だってしょうがないもんね | -心と体の音を聴く-心奏Heartist's diary

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自分で自分をプロデュースする事ができれば、思い通りの人生を描くことができます。
 
すべての人は自分の人生をプロデュースする、アーティストです‼

自分で自分の人生をつくりましょう!!

ボディーケアをしてると、お客様に直接触れるので、感覚的に気持ちよいか悪いかはわかってきます


今日入ったお客様は後者


まずヒアリングの時点で私自身も苦手意識がでてしまった


まず会話のキャッチボールができない。
だからなのか、施術中でも気持ちが入っていかない。


これは感覚の問題なんだけど、圧を入れたときに指というか念みたいなものが入るか入らないかがすぐにわかる



体が硬い柔らかい関係なく。


なんかね、あるんです(笑)



今日の人はこれがまったく通用しない
全神経で拒んでる感じ。


何となく拒否している理由もわかるんだけどね


じつは、体がこってるとか硬いっていうのは、一種の自己暗示でもあるんです。


「疲れてますねって言ってほしい」
とか
「頑張ってる自分を認めてほしい」
とか。


かわりどころでいくと
「ほぐせるもんならほぐしてみなさいよ」
くらい、無意識の挑発もある(笑)


もちろん、姿勢の問題も大いにあるけれど、この無意識の自己暗示によるところも少なくはないのです。


みんな、頑張ってる自分を認めてほしいんでしょうねデレデレ


ま、今日のお客様は挑発型だけどね(笑)
終わったあとも、施術には一切触れることなく帰っていったわ(笑)




結局のところ、皆に好かれる施術をしようとしても、気に入るか気に入らないかは相手が決めることであって、こっちが決めることは出来ないんです。


だから、もし誰かに何かしら拒否されたり拒絶されたとしても、それは、その人にとっては要らないものだっただけのこと。

でも、他の誰かにとっては必要かもしれないんです。


誰か一人に拒否されると、この世の全てから自分が否定された気持ちになるのもわかりますけど、誠心込めてお渡ししても、受け取ってもらえないこともあるんですよ。


ラーメン食べたいのに、パスタどーぞ!
って言われても食べないでしょ?(笑)

それと一緒です。

でも、パスタ食べたいときもあるじゃないですかニコニコ
だから、気にしないんです。

「ま、しゃーない」

これが魔法の言葉✨