「私は片付けられないけど、
夫はすごいキチンとしてるんです」
こんな声を
クライアントさんからいただきました。
実はコレ、
けっこういただく声なんですよね。
そして、この声のウラで、
みなさん、
けっこ~ぅメンタルやられてる
だらしないなぁ、
申し訳ないなぁ…なんて
でもね?
実はこれ、
タイプの違いの問題なんですよ。
得意な片付けかたが
ちがうってだけの話で、
けっして、この方が
片付けられない人なワケじゃない!
…ということで、今日は
“得意の片付けのタイプ“について
書こうと思います
モノより仕組み!捨てないお片付けで
家事ボリューム50%減!
ワーママライフを楽しくする家のプロ
佳畑カオルです。
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実はね、人間、
[感じかた]とか[行動]の傾向により、
4種類のタイプに
わけられるんです。
そして、この、
[感じかた]が違えば、
「使いやすい」
「キープしやすい」
と思えるカタチもまた、
違ってくる!
…なかには、
まったく相容れないタイプ同士も
存在するんですよね~。
いい例が、
ピシッと白ボックスを
羅列してると、
スッキリ気持ちいい!
…と思えるタイプの人と、
「これじゃあ、
どこに何があるのかわからん」
めんどくさ!
…と、その場にポン!と
置いてしまうタイプの人。
こういうタイプの違う二人が
一緒にいると、
どうしても
「片付けられる人=きちんとした人」
「片づけられない人=散らかす人」
という判定を
してしまいがちだけど…
でも、本当はそうじゃなくて、
ただ単に、
片方の使いやすいカタチに
仕組みが偏っているだけ。
この偏りさえ解消すれば、
どちらも気持ちよく、
スムーズに、
もちろん散らかさずに暮らすことは
可能なんです
…とはいえ!
なかなか、そういう発想に
たどり着けないのも、
また、事実
前にも、
クライアントさんでいました!
彼女いわく、ご主人は、
めちゃくちゃきちんとした人で、
自分は、とにかくズボラ。
乾いた洗濯モノをしまうのは、
自分が担当していたのに、
なかなかできない!
…で、どうするかというと、
洗濯機の上に、山積みにして
放置しちゃう
結果、家族は、
山からタオルと下着を引っ張り出して
お風呂に入り、
最後に入るご主人が、全部たたみ、
ピシッと
ととのった収納ボックスの列に
しまってくれる…、と。
…その日のうちに、ご主人が
洗濯の山を回収してくれるから、
家はキレイなんだけど、
いっしょに暮らす彼女のメンタルは
ズタボロでね
でもこれも!
私のサポートのなかで
自分たちのタイプを把握することで、
見事にクリアし、
ご主人へのコンプレックスも
克服してくれましたよ
最終的には、
洗濯自体が好きな家事になって
(私ゃそこまで求めてなかったんだけど)
「今までなんだったのよね~」
な〜んて、
おっしゃっていました♪
…まぁ、とはいえ、
俗に言う「お片付け」が苦手なタイプが
いるのも、事実なんですけどね
そういう方は、えてして
[お片付け]が苦手なんじゃなくて
[しくみ]をつくることへの
興味が薄いんですよね。
だから、
何度、夫が片付けてくれても
自分が散らかす→片付けてもらう
の沼から、抜けられない…
でも、それも!
ご夫婦がお互いに、
自分たちのタイプを理解さえすれば
クリアできちゃいます
[しくみ]を組むのが得意なほうが、
苦手とするタイプの人に
歩み寄った仕組みをつくる、
それだけで、万事OKですからね♪
ちなみに。
ちいさな子どもも、
俗にいう[片付けが苦手な人]と、
おなじような特性がありますからね。
つまりは、
片付けコンプレックスを持つママに、
あえて寄せた仕組みをつくることで、
子どもも、上手に
家を使いこなせるように
なるってこと♪!
家族みんなで
ととのった家を守れるように変われて
自信もついて、
もう、万々歳だと思いません~?
そう!
頑張りつづけなくても、
知ればクリアできることって
あるんですよ~♪
少なくとも、
おウチキープ術においては、ね
[自分のタイプ]って何?
自分のタイプは
どうしたら片付く?
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