過去世を見て謎が解けた! | 香の部屋/ 自分探し探検隊

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ただいまスピリチュアルなことを色々勉強し、自分のあるべきところへ旅の途中です。日々の色々な気づきなどを記録として綴っていきます。

香の部屋にお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

皆さん今まで変な恋愛とかしたこと

ありませんか?

なんで私ここから離れられないの?って。

 

私はあります。

しかもそんなところに7年くらいいました。

なんで離れられないんだろう。

離れたくないんだろう。

 

私が離れると追ってくる。

付き合ってるわけでもないのに。

 

でも、こんな関係ってストレスが

溜まるし、最後の最後には私も疲れ果て

彼をすべて切ることでなんとか

立ち直りました。

 

とはいえ、こんなに軽く話せるような

状態になるには3年かかったかな。

 

私たち、カップルみたいに過ごしているのに

”いや、俺たちは付き合ってない”って

いつも突き放すんです。

 

で、私が離れたら彼女ができました。

しかも皆さんに一緒に撮っている写真も

公開したりしてる。

 

なんで私じゃダメだったの?

 

 

ずーっとそう思って悲しいより

怒りの感情だったかな。

 

どうしてどうして?

ずるい!って

 

ある日ね気づいたんです。

あ、この人は私の事そういう風にみてなかった

だけだったんだって。

すぐそばにいて、目の前にいるのに

私の事をみてなかった。

 

そう気づいたら長い長い怒りの日々から

解放されました。

 

今では普通にお友達で、ランチに行ったり

できるようにもなって、私の中では

きれいさっぱり整理されたかなー。

会ってもざわざわしたりしないし。

 

そして。。。

 

 

最近私ついにね、過去世が見れるように

なったんですわ。

でね、ふと私とあいつ、過去世でいつか

なんかあったのかなぁなんて浮かんできて

そう思ったらやるよね、リーディング。

 

結果!

私はポーラさんという貧しい女性でした。

赤ちゃんがいて、ブライアン君。それが彼でした。

 

ポーラさんはミルクを買うお金もなく、

赤ちゃんを育てられず、幸せになってほしい、

いつか迎えに来るからと決めて、

思い泣く泣くブライアン君をバスケットに

入れて教会の前に置いてきました。

 

ブライアン君は捨てられたことをしり

怒りと恨みを持ちながら成長します。

 

ポーラさんは一日たりともブライアン君の

事を思わない日はなく、一生懸命働きました。

 

そして、ついにきました。

ブライアン君を迎えに行きます!

 

ところが、ブライアン君はお母さん、ポーラさんを

許し、受け入れることができず、ポーラさんは

泣く泣く帰っていきます。

 

もうお分かりだと思いますが、私も彼も

この過去のカルマをもって今生まれてきて

しまったんだね。。

 

ここからこのお二人に寄り添いヒーリングを

して、よし、終わったってなったのだけど

なぜか私の心がすっきりしない。

 

もう一度ポーラさんとブライアン君の

もとに戻りました

ポーラさんの悲しい気持ち、後悔の気持ち

そしてブライアン君の怒り、恨み、そして

悲しいという気持ちもありそこへ寄り添いました。

 

二人の心を癒し、ポーラさんもありがとうと

泣いていて、二人は笑顔になり、私と融合し

成功!と思いきや、まだ私の心が。。。

 

悲しいというか、なんか寂しい気持ちが

残ってしまい、もう一度戻り二人に

ヒーリングし、二人が手をつないで空に

上がっていき、私には羽が生えてきました。

やっと融合ができ、今の時代を生きる

彼と私にもヒーリングしました。

 

私はなぜかごめんねごめんねと泣いていて。

それが次第にありがとうに変わってきました。

 

彼が振り返り笑顔でした

そしてハグ🤗して終わりました。

 

あーすっきりしたよ。

彼がなぜ私の事を見てくれなかったか、

私はなんで嫌なのにそこから離れ

られずに何年も文句を言いながらそこに

いたのか、わかりました。

 

彼には別に言う必要ないかなーと思うので

別に言わないけど、そうだったんだね、って

なんかわかりホッとしたというか解放

されましたよー

 

これ読んで、”なんか怪しい”とか

自分がいいように作ってない?とか

そんなわけないじゃん、って思う方も

いるかなーって思うんだけど、思ってもらって

全然かまいません。笑

 

 

私が軽くなって解放されたのでそれで

いいのです。

私たち過去のカルマ、一つや二つは

もって生まれてきてるはず。

これを解放してどんどん軽くなって

いけたらいいなーと思います

 

今日はこんな長い話を最後まで

お読みいただきありがとうございます。

 

それではまた!