界ですけど、

今年は少しでも良いから新規ユーザーが増えた!という話が聞こえてくると良いのですね。

 

新年明けましておめでとう御座いますm(_ _)m

 

 

新年早々仕事ネタとなってしまって申し訳ないのですが、

業界人の一番の関心事といえば、そう、回収対象遊技機の撤去問題

 

本年の1月1日以降は島にすら設置していてはNGな回収対象遊技機

 

本日より各地の業界人やプレイヤーが撤去しなかった店を見つけだして行くと思われます。

 

組合などは1/4から各店舗を回って撤去しなかった店をリスト化していくようですが、

さてどれくらいの店舗、どれくらいの台数が残ってしまうのでしょう。

 

 

ちなみに主要種種はPワールド上ではこのような感じになってます。

 

CR牙狼 魔戒ノ花XX-XX  42店舗  ※12:00現在

 

CR北斗の拳6拳王H80  61店舗  ※12:00現在

 

CRルパン三世8H9AZ  78店舗  ※12:00現在

 

CR真・花の慶次L3-K  49店舗  ※12:00現在

 

CRヱヴァンゲリヲン10  57店舗  ※12:00現在

 

CR大海物語3スペシャル  39店舗  ※12:00現在

 

ただPワールドの性質上、

撤去していないのにHP上からは削除した

撤去したにも関わらずHP上から削除を忘れた

別スペックと間違って表示している

そもそも長い間HPを更新していない

 

といった場合は多々あるので何とも言えない数字ではありますね・・・

 

実際の正確な数字は業界団体の発表を待つしかありません。

 

 

 

そんなこんなで、正月早々話題に尽きないぱちんこ業界ですが、

今年もこちらのブログ含めて宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

今年も1年色々な方にお世話になりました。

 

私自身は特に大きな変化も無く、日々の業務をこなしつつ趣味のぱちスロを打つ毎日w

 

ただ業界にとっては大きな節目の年になったと感じている方も多いと思います。

 

私見では業界の変革に関してはこれからが本番!という気がしている所ではあるのですが、

とりあえず無事に来年を迎えられる事を素直に喜んでおきましょう。

 

うちは釘の撤去機問題は先週の時点で撤去済み

スロットの比率に関しても既に40%程とまぁ一応の片が付いた状態で年を越せる訳ですが、

色々と禍根を残した形で来年を迎えるホールもままあるという話もちらほらと。

 

一番大きな問題としては回収対象遊技機の撤去な訳ですが、

これは行政からの強制的な圧力を伴っているので大方のホールは完全撤去。

一部の本当に撤去する事が出来ないようなホールは残りそうな印象ですが、

行政がどういった対応をするのか?

 

男気のある経営者の方がメーカー道連れにしてくれないかと心のどこかで少し期待していますw

 

もう一つの問題であるスロットの比率問題に関しては、達成出来なかったホールは多そうです。

これは業界の自主規制という性質が関係している訳ですが、

行政にとっては

「業界団体で1年以上前に決めた事なのに守れないなんてケシカラン」

な訳です。

 

来年以降、ぱちんこの回収機問題同様にスロットの比率問題に関しても

何かしらのペナルティーを用意する可能性がある事を全日等は示唆しております。

それがいつからなのか?いつの時点での設置比率未達成をペナルティーの対象にするのか?

など色々また揉めそうな要素を孕んだ事柄ではありますが、

どうか出来る限り早い対応を期待したい所ではあります。

 

IR法案が可決されて以降、

毎日のように新聞やTVなどでカジノとセットでぱちんこ業界が取り上げられ、

その多くがネガティブな論調な訳です。

 

来年以降もっとぱちんこ業界の叩き合戦は加速すると思われます。

 

ぱちんこ業界の売上が世界のカジノの売上よりも上というようなデマの拡散や

公営ギャンブルに比べて色々な規制を受け、

ギャンブル依存に関しても自主的な取組みをしているにも関わらず

全く何もしていないやりたい放題な業界というようなメディアのイメージの刷り込み

(足りないという意見に関しては真摯に考えるべきだと思っておりますが)

 

こうした事にきちんと反論出来るオピニオンリーダーが居ないのはこういう時痛いですね・・・

 

業界の中にはまだまだこの事態を楽観視している人達が多いのかなという印象ですが、

豊洲築地問題の顛末を見れば分かる通り、

発言力を持った人間が世論を意図的に先導した場合、

どんなにそれが間違った事であってもあっという間に世論形成されてしまう。

 

そうなってから発言力の無い人間が

「それは間違ってる」と言った所で後の祭な訳です。

 

業界団体としても早いうちに

「今まで○○や○○など色々対策はしてきたが不十分な部分もあったと思う

依存症問題など不十分だった部分も行政や専門家を交えて健全化を図る」

というような声明やら意思表示をした方が良いのではないかと思いますね。。。

 

 

 

そーいえば先日ぱちんこ業界にとっては少し朗報な出来事がありましたねw

 

依存症対策:公営競技業界がクズっぷりを発揮

 

要は、今までは公営競技は依存症とは無関係です

と言っていたのにIR法案によって公営ギャンブルに矛先が向かってきた途端に、

「うちの業界ではお客様窓口を使って依存症対策してきましたよー」

と各業界が言い出した

 

というような事らしいw

 

公営競技業界自ら墓穴を掘り、

ぱちんこ業界の方がまだやってるというような論調に書き上げてくださった木曽氏には感謝ですね。

 

 

 

まぁ難しい話しはこれくらいとして、

年末くらいは景気の良い画像をどうぞ(ただの自慢w)

 

 

お座り3000円で通常ARTからのワルプル青追撃強チェで+200

(その後赤追撃で40G程しか乗りませんでしたが・・・)

 

年末という事でリニューアルオープンを仕掛ける店舗が多く、

休みの日や仕事後などに視察がてら覗きに行く事が多いのですが、

ある大型店舗でのリニュ2日目の出来事。

 

グランドやリニュの場合は客層のレベルが高いので朝から行かないとなかなか良台にはめぐり合えず

私の場合は逆に負けることの方が多いのですが、

この時はなぜか全上っぽいまどマギコーナーに1台だけ空き台が・・・

他の台も全台+で2000枚~8000枚程と賑わっていたので迷わず着席

結局1500枚程しか出ず、その後もう1回ARTを引いてトータル2000枚

 

夜からの稼働という事で時間もそこまで無かったのでヤメましたが、

この店舗は初日は少し抜き気味で2日目に出していたようですね。

私が打った台も通常時からのARTが複数回出てましたし。

 

最近は素直に最初に出せば集客出来るかといえばそういう訳でも無いので

店も色々と試行錯誤という感じでしょうか。

正直初日を見た時はあまりの入って無さにびっくりしましたがw

 

締まるまでは行ってみようかと思いますが、

せっかく大金出してリニューアルしても

すぐに抜いてしまってはすぐにお客さん飛びますぜ  ←年末年始も遊ばせてねという意味w

まぁ元々粗利率の高い法人さんではないのでそこまで酷い事は無いと思っていますが。

 

うちの場合はAタイプ比率がそれなりに高い事もあり、ALL1,2という営業はしない予定

Aタイプとはいえども稼働さえあれば1でも2,3千枚ってのは出る訳ですけど、

今後の事を考えるとなるべくそういった事はしたくない。

 

とは言っても、しっかり利益が出ないと出す時に出せない訳で、

AT・ARTがバカな出方をして利益が出なかった場合には

お客さんすいませんm(_ _)mとなるかもしれませんが・・・

 

 

そんなこんなで今年もあと2日

ここなへんぴなブログですが、来年も宜しくお願いしますm(_ _)m

 

 

以前のも同じような比較をした事がありますが、

仕様も変わってきているのでまた比較してみようかと思います。

 

あくまで一般的な話しなのでスペックなどによって違いがありますので参考程度でお願いします。

 

ぱちんこ・スロットの簡単な比較

 

 

スロットは旧基準ATの場合通常時の吸い込みは、

 

1Kあたり約30Gくらいの機械をフルウェイトで打つと

1.65枚×878G×20枚 = 28974円 ≒ 約29000円

 

約29000円ほど消費する計算。

ただ一般的には通常時フルウェイトって事は殆どありませんので、27000円くらい消費

 

次は特賞中(AT中等)は、

 

1Gあたり最速AT機で約3枚、一般的な1G純増2.7枚として計算すると

850G × 2.7枚 ×20円 = 45900円 ≒ 約46000円

 

旧基準機AT機の場合、吸い込み時は1時間あたり2.7万円ほど消費し、特賞中は4.6万円程出る。

 

ここまでが前回の比較

 

 

 

 

では、新基準機の場合はどうでしょう。

 

新基準機といっても今後の主流である、ART純増2枚程度(ボナ含む)で考察

 

まず通常時は、

A + ARTは通常時約33Gほど、ARTのみの機械は45Gほどで計算

 

A + ARTは、ベースを約50として1Gあたり1.5枚減りますので

1.5枚×820G×20枚 = 24600円 ≒25000円

 

ARTのみのタイプは、ベースを約63として1Gあたり1.11枚減りますので

1.11枚×820G×20枚 = 18204円 ≒ 18000円

 

こんな感じでしょうか。(1時間あたりの回転数は旧基準の一般的な方に合わせました)

 

次に特賞中(ボナ&ART中)

 

これはどちらも現在の上限が純増2枚ですので、そちらで計算すると、

850G × 2.0枚 ×20円 = 34000円

 

これが56枚交換だと、

850G × 2.0枚 ×17.85円 = 30345円 ≒ 30000円

 

現在のスロットの状況だと、(今後主流のA+ART)

1時間あたりの使用金額に関しては旧基準よりもベースが若干上がっているので微減、

ただ等価是正の影響もあり、1時間あたりの獲得金額は3万円程度まで下がっている。

 

 

これはあくまで1時間あたりの比較ですので

機械性能や初当り確率・天井の有無によって状況は様々ですが、

やはりこうやって比較してみてもプレイヤーにとって魅力が減ったといえる状況ですね。

 

来年10月以降のリミッターはしょうがないとしても

出玉速度に関しては緩和してもらえるように陳情出来ないものでしょうか。

なんかまどマギ2・北斗修羅・バジ3の結果を受けて、スロットオワタ・・・

 

って声が業界のあちらこちらから聞こえてきます。(バジ3に関しては十分健闘している気もしますが・・・)

 

3万台・9万台・5.5万台と約2ヶ月の間に大型タイトルが3機種登場した訳ですが、

どれも予想よりも稼働しないという状況に頭を抱えている店舗が多いようです。

 

一時期コンサルのような方々が、

「ぱちんこはMAXが撤去になるから先が不透明、単価が落ちるから売上も落ちる」

「スロットはまだ旧基準機が使える分、今後はスロットに注力するべき」

と言った論調が多かったように思われます。

 

そういった流れから年末にかけてスロットの増台を仕掛ける店舗がいくつかありますが、

やはり旧基準メインでの増台という感じになるのでしょうか。

 

最近業界内外のプレイヤーから話しを聞くと、

「今のスロットは仕事終わりからの勝負がしづらい」

という言葉を良く耳にします。

 

私もこれは同意見で、

射幸性が落ちた事よりも純増が落ちた事により遊技動機を失っているケースが多い気がします。

 

私の店でも明らかに以前よりもAタイプの稼働が上がっている印象。

これはどの店でも当てはまる事では無いと思います。

うちは元々Aタイプ設置率高めなのでその辺も関係しているとは思いますので。

 

ぱちんこ店的な視点では、どうしても新基準の中からメインとなる機種を育てたい。

今までのように1BOX1機種のような機種構成でそれをアピールして集客を図りたい。

 

そんな考えのホールが多いと思います。

 

ただ現実的に考えて旧基準機と新基準機を比べた場合、明らかに性能は劣ります。

 

今までよりも圧倒的にゲーム性が面白いなどの要素があればまた話は別ですが、

旧基準の機械と同じようなゲーム性の機械であれば、適正台数は完全に旧基準機よりも下回る。

 

上記の3機種だって半分の台数であればここまで急激に稼働が下がったでしょうか。

どの機種もそれなりに面白いですし、一定層のファンも獲得していると思います。

 

過去に名機と言われた機械、

エウレカや鬼武者・北斗世紀末・番長2などなど

販売台数を大きく伸ばして長期稼働した機械は殆ど例外なく、

射幸性が上がったり、純増が上がったり、新たなゲーム性を取り入れてHITしている。

 

射幸性が下がり、純増も下がった。

なのに台数は今まで通り。

これは絶対に無理がある・・・

 

もう少し現実を見た方が良いのかもしれません。

 

スロットは来年10月以降に発売される機種は全て5.9号機になります。

来年12月1日までには新基準に該当しない遊技機の比率を30%以内に抑えなければなりません。

 

まぁだからこそ新基準機のシェアUPは直近の大きな課題な訳ですが。

 

 

 

 

次はもう少し今のスロットについて詳しく考察してみようかと思います。

 

よし、先日はメーカーの事褒めたし、思う存分書くぞ~ww

 

色んなサイトを見ている方なら既にご存知だと思いますが、

最近フ○ールズ(←隠す気なしw)さんの不正販売がまぁ凄いのですよね。

 

楽太郎さんのブログでも"こっそり"細かく書かれてますが、

 

パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新 

 

まぁホント抱き合わせ&大量優先販売が酷い訳です。

 

内容に関しては楽太郎さんが詳しく書かれているので簡略化して書きますが、

 

フィールズさん、(既に隠さないw)

決算近いし最近めちゃ減収減益でヤバめだから抱き合わせしてでもどんな手を使っても良いから"売れ"って感じ。

 

ちなみにうちの場合は、

かなり前に注文入れろと言われたので小台数注文を入れ、

先日返事が来た段階では抱き合わせも何も買ってないし小台数だから1/15になりますと返事。

もうその段階ではダッキー&大量導入店は12/18納品って話しは聞いていた訳で

なら"いらない"となる訳ですが、

今週になって1/9に入りますって連絡w

 

はっきり言ってホールを舐めくさってますね。

 

最低限、条件あるなら最初から提示するべきですし、

大量優先はまぁ置いといたとしても抱き合わせ販売はれっきとした犯罪、独禁法違反。

 

まぁ上場企業がやる事ではないですよホント。

 

全日遊連の会員専用WEB(ぱちんこホールの組合)の方にも

こういった不正販売に関しての調査・報告はいつもなされているのですが、

結局契約を交わして売りきった後で、

「すいませ~ん、勝手に営業マンがそういう販売方法とったみたいなので厳重に注意しときます」

 

で、おしまい。

 

まぁいつもの流れな訳です。

 

というか何年も前にそういう販売方法は取らないって合意書交わし、

直近では合意書の内容をメーカーや販社は社員に徹底させるように指導しているのかどうかの確認を取り、

殆どのメーカーは周知徹底していると回答している訳です。

 

勝手に営業マンがやったとしてもそれは会社の教育不足なのだから同罪なのだよ。

 

というか全国の営業マンが皆会社の意向を無視した販売方法取ってるんだとしたら、

そんな上場企業潰れてしまえって感じですわ。

 

 

丁度タイミング良い時に京楽さんの決算情報が話題になってますが、

数年前までぱちんこ販売台数1,2を争っていた京楽さんが前期277億の損失

 

こうなってしまった理由は業界人なら想像に難くないはず。

簡単に言えばホールの怒りが頂点に達したからですわ。

 

ここ数年の京楽の販売方法に関して、ホールは腸が煮えくり返っていた。

機械が実績を残しているうちはホールだって商売ですからあり得ないような条件でも飲んで来ましたが、

どこのメーカーだってずっと人気機種を投入出来る事なんてあり得ない訳で、

今まで酷い販売方法をとっていたメーカーは途端にホールからそっぽ向かれる。

 

まぁ業界にとっては良い傾向だと思いますわ。

 

次にホールからそっぽ向かれるメーカー(販社)はどこになりますかね。

 

今週既に優先販売で一般ホールよりも2週間早く「ヱヴァンゲリヲン11」が導入されてますが、

前回のヱヴァ10や、直近のルパン・慶次よりも数字はよろしくないようで。

2週遅れで入れる店舗さんは、・・・な状況?

12/19にはスロモンハンの先行導入となる訳ですが、

これと同じ状況にならない事を祈っておりますm(_ _)m

 

あぁ、うちはもちろんキャンセルです。

 

 

そーいえば京楽さんの「ぱちんこテラフォーマーズ」

今週からなはずですが、導入店舗が少ないですね。

 

来年の「GANTZ」も今の所かな~~~り苦戦しているようですが、

とりあえずまず、ホールに頭下げる訓練でも始めたらどうでしょうね。

 

売ってやるじゃなく、買ってもらう。

 

そんな当たり前な事を忘れてしまったメーカーはこういう時大変ですな。

 

ちょっと今回は辛口に書いてみましたm(_ _)m

不愉快に感じる方もいるかと思いますが、ご了承くださいませ。

 

おしまい

廃人管理人さんのブログは毎日楽しく見ているのですが、

 

廃屋廃人物語

 

よくココで話に出てくる「まじおつ」から話しを広げてみようかと。

 

知らない人もいるかもしれませんので、「まじおつ」について少しだけ。

 

この「まじおつ」ってサイト、

KPEのマジハロ5開発に関わった方々がユーザーなどの質問に対して

けっこう事細かに答えてくれるんですよね。

 

導入前から今に至るまでかなり多くのユーザーが質問をし、それに真摯に回答してる。

 

私も一時期全部読みましたが(今読んだら多分半日掛かる量w)

雑誌や解析サイトには載ってないような情報が山盛り。

これを見た事によって楽しみ方の幅は大きく広がった気がします。

 

そんな「まじおつ」はマジハロ5の導入前から開始されて既に1年近くが経過しているのですが、

今だに更新されている事には驚きでした。

 

で、何だ?って話ですが、

 

このマジハロ5ってAタイプや30パイなどを除いた今年導入された機種の中で

一番稼働貢献を伸ばした機種なのです。

 

もちろんスペックバランスや作り込み具合などによる所も大きいとは思いますが、

この「まじおつ」の存在も大きかったんじゃないかと思うのですよね。

 

今って殆どの機種って導入直後は雑誌や解析サイトなどでも情報は出てきますが、

次から次へと新機種が出てくる事もあり、

メーカーも雑誌なんかもアフターケア的な事って殆ど無い気がします。

売ったら売りっぱなしな所が多い。

 

まぁ殆どの機械が4週~5週、導入から約1ヶ月で平均稼働を下回ってしまう状況では、

その後にアフターケアした所で焼け石に水な所もあるのでしょうが、

こういった取組みをしようと思えるほど機種に対して自信を持ち、

そういう事を継続してさせられる会社の姿勢は素晴らしいなと思う。

 

以前サイレントヒルの時にはボロクソに叩いたのは内緒ですw

 

 

メーカーのプレイヤーに対する取組みって意味では、

サミーが先月より開催している「0円ぱちんこ」も興味深いですね。

 

0円ぱちんこ パーラーサミー

 

既に秋葉原と上での開催は終了してますが、

大阪支店での「0円ぱちんこ」は12/11開催らしいので、お近くの方は行ってみても良いかもですね。

 

パチンコ・パチスロ.comの方でレポがUPされてますが、けっこう本格的で面白そうです。

 

「0円パチンコ パーラーサミー」に行ってきたよ(^O^)/

 

以前業界団体がこういう初心者向けの常設店舗を作るかも!?

みたいな話が一時期ありましたが、あれどうなってしまったのでしょうね。

本当はホール団体がこういった事をしなければならないハズなのですよね。

 

新規プレイヤーがぱちんこを始める理由のTOPは昔から、

 

知人や友人に連れられて

 

な訳ですが、現状のぱちんこパチスロユーザーの大半は「誘わない」と言ってる。

もちろん誘ってもらえるようにしていく試みも重要なんですけど、

色々な事情が絡み合ってまぁ前途多難な感じ。。。

 

視点を変えて、こういう試みを業界を上げてやるってのは良いと思うのですよね。

色んな業界とコラボして、交換用の賞品を0円ぱちんこ限定の物で用意するみたいな。

とりあえずその限定賞品欲しさの為だけに来て貰うのも良し。

損して得とれじゃないですけど、何かしら来店動機が無ければ0円ぱちんこと謳ったって

非ユーザーは反応してくれないでしょうし。

 

あ、これ最近良くスマホゲー業界が使ってるコラボイベ系と同じ発想ですね。

 

今のぱちんこ・パチスロって版権物が殆どで、

版権の大きさがどうだとか女性に人気があるコンテンツですとか言ってるけど、

結局そんなのってぱちんこパチスロユーザーにしか響かないのですよね。

(もう既に既存プレイヤーにも響いてないのが大半ですけどw)

そもそもぱちんこ屋は非ユーザーには敷居が凄い高い訳ですし,

そこで体験型0円ぱちんこ&異業種コラボ

 

これ案外いけると思うんだけどどうなんだろ?

 

 

 

いつもはちょっとメーカーを批難してばっかだから今回は褒めてみました。

 

おわり。

なんか先日のぱちんの編、文章ばかり長くなってしまって途中で何書いてるか分からない・・・

 

やはりもう少しこまめに更新した方が良いなと反省_| ̄|○

 

 

という事でスロット編

 

スロットは何だかんだぱちんこよりは打っているので、思い出せる範囲で

 

最近はハイエナ要素で立ち回れる機械も少なくなってきたのでどうしても設定狙いになるのですが、

サラリーマンは打つ時間も短いため低純増タイプなどは打ちづらく、

結局Aタイプ(まぁ正式にはAタイプじゃないのだけど・・・)を打つ事が多くなってます。

 

Aタイプで良く打つのはジャグと、クレア辺りが多いですが

まぁそれ以外でもデータが良さそうなのを見つけては色々打ちます。

 

HANABI・Aスロ北斗・Aスロ偽者なども良く打ちますが、

3×3EYES・未来日記などなど最近の機械はある程度打ってみてはいます。

(アクロス系は目押し精度の問題で打たない事が多いww)

 

どれも一度は上っぽいのは打てているのでそう思うのかもしれませんが、

Aタイプは中間以上くらいならどれも楽しい!って思う。

 

HANABIは言わずもがなですが、バーサスも稼働は悪くないようですし、

やはりライトユーザーでもそれなりに楽しめるって要素は必要なのでしょうね。

私は目押し技術もそこまで自信がある訳ではないので、HANABIくらいが丁度良い。

ただ白パネルはリールが少し見え辛いので偶にリプ外し失敗する・・・

 

Aスロ系は北斗よりは偽者の方が好き。

北斗は演出が選べるけど、基本RT無いからなんか単調に感じる・・・

 

偽が好きな理由はまぁキャラ好きって所が大きいのだけれど、

RT中のビタ押しでリーチ目が止まる瞬間がたまらん。

RT演出カットにもなるし、細かい技術介入性はあるけど普通に打つ分にも損した気分にならない。

これって案外重要だと思う。

 

3×3EYESは数回しか打ってないんだけど、これは完全に玄人向け過ぎて私には辛い・・・

目押しがもっと上手ければ楽しいのは分かるのだろうけど、今そんなプレイヤーは多くはないし、

設定Cとか逆に私は敬遠してしまう・・・なら設定3,4とかあってそっち打てた方が嬉しい。

ただ、やろうとしている事は面白いと思うし、こういう機械もあって良いと思う。

 

そういう意味では未来日記も面白みはあると思う。

全国の稼働に関しては残念な感じですけど、まぁART機並に利益取ってりゃそりゃそーなるわという感じ。

 

私は運良く新台登場時に高設定っぽい台を打てたのですが、

 

これだけ出ると楽しいですね。時間限られてたのでここで止めました。。。

 

まぁその当時は設定判別要素も乏しく

回転数も3000回ちょいなので高設定だったかは分かりませんけど、

新台導入時には必ず設定使うホールなので、中間以上はあったのかなと。

 

プチRTではなくプチART搭載の未来日記

うちも中古で導入しましたけど、思ったよりも辛めなので設定を使える。

ボナ成立後のARTが平均10G~20Gほど続くので、

データ上は実際の確率よりもかなり悪くなる仕様ってのはちょっとどうにかしたいものなのだけれど、

Aバラの一つとしてはこれもありかなと思う。

まぁ種別はA+ARTなんだけどAという扱いで全然良いと思う。

 

あっ、そーいえばスープラも打ってみましたが、ありゃダメですね。

どこの楽しんだら良いのかがさっぱり分からないww

 

Aタイプ系で最近打ったのはこの辺くらいだと思う。

他にもART系の新台なども色々打っては居るんだけど、長くなりそうなのでそのうちに・・・

 

スロットって高設定を頻繁に打てればそんなに楽しい事は無いのだろうけど、

普通に考えて高設定を入れればその何倍も1を投入しなければならない訳で、

現実的には高設定っぽいデータでも中間だったりする事が多い。

 

実際設定やってる人間だから分かる事だが、

1でも半日くらいなら6の確率を上回る事なんてのはザラ

時には終日そんな動きをする事もある。

もちろんその逆もある訳で6だからって必ず出る訳でもない。

 

特にAタイプなどは最初の500回転~1000回転程でボナがあまり引けないと、

夕方以降まで殆ど稼働しないなんて事は良くあるから余計に

 

まぁそんな事言ったら設定なんて関係ないじゃん!!って話しになるんだけど、

それでも長い目で見れば設定の数字に近いものにはなっていく。

 

それだからこそ最近の機械は設定判別要素ってのが豊富な機械が多いのだと思う。

チェリーやスイカ重複に設定差が大きければ、それを打ち始めに引くととりあえずテンションは上がる。

 

冷静に考えればそんなのどの設定だって引く時は引くし、

高設定でも引けない時はなかなか引けないのだけれども、

それでもテンションは上がる。

 

Aタイプってダラダラ打っててもやっぱり面白くないし、

設定を考えながら高設定かも!?と思って打ってる時が一番楽しい。

 

それでも結局中間設定って事が多いのだけれども、

ジャグ以外のAタイプなんてどの店でも数台~5台程度が殆ど。

そんな中で1台6っぽい台があったら他は全部1ですよマジで。(等価~5.6枚程度なら)

 

もちろん力入れてたり、新台だったり、イベ日だったりすればまた別ですけど、

通常営業で店が赤字設定にする事はあまり無いからどうしてもそうなる。

 

そんな事ばかり考えながら打つから、良く行く店は中間メインであって欲しいと思ってる。

たまに高設定使うけど無理はせず、

通常営業日もオールベタ1ではなくちゃんと毎日中間以上は入ってる。

そんな環境の店がAタイプには一番だと思う。

それにそんな配分の店がやはり一番Aタイプの客付きが良いように感じる。

 

私が良く行く店は2店舗あるのですが、片方は等価店、片方は5.6枚の店

どちらも地域では一番客付きが良い店なのだけれども

等価店の方は基本Aタイプは1がメイン(ジャグ以外の話)

高設定は使う時は使うけど、やはり1がメインという感じ

 

もう一方の5.6枚の店はちゃんと平日から中間をそれなりに使ってて、

週に1,2回は高設定っぽい台をちゃんと置いてる

 

前者は等価だからしょうがない所はあるけれども、

やはりAタイプ(ジャグ以外)の稼働には大きな差がある。

 

最近中間設定の無い機械、アクロス系やサミーのAスロ系。

 

アクロス系はまだ稼働貢献もしているし、粗利も最低限取れてる印象だけれども、

サミーのAスロ系、これはダメですね。。。

 

Aスロ系などは私も良く打ちますし、自店にも設置してあるのですが

2をメインで使ってるとホント利益が出ないw

6枚交換の自店で未だに機械代の回収が終わってない。はっきり言って店的視点ではポンコツ・・・w

 

1,2を使えばしっかり利益が出るのであれば5,6もそれなりに設定を使える訳ですが、

その1,2がかなり甘い・・・

こういう機種はあまり1は使いたくないので2を放置してみても一向に利益を生まない

なのに稼働は下がる。負のスパイラルですなw

まぁずっと1なら多少利益は出るのだけれど、6枚の店でそれもどうかと思うし

最初は5,6なんかもけっこう使っていたのだけれど、その分1を使うとすぐ稼働が落ちる

結局2をメインで使うのだけれども5,6を殆ど使えない程に利益が出ないw

まさに負のスパイラスw

 

これは全国データでも顕著に出てて、

Aスロ北斗は稼働貢献終了時の粗利が10万にも満たず、Aスロ偽者も11万程度。

甘めの運用なのに稼働がだだ下がりだったので殆どの店は1ばかり使うようになった印象。

 

クレア2などは1を使うとしっかり過ぎるくらい抜けてしまうのであまり使わず、

2、3,4メインで使える。(等価は無理でしょうが)

3,4辺りならそれなりに数日に1回は勝手に波作って高設定っぽくも見える。

店側としても最低限の利益を確保しつつ、ユーザーも1,2ばかり打たされない。

私のようなタイプはそもそも朝一から1日ぶん回すようなそんな時間も無いので、

中間くらいで出たり入ったりしながら1000枚~1500枚くらい出たらやめる

みたいな打ち方が理想。

こういう機械は残っていくと思う。

 

そーいえば忘れてたけど、めぞん一刻なんて機械もあったなぁ・・・

うちもだいぶ中古が安くなってから入れたのだけれども、

設定使っても反応悪いし、全体的にスペックバランス凄い悪いなぁという印象。

ヱヴァ魂なんかもそうだったけど、合成が悪いAタイプはやはり今は稼働し辛い気がする。

 

めぞんは、REGでもそれなりに枚数出るし全てのボナにRTも付くっていう良い所もあるんだけど、

結局RT付いてもその分ボナがだいぶ重いからボナ連荘しないし、

悪い部分が良い部分を消しちゃってる。なんか色々勿体無いなぁと思う。

 

 

毎度の事だけど色々書き始めると止まらないので、今日はこの辺で・・・w

という事でAタイプ打ちましょう!(1ばかりの店じゃ打っちゃダメ)

忙しい忙しいと言いつつ、ちゃっかりパチ屋には足が向くもので、

最近色々打った機種の感想入れつつ雑感をと。

 

慶次Xに関してはまだ1回しか打てていないので特に感想もないですが、

ルパンに比べて辛めの運用となっているのは気になる所です。

 

回収対象遊技機の撤去に伴う新台購入費用がかなり掛かるこの時期に

全ての機種を薄利運用ってのも難しいのも現実

ただ初期の運用の失敗がその後の機械寿命に直結するのもまた事実

 

難しい判断ですが、現状の稼働状況からいっても全てのメイン機を稼働させる事は

超高稼働店以外では現実的に難しい

 

強化する機種とそうでない機種を取捨選択せざるを得ない状況で

ルパン9を選択するホールの方が多そうな感じでしょうか。

 

初代の慶次以降の殆どの慶次は1回打ってみる程度となっており、

初代の慶次の印象が強い私からすると、あれ全然「雲のかなたに」じゃなくね?

って感じ。

逆にずっと慶次打ってきた層にはどう映っているのでしょうか?

 

 

ちなみに慶次導入で沖海4はあまり影響を受けていないようですが、

北斗無双に関してはルパン導入時同様に影響を受けてそうなデータとなっており

運用は以前同様の甘めにも関わらず稼働が下落傾向

 

魔戒などのMAXが無くなるまではこの傾向は続くと思われますが、

来年以降になって無双にプレイヤーが戻るのか否か

私は一定数は無双に移動すると思っていますが、花形になるかと言われると・・・

 

玉利0.1円程度での運用でも稼働が下落している状況を見ていると何とも言えない。

多めに抱えてる店舗は高いうちに売ってしまうのもありな気もします。

 

 

・・・

 

稼働日記風に書こうかと思っていたのに全然書いてない。

 

とりあえず最近ぱちんこで打ったのは、沖海4、ルパン9、てんから(戦国恋姫)、タイガー3などなど。

 

沖海4に関しては海としては十分及第点という結果と出来栄え

今まで海が強かった店舗は十分今後も使えるでしょうし、これを軸に考えていける

 

今年乱発しまくった海系はこれ以外は殆ど撃沈していますが、

次の大海スペシャルももちろんダメでしょうね。

遊技機回収に絡み日工組のドンこと三洋さんは1位に返り咲き笑いが止まらない事でしょう。

来年は三洋さんの歪んだ顔を見られると良いですねw

 

 

また悪い癖が出ました・・・w

 

 

ルパン9、これは何度か打ってはいるのですが、なかなか良い結果が出ません。

 

MH新装時に少し時間が空いたので2時間ほどですが打ったのですが、

調整ミスなのかトチ狂ったのか分かりませんが1K30回転回る台を打てました。

 

まぁ多分調整ミスったのでしょう。次の日にはそこまで回らないようにきっちり修正されとりました・・・

まぁ回る台でも短時間じゃどうにもならず、初当り1回、大当り2回で飲まれてヤメましたがw

 

機械の出来栄えの関してはルパン8よりは演出過剰ではなくなっているので打ちやすい。

ただルパン7よりは予告演出系が過剰にはなってます。

北斗無双よりはストレスにはなりませんが、どうも私には演出が脂っこすぎて胃もたれしそう・・・

ただ全体的に319の機械で演出やスペックバランスが良いのはルパンと今後出てくるエヴァ11ですから、

必然的にホールが強化育成するのはこの辺になる。

まぁ甘め運用なら演出は我慢するとしましょう。

 

 

てんからこと戦国恋姫ですが、あのステージは面白いですね。

まぁ演出は一般ウケ全くしない部類ですね。

私は難なく打てましたがw

 

出玉は少ないものの、65%継続に飽きた時に87.3%の高継続は面白く感じる

バラ台としてはありだと思うので中古で安くなったら買おうかな。

 

 

タイガーマスク3、あれはやはり性能自体は最近の機械の中では一番ですね。

継続率98.8%という65%規制とは何だったの?という高継続率

メイン機にはなり得ないけど、選択肢の一つとしてはありだと思いました。

 

一度タイガーRUSHを体感してみたくて打ってみたのですが、一度出ると楽しいですねw

 

座って2回転で初当り、RUSH非突入

 

まぁそう簡単には入らないよね。と思ってた矢先6回転で当ってRUSH突入

 

初RUSHで182連まで伸びて、13000発ちょい(実増)

 

 

右側調整はスルー(&特図2)寄りに調整されており、

大当り時には殆ど10カウント入らないけど、大当り間の連荘はスムーズといった感じでした。

 

ちょっとスルー側に寄せすぎかなという印象でしたが、

多少の止め打ち込みで1R辺り71.5発純増くらいなのでメーカー想定値くらいの数字ではあったので

ラウンドの出玉は減るものの、その分大当り間での減りが殆どないので相殺といった感じでしょうか。

 

若い方はラウンド中にスルーに玉が行ってしまってストレスになりそうですが、

中高年層が多い店などでは大当り間の連荘がスムーズなこういった調整もありかなと思いました。

 

ちなみにその後37回転でまたRUSH突入して↓

 

 

何だかんだで22000発の出玉を小一時間でGET出来たので楽しかったです。

2回目のRUSHは止め打ちなども少し使ってみましたが、

137連でぴったり10000発(純増)で1R辺り73発弱なので止め打ち効果はやはり大きいですね。

もう少しうまくやれば75発弱までは増やせそうでした。

 

 

タイガーの全国的な動きですが、こちらも慶次と同じく辛めに動いてます。

慶次はゲームフローなどがプレイヤーに伝わりやすく、

過去の勝ち体験もあるので辛めでも最初は打ち込んでもらえる。

 

逆にタイガーはプレイヤーのスペック認識が低く、

雑誌やネット情報などを細かく見る層でない限り取っ付き難い。

こういう機種ってまず勝ち体験が大切なんですけど、

今の運用では勝ち体験する前に離脱って構図になりやすいんですよね。

 

単価も1.8円前後と高く、瞬発力も65%規制の中では一番。

大手などが欲しがりそうな要素は兼ね備えているのですが、現状の動きはイマイチです。

 

 

今後旧MAX機の完全撤去となり、出てくる新台は全て1/319以下で継続率65%未満

 

一部では戦国恋姫のように時短をうまく使って高継続を実現したり、

タイガーのように抜け道を利用したスペックの機械が出てきてはいますが、

(タイガースペックは今後は出せなくなったようですがw)

確変スペックで時短100回を付与して実質継続率をUPさせたタイプが当分の主流スペック

 

そんな機種ばかりじゃはっきりいって面白くない。

 

上記のような機械や天下一閃のような尖った機械

こういう機械に少しでも注目が集まるようになればもう少しぱちんこは面白くなる気はします。

 

 

 

次は最近打ったスロットについて時間を見つけて書こうかな。

最近なかなかブログを書く時間が無く、1ヶ月以上放置しておりました。

 

という事で肩慣らしがてら適当に雑感をと。

 

 

 

直近の話題といえば、民進党の緒方林太郎議員が提出した質問主意書に対する答弁書の内容や、中古機流通協議会での決議内容でしょうか。

 

答弁書に関しては、こちら↓

 

質問主意書(風営法)

 

質問六・七に関してはの答弁の内容が今までとは少し違った内容になっているようで、

以前は直ちに違法とは言えないという答弁が主だった様に思われますが、

 

今回は、

 

「風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。」

 

となってます。

刑法第百八十五条とは所謂、賭博罪

 

要は

「風営法にちゃんと則った営業をしていれば賭博罪には該当しない」

と読み取れます。

 

まぁ私は別に専門家でもないので詳しい解釈に関しては分かりませんが、

風営法に則っていれば賭博罪には当らないけど、風営法に違反したらいつでも賭博罪適応するよ。という事でもありますね。

当たり前か。

 

 

後者の中古機流通協議会での決議内容はこちらからどうぞ↓

 

回収対象機の撤去期限違反店は6カ月間の中古機取り扱い停止に

 

 

回収対象遊技機を本年の12/31を過ぎても設置していたホールに対して、

その後撤去した日から6ヶ月間中古書類を発給しませんよ。

 

というはなし。

 

これは中古機に関しての話ですので新台の導入に関しては現状では何も取り決めはありません。

 

これから日工組の方でも新台販売に対してのペナルティーが決議される可能性はありますが、

 

メーカーとホールが協力して撤去しましょうと言っているのに、ホールが撤去しなかったらメーカーが新台売りません。

というのも変な話です。

 

毎度の繰り返しになりますけど、メーカーが全く協力しようとしない現状においては、

撤去出来なかった場合はメーカーも同罪。

 

ホールにペナルティーが科される以上は、メーカーにも保通への持ち込み○○ヶ月禁止などの措置を講じて欲しい所です。