もう一つのお祝い ~ 3:出会い ~ | 「かおりんスーパーワールド」From:岡本かおり

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前の彼より越える男はおらんのかねぇ・・・


彼女も前の彼と仲良くやってるし
うちも、普通に仲良くやってるし



いつか、時間が解決してくれるのだろう・・・
いつか、前の彼とヨリ戻してくれるのだろう?



彼女は、何度も勇気を出して




「より戻して欲しい。」と




でも、彼の答えは「NO」だった。


それも聴いてるので
何も、答えられなかったし、答えることも出来なかった。


そして月日が流れ
2年が経とうとしているとき





運命の出会いが!?





うちも、名前だけは知ってるんだけど
実際に会ったことなかった。


ある日、その人が来るって聴いた時、
楽しみにしていた。
一緒に活動してるメンバーだったから。


挨拶しようと・・・。


知らない人が2人おるから
どっちかな?


一人は、なかなか良いじゃないか?と
思いつつ。




もしかして、あなた?




お互いの顔を見合わせ、名前も紹介して
挨拶できた。


その場に彼女もいたので、
彼女にお勧めしてみたいなー。って思った。


彼女も、その人と初めて話したわりに
前から友達のように話してる。


とある、食堂で
うちの男友達から
彼のことを、「ダサいやろ?!」って
からかっててん。


うちは、「ダサくないし。いけてると思うで」って



そして、彼女に話題を振った
心の中では、その彼をお勧めしたかった。


(どうや?!ええんちゃう?)


って思いながら



「ダサくないよね。かわいいよね。」
彼女は、なんだか照れくさいのを隠すかのように
凛とした顔で「かっこいいと思う」と・・・



それで、
彼女にあとで聞いてみた。
なかなか、お気に入りの様子゜((o´艸`))。+゜




しかし!!



続く・・・