今日借りた本です。
知りたいことが沢山書いてありましたが、政府の統計では昭和55年頃は子や孫との同居は50%位ですが、いまは10%位のようだ。
高齢者も必ずしも同居したい人は少なく基本的には自分の身の回りができるうちは一人がいいと考える人が多いそう。
父もそうだわ😅
親を子が呼び寄せて同居しても馴染めない土地で引きこもりや寝込む、認知症が進行するもある様で、なるほどなぁと考えさせられる。
老人施設も親しい仲間がいて快適な場所なら幸せだけど、そうでなければ一人暮らしの方がよっぽどマシかもですね。
健康面と精神的な自立と経済力についての事前準備について書いてありました。
それにしても法定後見制度によって任命された後見人役を専門家に任せても弁護士や司法書士ですら横領って悲しい。
所詮、人間はそんなものか。
それから
死後、献体をする人も多いそうです。
お金がかからない、お墓がないとかの理由で。。
献体後も大学側が最後まで面倒を見てくれて火葬も納骨もして下さるみたいだ。
献体登録20万人、しかし解剖件数は年に3000体
最近は面接があったり制限がかかってるみたいです。
長期の病気や長患いは嫌ですね
ピンピンころりで、終活済みが理想です。
当たり前と思うことが、そうではない事もわかりましたが、最近、甘いものを食べすぎたり生活習慣が乱れているのをなんとかせねばと思いました😅
健康は財産ですものね!
死ぬまで踊っていられる様に頑張ろう
今日も1.2年クラスを自主練しましたが、体が本当に整います。さすがロシアバレエ!と思います。