我が家には、高校3年生の長女と
高校1年生の長男、小学5年生の次女がいます。
このブログにも時々状況が出てきますが、
長女は昨年秋に転学して環境が変わってからは
今年のはじめに一度、また再発したか…という時期が一度ありましたが、2週間ほどで復活し、無事3年生を迎えております。
中学1年から、ひきこもった時期もあり、あんなに大変だったのに😥と思いますが、新たな事にチャレンジしたり、活発に部活もしており、進路も見えてきて、ひとまず安心できそうです。
そして、コロナの休校後から発症した長男。
少しずつ症状はよくなってはいたのですが、
上の下といった感じの成績が下の上ぐらいまで落ちました。
これ(成績)については、二人共なのですが、
学校に行けないことが増える
↓
授業の内容がわからない
↓
学力の低下、教室に入れない
学校に行きたくない
↓
不登校
高校生は進級あぶない
という感じでした。
長女に転入させた学校に長男も行かせていますが
学力は特に気にしなくても、学び直せる環境だし
ゆるい感じで過ごせる学校だし、
家から離れること(寮に入っています)で、
とても良かったと思っています。
長女は前の学校は進学校だったのですが成績は悪く、どうしようかなあと言う感じだったのに、今はゆるい環境にいるにも関わらず成績は伸びています。不思議(笑)
発達障害のある長男も、先生のフォローがしっかりしているため、なんとか自分のことは自分でやっているようです。
次女も昨年末ごろから昼ごろからの登校が増えて
授業は半分も出ていないから、テストの点数が
下がりだしました。
ずっと気になっていましたが、発達の先生(発達障害があります)は、学校は行きたくないときは行かなくてもいいと言うし、まあそうだんだろうけど、私はODを疑っていたため、もやもやしていました。
嫌なことがある(宿題ができていない。苦手な教科がある)と、余計起きられません。
もう絶対ODだろうと思い、学校に行かれなかったタイミングで上の子たちを診てもらっている、ODの診察を得意とする先生に診てもらいました。
午前しか検査が出来ないので、なかなかODの子が診断してもらうのは難しいですが、なんとか午前中に行けました。
いろいろ検査をして、やはりODでした。
起立性調節障害(OD)には、サブタイプというものが存在します。
検査で判明します。
ちなみに、長女長男は「起立直後性低血圧」というタイプです。
今回わかった次女は「体位性頻脈症候群」というタイプで、タイプが違うようでした。
処方された薬は同じメトリジンという薬です。
やっと落ち着いたとおもったところに
次女の診断。どうなることやら。